燃料電池システム
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019096576A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2017227544

    申请日:2017-11-28

    摘要: 【課題】燃料電池システムの燃料ガス供給系において、燃料電池の運転を停止することなく、水分の凍結による配管の閉塞を効果的に抑制することができ、もって、高い信頼性を得ることのできる燃料電池システムを提供する。 【解決手段】インジェクタ33の下流に水分の凍結の可能性が検知・推定された場合、インジェクタ33から供給される燃料ガスのガス量よりも循環流路36に設置された循環ポンプ38から供給される燃料ガスのガス量を相対的に増やす。 【選択図】図3

    排水弁の開閉およびそのタイミングの設定方法

    公开(公告)号:JP2017130342A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016008875

    申请日:2016-01-20

    IPC分类号: H01M8/04 H01M8/06

    CPC分类号: Y02P70/56

    摘要: 【課題】排水弁の製造誤差等による排水能力のばらつきを考慮した最適な排水量を設定することができるようにし、これによって排気排水弁から排出される水素を最小限に抑える。 【解決手段】貯水量が所定の許容水量thを超えたら排水弁を所定の開時間T開弁する際における排水弁の開閉およびそのタイミングの設定方法であって、排水弁の開時間Tを、排水弁の排水能力のばらつきのうち排水能力の高いもので一定量排水するのに要する時間を基準に設定し、開時間Tのあいだ排水した後の貯水量dwetを、排水弁の排水能力のばらつきのうち排水能力の低いものを基準に、実際の貯水量にかかわらず一定量と仮設定する。 【選択図】図2

    燃料電池システム
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021190197A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091581

    申请日:2020-05-26

    摘要: 【課題】燃料電池の開放電圧が過度に上昇することを抑制する燃料電池システムを提供する。 【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池4と、酸化剤ガスを供給するエアコンプレサ14と、酸化剤ガスが燃料電池に供給される供給状態及び酸化剤ガスがバイパス管13を通過し、燃料電池に供給されないバイパス状態に切り替え可能な弁機構(バイパス弁15及び調圧弁17)と、燃料電池システムを制御する制御装置3と、を備える。制御装置は、発電休止状態での燃料電池の電圧である開放電圧を取得する電圧取得部と、燃料電池への電力出力要求がない場合に、燃料電池を発電休止状態に制御し弁機構により供給状態とし、且つ、エアコンプレサを間欠的に駆動することにより、開放電圧を目標電圧に維持する間欠運転実行部と、発電休止状態で弁機構によりバイパス状態に制御し、且つ、エアコンプレサの駆動を停止し、開放電圧の低下を促す低下処理実行部と、を有する。 【選択図】図1

    燃料電池システムおよびその制御方法

    公开(公告)号:JP2018181484A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017075779

    申请日:2017-04-06

    摘要: 【課題】燃料電池セルの劣化を抑制可能な技術を提供する。 【解決手段】燃料電池システムは、水素ガスが流通する水素流路と、水素流路入口と、水素流路出口とを有する複数のセルを有する燃料電池と、燃料電池から電力の供給を受ける主の負荷と、燃料電池に供給される水素ガスが循環し、水素流路入口と水素流路出口とに接続する循環流路と、循環流路に設けられ水素ガスの送出方向を反転可能な水素ポンプと、水素ポンプを制御する制御部と、を備え、制御部は、主の負荷への電力供給が停止されてから、次に主の負荷への電力供給が開始されるまでの間に、発電時に必要な最低限の水素流量より大きい水素流量で水素ポンプを正回転させ予め定められた水素量の水素ガスを水素流路入口を通じて燃料電池に送出し、その後、水素ポンプを逆回転させ予め定められた水素量未満の水素ガスを水素流路出口を通じて燃料電池に送出する。 【選択図】図3