燃料電池システム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020140931A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019037569

    申请日:2019-03-01

    摘要: 【課題】間欠運転から要求対応運転への移行時にセル電圧が負電圧や過大電圧となることを抑制し、セル劣化を抑制する。 【解決手段】間欠運転を終了して要求対応運転に移行させる際に、(a)酸化剤ガス必要量の酸化剤ガスが実際に燃料電池スタックに供給されるようになるまでの間に、燃料ガス供給部によって、燃料ガス必要量よりも多い燃料ガスを燃料電池スタックに供給させるとともに循環させた後、燃料ガス必要量の燃料ガスを燃料電池スタックに供給させるとともに循環させ、(b)(a)において、電圧測定部によって測定される各セルのセル電圧のうちの最も高い電圧値のセル電圧が、予め定めた上限電圧以下を維持するという条件を満すように、要求発電量の指令値よりも増加させた指令値で発電を制御し、その後、要求発電量の指令値で発電を制御する。 【選択図】図4

    燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法

    公开(公告)号:JP2020017452A

    公开(公告)日:2020-01-30

    申请号:JP2018140813

    申请日:2018-07-27

    摘要: 【課題】気液分離器からの水分の排出を制御する弁の凍結を抑制する。 【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、気液分離器と、水分を気液分離器から排出するための排水流路と、気液分離器からの水分の排出を制御する弁と、燃料電池の運転および弁の開閉を制御し、弁の凍結の有無を判定する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池の運転中に燃料電池の停止要求を受信する場合に、弁の凍結の有無を繰り返し判定し、弁の凍結が有ると判定する場合に、弁の凍結が無いと判定するまで燃料電池の運転を継続し、弁の凍結が無いと判定する場合に、弁を開く処理を含む燃料電池の停止処理を実行する。 【選択図】図1

    燃料電池システム
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020017435A

    公开(公告)日:2020-01-30

    申请号:JP2018140485

    申请日:2018-07-26

    摘要: 【課題】燃料電池システムにおいて、排気排水弁が正常に動作しているか否かの正常異常判定を正しく行うことができる技術を提供する。 【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、アノードガス供給系と、前アノードガス循環路と、アノードガス循環系と、カソードガス給排系と、排気排水路と、排気排水路を開閉するための排気排水弁と、流量取得部と、制御部と、を備え、制御部は、排気排水弁に対して開弁指示を行っている状態において、アノードガスの排気流量が、予め定めた正常基準値以上である場合には、排気排水弁が正常に開弁していると判定し、排気流量が正常基準値よりも低い場合には、排気排水弁が正常に開弁していないと判定することで正常異常判定を実行する。 【選択図】図3

    燃料電池自動車の制御方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019145455A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018030728

    申请日:2018-02-23

    摘要: 【課題】アイドル運転中の燃料電池の端部セル、中央セルの両方の滞留水を適切に排出できる燃料電池自動車の制御方法を提供する。 【解決手段】燃料電池の制御方法は、通常運転モード(ステップS10)中にシフトポジションがPレンジに入ってアイドル運転になったら、間欠運転モードに移行し(ステップS20のYES)、また、エアブローを行い(ステップS30のYES)、エアブロー完了(ステップS40)後に、燃料電池の出力電流を強制的に0アンペアとして非発電状態を継続する間欠制御を一定期間行う(ステップS50)。 【選択図】図5

    複数の燃料電池ユニットを搭載した車両

    公开(公告)号:JP2019145382A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018029611

    申请日:2018-02-22

    摘要: 【課題】複数の燃料電池ユニット間で起動状態の開始の指示入力に関して異常が発生したときに、異常の種類を区別した対応を可能にする。 【解決手段】燃料電池システム10の統括制御部314は、第1制御部310の起動状態である第1起動状態と、第2制御部320の起動状態である第2起動状態とが異なる場合において、第1起動状態と記第2起動状態とが、同時に生じ得る起動状態であると判断した場合には、報知部350を用いて、第1制御部または第2制御部を起動させるための部品の異常であることを示す第1異常情報を報知する。また、第1起動状態と第2起動状態とが同時に生じ得る起動状態でないと判断した場合には、報知部を用いて、第1異常情報とは異なる第2異常情報を報知する。 【選択図】図4