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公开(公告)号:JP2020097283A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235618
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、一対のフロントサイドメンバ10とバンパRF20とパワーユニット30とダッシュ部40とギアボックス44とを備える。パワーユニット30は、トランスアクスル30Lとエンジン30Rを備える。ギアボックス44は、車両前方側から見てトランスアクスル30Lと重複するように配置される。バンパRF20は、中央部46と第1低強度部48と第2低強度部50を備える。車両前方側から見て、第1低強度部48はトランスアクスル30Lと重複し、第2低強度部50はエンジン30Rと重複するよう配置される。第1低強度部48の車両前後方向の寸法D3は、第2低強度部50の車両前後方向の寸法D4よりも小さく、寸法D4は、中央部46の車両前後方向の寸法D1、D2よりも小さい。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020055513A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018240090
申请日:2018-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて中央部20Bよりも車幅方向から見た断面積が小さい第一折れ起点部20Dと、第一折れ起点部20Dよりも断面積が大きい第二折れ起点部20Eと、を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021160697A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020067929
申请日:2020-04-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 林 良一
Abstract: 【課題】車両の前面衝突時に、パワーユニットの車両前後方向の後方側への移動がさらに抑制可能とされる車両前部構造を得る。 【解決手段】バンパR/F22内にはワイヤ24が配策されており、ワイヤ24の一端部24Aはフロントサイドメンバ14のフランジ部15に締結され、ワイヤ24の他端部24Bはフロントサイドメンバ16のフランジ部14Bに締結されている。このため、センターポール衝突時にバンパR/F22が破断しても、ワイヤ24を介してフロントサイドメンバ14とフロントサイドメンバ16との連結状態は維持され、当該フロントサイドメンバ14、16は、ノッチ36、38を起点として内折れする。さらに、フロントサイドメンバ14、16には突起部40、42が設けられており、当該突起部40、42にエンジンユニット26が当接することで、エンジンユニット26の車両前後方向の後方側への移動が規制される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019051835A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017177592
申请日:2017-09-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、バンパRF20と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、を備える。パワーユニット30は、右側装置30Rと、左側装置30Lと、が互いに連結されることで構成されている。ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアには、パワーユニット30が車両後方へ平行移動したときにパワーユニットを支持する後方支持部(ギアボックス44)が設けられている。バンパRF20は、第一折れ起点部20Aを車幅方向中央からずれた位置に有する。センターポール衝突時に第一折れ起点部20Aが右側装置30Rと左側装置30Lのうち後方支持部に支持される側の装置に衝突荷重を伝達するように、第一折れ起点部20Aの位置が設定されている。 【選択図】図1C
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公开(公告)号:JP6854301B2
公开(公告)日:2021-04-07
申请号:JP2019001672
申请日:2019-01-09
Applicant: アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/04
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公开(公告)号:JP2020082757A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214878
申请日:2018-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、ギアボックス44と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられ複数の補強リブ22E、22Fを備える中央部22と、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて補強リブを備えない左側部26と、中央部22よりも少ない数の補強リブ24Eを備える右側部24と、第一折れ起点部28と、第二折れ起点部29と、を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019206228A
公开(公告)日:2019-12-05
申请号:JP2018101812
申请日:2018-05-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパリインフォースメントの変形モードを制御することができる車両前部構造を提供する。 【解決手段】車両前部構造として、車両前部の車幅方向左右両側に車両前後方向に沿って延在された前側部車体骨格部材である車体骨格部材14の前端同士を連結するバンパリインフォースメント20(以下、バンパRF20と称す。)と、バンパRF20の車幅方向の一方側に第1孔部32が形成されバンパRF20の他の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第1折れ起点30と、バンパRF20の車幅方向の他方側に、第1孔部32と車両正面視で異なる形状の第2孔部42が形成され第1折れ起点部30よりも曲げ耐力が高くかつバンパRF20の第1折れ起点部30以外の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第2折れ起点部40と、を備える。 【選択図】図2A
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公开(公告)号:JP2020142692A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041614
申请日:2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本製鉄株式会社
IPC: B60R19/04
Abstract: 【課題】センターポール衝突時、パワーユニットに対する荷重を車幅方向に分散することができる。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、バンパRF20と、パワーユニット30と、を備える。バンパRF20は、車両の車幅方向中央位置に対して車幅方向一方側の位置に第1折れ起点部20Aを有し、車幅方向他方側の位置に第2折れ起点部20Bを有する。第1折れ起点部20Aは、センターポール衝突時に最初に折れるようにその他の部位よりも相対的に曲げ耐力が低く設定された部分であり、第2折れ起点部20Bは、その他の部位よりも曲げ耐力が低いが第1折れ起点部20Aよりは曲げ耐力が高い部分である。バンパRF20は、閉断面構造のバンパRF本体22と、バンパRF本体22の内部かつ車両の車幅方向中央部に設けられた支持部材24(断面崩れ防止部材)と、を含んで構成される。 【選択図】図1A
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公开(公告)号:JP2020111102A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019001672
申请日:2019-01-09
Applicant: アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/04
Abstract: 【課題】センターポール衝突が生じた際のバンパリインフォースメントが最初に折れ曲がる箇所の車幅方向における位置を制御することにより、車両のボディが局所的に押圧されることを抑制する。 【解決手段】高剛性領域112は、第1基準剛性領域111aおよび第2基準剛性領域111bの各々より高い剛性を有しつつ、本体部110の車幅方向における中央に位置している。第1基準剛性領域111aは、高剛性領域112に対して車幅方向の一方側に位置している。第2基準剛性領域は111b、高剛性領域112に対して車幅方向の他方側に位置している。補強部材120は、車幅方向における高剛性領域112と第1基準剛性領域111aとの第1境界位置113aを横断するように、第1境界位置113aを挟んで高剛性領域112および第1基準剛性領域111aの各々の少なくとも一部と重なっている。 【選択図】図4
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