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公开(公告)号:JP2020170398A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019072133
申请日:2019-04-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 深町 映夫
Abstract: 【課題】車両の運転支援制御に関して、ドライバが運転支援レベルの低下に対して余裕を持って備えることができる技術を提供する。 【解決手段】運転支援制御は、地図情報に基づいて行われ、運転支援制御の最高許容レベルは、地図情報の評価値に基づいて決定される。プロセッサは、最高許容レベル以下の選択レベルを目標ルート上の区間毎に予め決定する。また、プロセッサは、選択レベルの低下が発生する位置あるいはタイミングを予め認識する。そして、プロセッサは、それよりも前の報知位置あるいは報知タイミングにおいて、選択レベルの低下を車両のドライバに報知する。更に、プロセッサは、選択レベルの低下を引き起こす評価値の減少勾配を算出し、減少勾配が大きくなるほど、報知位置あるいは報知タイミングをより前に設定する。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2018090063A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016234361
申请日:2016-12-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 深町 映夫
IPC: G08G1/16 , B60W40/02 , B60W40/10 , B62D6/00 , B60R21/00 , B62D101/00 , B62D111/00 , B62D137/00 , B60W30/09
Abstract: 【課題】後続車にリスクが生じることを抑制することができる車両制御システムを提供する。 【解決手段】予め生成された走行計画に沿って自車両の挙動を制御する車両制御システムであって、自車両の車両状態を認識する車両状態認識部と、自車両の周囲の物体状況を含む道路環境を認識する道路環境認識部と、自車両に後続する後続車が存在するか否かを判定する後続車判定部と、走行計画に沿って自車両の挙動が制御されている場合に、後続車判定により後続車が存在すると判定されたとき、走行計画と道路環境とに基づいて、自車両が走行計画に沿う挙動を行うことで後続車にリスクが生じるか否かを判定する後続車リスク判定部と、後続車リスク判定部により後続車にリスクがあると判定された場合に、道路環境と車両状態とに基づいて、後続車のリスクを抑制するように自車両の挙動を制御する車両制御部とを備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP5780307B2
公开(公告)日:2015-09-16
申请号:JP2013534490
申请日:2011-09-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: G08G1/16 , B60R21/00 , H04N7/18 , G08B13/196 , G06T7/20
CPC classification number: G06K9/00791 , G06K9/00335 , G06K9/00348 , G06K9/00805 , G06K9/4604 , G06K9/4671 , G08G1/166 , B60W2420/40 , B60W2550/10
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公开(公告)号:JP2020170402A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019072238
申请日:2019-04-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 深町 映夫
Abstract: 【課題】車両の運転支援制御に関し、短期間の間に運転支援レベルが頻繁に切り替わることを抑制する。 【解決手段】記憶装置には、目標ルート上の区間毎に運転支援制御の最高許容レベルを示す許容レベル情報が格納される。プロセッサは、許容レベル情報に基づいて、最高許容レベル以下の選択レベルを区間毎に決定し、選択レベルで運転支援制御を行う。目標ルートの第1区間では、最高許容レベルが第1レベルである。第1区間に続く第2区間では、最高許容レベルが第1レベルよりも高い第2レベルである。第2区間に続く第3区間では、最高許容レベルが第2レベルと異なる第3レベルである。第2区間の距離、あるいは、車両が第2区間を通過する通過時間が閾値よりも小さい場合、プロセッサは、第2区間における選択レベルを第1区間における選択レベルと同一に維持するレベル維持処理を行う。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2016038843A
公开(公告)日:2016-03-22
申请号:JP2014163538
申请日:2014-08-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ドライバの視線状態が中心視状態又は周辺視状態の何れであるかを正確に判定できる視線状態判定装置を提供する。 【解決手段】視線状態判定装置1は、ドライバの左眼及び右眼それぞれを含む画像を撮像するドライバ監視カメラ2と、撮像した画像に基づき左眼及び右眼それぞれの眼球回転角データを取得する眼球回転角データ取得部41と、左眼及び右眼それぞれの眼球回転角データの眼球回転角ヒストグラムに基づきドライバの視線状態を判定する視線状態判定部45と、を備える。視線状態判定部45は、左眼及び右眼それぞれにおける眼球回転角ヒストグラムの最頻値の差異が閾値よりも大きい場合には視線状態が周辺視状態である判定し、当該差異が閾値以下の場合には視線状態が中心視状態であると判定する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够精确地确定驾驶员的视线状态是中央视觉状态还是周边视觉状态的视线状态确定装置。解决方案:视线状态确定装置1包括:驾驶员监视摄像机 2,其捕获包括驾驶员的右眼和左眼中的每一个的图像; 眼球旋转角度数据获取单元41,其基于所捕获的图像获取右眼和左眼中的每一个上的眼球旋转角度数据; 以及视线状态判定部45,根据从右眼和左眼各自的眼球旋转角度数据得到的眼球旋转角度直方图,判定驾驶员的视线状态。 视线状态确定单元45确定当右眼和左眼中的眼球旋转角直方图的最频率值的差异高于阈值时,视线状态是周边视觉状态,并且确定 视线状态是当差值等于或低于阈值时的中心视觉状态。选择图:图1
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公开(公告)号:JP2015082808A
公开(公告)日:2015-04-27
申请号:JP2013221137
申请日:2013-10-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: G01M9/065 , G01P5/14 , H04R3/005 , H04R1/086 , H04R2201/401 , H04R2410/07 , H04R2499/13
Abstract: 【課題】風を精度よく検出することができる風検出装置を提供すること。 【解決手段】風検出装置1は、少なくとも2つのマイクロホン11,12と、該マイクロホンで検出された音の信号から、各周波数帯域毎の音圧を表した周波数特性を取得するスペクトル分析部22と、取得された2つのマイクロホン11,12の周波数特性(音圧/分散)を比較する音圧/分散比較部23と、風判定部24とを備える。風判定部24は、音圧/分散比較部23の比較結果から、2つのマイクロホン11,12間の音圧差が、所定の周波数帯域に亘って検出された場合に、2つのマイクロホン11,12で検出された音が風音であると判定する。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种准确地检测风的风检测器。解决方案:风检测器1包括:至少两个麦克风11,12; 频谱分析部22,根据由麦克风检测的声音的信号,取得表示各频带的声压的频率特性; 声压/色散比较部23,其比较所获取的两个麦克风11,12的频率特性(声压/色散); 风决定部24,风检测部24在两个麦克风11,12之间的声压差在预定频带上被检测到时,判定由两个麦克风11,12检测出的声音为风噪声,结果 的声压/色散比较部23。
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公开(公告)号:JP2017138767A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016018776
申请日:2016-02-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】道路面の検出精度に依存せずに、従来に比して高精度に、自車両の周囲に存在する立体物を検出する。 【解決手段】視差画像を複数の部分縦長視差画像に分割し、複数の垂直座標について、各垂直座標よりそれぞれ下側及び上側に存在する各画素の視差に基づいて、横軸を視差とし縦軸を同一の視差の画素の総数とする下側及び上側ヒストグラムを作成し、複数の垂直座標について下側及び上側ヒストグラムにおける画素の分布の重なり量を算出し、画像の下端から上端へ向けて、重なり量が急増する垂直座標を立体物の下端の位置とし、重なり量が急減する垂直座標を立体物の上端の位置とする。 【選択図】図3
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