-
公开(公告)号:JP2019217850A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018115384
申请日:2018-06-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: B62D25/04
Abstract: 【課題】重量の増加を抑えつつ、フロントピラーの局所変形を抑制することができる車両側部構造を得る。 【解決手段】車両側部構造は、車両前部における車両幅方向両側に設けられ、車両上下方向に延在された一対のフロントピラー18と、一対のフロントピラー18の少なくとも一方の断面内に設けられ、年輪の軸心方向がフロントピラー18の長手方向に沿う方向とされた木製の補強部材30と、を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2020059441A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018192863
申请日:2018-10-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】金属製の押し出し材を用いるバンパリインフォースメントにおいて、バンパリインフォースメントの内側にバンパリインフォースメントの長手方向に延びる木材を配置することができるバンパリインフォースメント構造及びバンパリインフォースメントの製造方法を得る。 【解決手段】バンパR/F本体部22に設けられた境界部22I、22JによってバンパR/F本体部22と木材24との相対移動が規制される。このため、金属製の押し出し材26の内側に木材24が配置された状態で、押し出し材26に曲げ加工を施しても、バンパR/F本体部22と木材24との相対移動が規制され、木材24をバンパR/F本体部22の内側に安定した状態で配置することができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020082757A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214878
申请日:2018-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、ギアボックス44と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられ複数の補強リブ22E、22Fを備える中央部22と、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて補強リブを備えない左側部26と、中央部22よりも少ない数の補強リブ24Eを備える右側部24と、第一折れ起点部28と、第二折れ起点部29と、を有する。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2019206228A
公开(公告)日:2019-12-05
申请号:JP2018101812
申请日:2018-05-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパリインフォースメントの変形モードを制御することができる車両前部構造を提供する。 【解決手段】車両前部構造として、車両前部の車幅方向左右両側に車両前後方向に沿って延在された前側部車体骨格部材である車体骨格部材14の前端同士を連結するバンパリインフォースメント20(以下、バンパRF20と称す。)と、バンパRF20の車幅方向の一方側に第1孔部32が形成されバンパRF20の他の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第1折れ起点30と、バンパRF20の車幅方向の他方側に、第1孔部32と車両正面視で異なる形状の第2孔部42が形成され第1折れ起点部30よりも曲げ耐力が高くかつバンパRF20の第1折れ起点部30以外の部分よりも曲げ耐力が低く設定された第2折れ起点部40と、を備える。 【選択図】図2A
-
公开(公告)号:JP2020097283A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235618
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、一対のフロントサイドメンバ10とバンパRF20とパワーユニット30とダッシュ部40とギアボックス44とを備える。パワーユニット30は、トランスアクスル30Lとエンジン30Rを備える。ギアボックス44は、車両前方側から見てトランスアクスル30Lと重複するように配置される。バンパRF20は、中央部46と第1低強度部48と第2低強度部50を備える。車両前方側から見て、第1低強度部48はトランスアクスル30Lと重複し、第2低強度部50はエンジン30Rと重複するよう配置される。第1低強度部48の車両前後方向の寸法D3は、第2低強度部50の車両前後方向の寸法D4よりも小さく、寸法D4は、中央部46の車両前後方向の寸法D1、D2よりも小さい。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2020055513A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018240090
申请日:2018-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造S1は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて中央部20Bよりも車幅方向から見た断面積が小さい第一折れ起点部20Dと、第一折れ起点部20Dよりも断面積が大きい第二折れ起点部20Eと、を有する。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2019137147A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018020512
申请日:2018-02-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 豊田鉄工株式会社 , 太平洋工業株式会社
Abstract: 【課題】ガス発生部から噴出されたガスによって変形する衝撃吸収部による衝撃吸収性能を確保しつつガス発生部から噴出されたガスの圧力をより効率よく用いて衝突荷重の吸収に利用することができる車両用骨格構造を得る。 【解決手段】クラッシュボックス18に連結されると共に気密とされたバンパR/F20とクラッシュボックス18との境界部にリリーフバルブ28が設けられている。このリリーフバルブ28は、筒状部18Aの内側に供給されたガスの圧力が筒状部18Aを伸長可能な大きさであるときに筒状部18Aの内側とバンパR/F20の内側とを連通し、当該ガスをバンパR/F20の内側に流入させるようになっている。このため、車両前方側からの衝突荷重によってバンパR/F20が局部的に変形しようとしても、その部分がガスの圧力によって押されてバンパR/F20の局部的な変形が抑制される。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2020097282A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235617
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本製鉄株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序とをコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、バンパRF20と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、ギアボックス44とを備える。ギアボックス44は、パワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、中央部46と、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて中央部46の強度よりも低い強度の材料で形成された左側部48と、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと反対側に設けられて中央部46の強度よりも低く、かつ左側部48の強度よりも高い強度の材料で形成された右側部50とを有している。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2020082756A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214877
申请日:2018-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン軽金属株式会社
Abstract: 【課題】センターポール衝突時のバンパRFの折れ位置と折れる順序をコントロールすることで車室の変形量を低減する。 【解決手段】車両前部構造は、左右一対のフロントサイドメンバ10と、パワーユニット30と、ダッシュ部40と、後方支持部(ギアボックス44)と、バンパRF20とを備える。ギアボックス44は、ダッシュ部40とパワーユニット30との間のエリアに設けられパワーユニット30が車両後方へ移動したときに右側装置30R又は左側装置30Lを支持する。バンパRF20は、車幅方向中央部に設けられた中央部20Bと、車幅方向中央に対してギアボックス44に支持される右側装置30R又は左側装置30Lと同じ側に設けられて複数の貫通孔20A1を備えた左側部20Aと、複数の貫通孔20C1を備え左側部20Aよりも曲げ耐力が高く設定されている右側部20Cと、を有する。 【選択図】図3
-
-
-
-
-
-
-
-
-