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公开(公告)号:JP2018061389A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016198768
申请日:2016-10-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , TDK株式会社
CPC classification number: Y02T10/641
Abstract: 【課題】温度センサを中性線から取り外して交換することである。 【解決手段】ステータコイル3の中性点に接続してU字状に折り曲げられたU字部11を有する中性線10と、中性線10の温度を検出する温度センサ20とを備える回転電機のステータ1であって、温度センサ20は、サーミスタ素子21が埋設されてU字部11に嵌合する本体部22と、本体部22からU字部11の脚11a,11aを抱き込むようにそれぞれ延出する腕部23,23とを備え、腕部23,23が弾性変形することによってU字部11に着脱可能である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017099211A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015231596
申请日:2015-11-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 竹原 明秀
IPC: H02K15/04 , H02K3/34 , H02K15/085
Abstract: 【課題】分割された固定部材を使用するステータを製造する方法において、固定部材の搬送を簡易に行う。 【解決手段】固定部材セグメント34を周方向に並べ環状に配置する。環状に配置された固定部材セグメント34を径方向クランプ48で外周環30を囲うようにして把持し、軸線方向クランプ50により外周環30の1箇所を軸線方向において挟んで把持し、環状の配置された固定部材セグメント34を一体にした状態で保持する。隣り合う固定部材セグメント34の接合部の形状により、これらの固定部材セグメント34の間で力が授受され、一体の状態が維持される。固定部材セグメント34を一体にした状態で、ステータコアの端面への搬送が可能になる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017073924A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015200753
申请日:2015-10-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/34
CPC classification number: Y02T10/641
Abstract: 【課題】ステータコアに対する絶縁部材の位置ズレを抑制しつつ、ステータコイルの固定強度を向上させると共に絶縁部材の絶縁性を良好に確保することができる電動機用ステータの提供。 【解決手段】電動機用ステータ1は、ステータコア2のコアスロット2sにそれぞれ連通するように形成された複数のカフサスロット3s,4sを有すると共にステータコア2の対応する端面上に配置された第1および第2カフサ3,4を含み、第1および第2カフサ3,4は、互いに隣り合うカフサスロット3s,4sの間に設けられた複数のガイド部3g,4gを有し、ガイド部3g,4gの各々は、ステータコア2のコアスロット2sから突出する絶縁部材7の端部7eと当接可能となるようにティース部2tの側面よりもセグメントコイル5側に突出する2つの突出部3p,4pを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6946992B2
公开(公告)日:2021-10-13
申请号:JP2017235253
申请日:2017-12-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/50
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公开(公告)号:JP2019037028A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017155581
申请日:2017-08-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/52
Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、巻線コイルの並列結線の際のコストを抑制することである。 【解決手段】回転電機ステータ10は、ステータコア12と、ステータコアの所定のスロット18に跨って挿入されてティース16に巻回されたセグメントコイル22の複数個を所定の接続方法で順次接続して形成された相コイルとを備える。さらに、同じ相の複数の相コイルを互いに電気的に並列に接続するための金属板40を備える。そして、同じ相の相コイルからそれぞれ引き出された複数の動力線用のリード端子であって、ステータコアのバックヨーク14の外周縁よりもさらに外周側において金属板に接合された状態の複数のリード端子を備える。また、金属板にカシメにより固定された状態の相動力線50を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016063593A
公开(公告)日:2016-04-25
申请号:JP2014188779
申请日:2014-09-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 竹原 明秀
IPC: H02K3/24
Abstract: 【課題】コイルエンド部の接合部間の絶縁を確保しつつ、コイルエンド部の効率的な冷却を行う。 【解決手段】各絶縁紙30は、外周側端部がステータ周方向に隣接する最外周の接合部32−1間を通り、外周側端部から内周側端部にかけて、ステータ径方向に隣接する接合部間であってステータ径方向位置が互いに異なる複数箇所の接合部間(接合部32−1,32−2間及び接合部32−2,32−3間)を外周側から内周側へ順次一方向側の隣接周に向かって通り、内周側端部がステータ周方向に隣接する最内周の接合部32−3間を通る。ステータ周方向に隣接する絶縁紙30間に冷媒通路40が形成され、冷却油のステータ径方向の流れが絶縁紙30により妨げられることなく、コイルエンド部の温度ばらつきを抑制して効率的な冷却を行うことができる。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:为了有效地冷却线圈端部,同时确保线圈端部的接合部之间的绝缘。解决方案:每片绝缘纸30穿过外周端相邻的最外周接合部32-1 在定子圆周方向。 沿着从外周侧向内周侧的一个方向的相邻的圆周方向,将各片绝缘纸依次通过接合部(接合部32-1,32-2和接合部32-2,32-3 )在从外周端到内周端的定子径向相邻的多个部分中。 内周端部通过与定子周向相邻的最内侧的接合部32-3。 制冷剂通道40形成在邻近定子圆周方向的绝缘纸30之间。 防止了定子径向上的冷却油的流动被绝缘纸30阻碍,并且防止了线圈端部的温度变化。 因此,可以进行有效的冷却。选择图:图2
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公开(公告)号:JP5692168B2
公开(公告)日:2015-04-01
申请号:JP2012128580
申请日:2012-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 竹原 明秀
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公开(公告)号:JP2021191090A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020093788
申请日:2020-05-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K11/25
Abstract: 【課題】ステータの製造工程において、温度センサの出力信号ケーブルがステータに対し相対的に動くことが抑制されて製造工程の作業効率の低下を抑制できる車両用回転電機のステータを提供する。 【解決手段】車両用回転電機MGのステータ10は、ステータコア20に巻回されたコイル16と、コイル16に接続された中性線バスバー30と、中性線バスバー30における温度を測定する温度センサ50と、温度センサ50に対し相対移動不能に固定された保持部材70と、を備える。保持部材70は、温度センサ50及び中性線バスバー30に係合して温度センサ50に対し相対移動不能に固定される被固定部72と、被固定部72と一体的に形成され且つ温度センサ50の出力信号ケーブルとして機能するワイヤハーネス66を保持可能な保持部80と、を有する。 【選択図】図8
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