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公开(公告)号:JP2018008540A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016136697
申请日:2016-07-11
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】カウルルーバーに対し車両前方上側から車両後方下側に衝撃が加わったとき、その衝撃が加わる方向にルーバー本体を大きく変位させることができるカウルルーバーを提供する。 【解決手段】カウルルーバー4は、車両のエンジンフードとウインドシールドガラスとの間に設けられるルーバー本体4aを備える。ルーバー本体4aは、ワイパーピボット5aを通過させる貫通孔11が形成された変形材21を備えている。この変形材21は、ルーバー本体4aよりも軟質の材料で形成されており、同ルーバー本体4aにおけるワイパーピボット5a周りの部分に取り付けられている。変形材21における貫通孔11よりも車両前側であって同貫通孔11に隣接する部分は、ルーバー本体4aの他の部分(変形材21以外の部分)よりも変形しやすい変形部として機能する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020104645A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018244280
申请日:2018-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: B62D25/20
Abstract: 【課題】フロアパネルの変形を抑制でき、製造コストの抑制や軽量構造も実現し易い車体構造を提供すること。 【解決手段】車体構造10が、車体1の床部分の少なくとも一部を構成するフロアパネル50、車体1の下側において幅方向に延在することで車体1の強度を大きくするクロスメンバ48、クロスメンバ48よりも車体1の前側に位置して、シート16の前脚26の下側を支える前シートアンカ30、及び、クロスメンバ48よりも後側に位置して、シート16の後脚28の下側を支える後シートアンカ32を備える。フロアパネル50が、前後方向における前シートアンカ30と後シートアンカ32との間の上縁部に谷折となる屈曲部を有する。後シートアンカ32を、フロアパネル50における屈曲部81よりも後側に固定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018024331A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016157395
申请日:2016-08-10
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】本発明は、サスタワーの上部からエンジンルームの側壁板の上部までの高さ寸法が大きな車両において補強部材の無駄をなくすことを目的とする。 【解決手段】本発明は、エンジンルームER内の左右両側に設けられたサスタワー24と、サスタワー24の車幅方向外側に設けられたエンジンルームERの側壁板27と、エンジンルームERの側壁板27を補強する補強部材32,35とを備える車両前部構造であって、補強部材32,35は、車両前後方向に延び、上下方向に並んだ状態で複数設けられている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018008539A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016136694
申请日:2016-07-11
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】カウルルーバーに対し車両前方上側から車両後方下側に衝撃が加わったとき、その衝撃が加わる方向にルーバー本体を大きく変位させることができるカウルルーバーを提供する。 【解決手段】カウルルーバー4は、車両のエンジンフードとウインドシールドガラスとの間に設けられるルーバー本体4aを備える。ルーバー本体4aにはワイパーピボット5aを通過させるための貫通孔11が形成される。ルーバー本体4aにおける貫通孔11の周りの部分のうち、ワイパーピボット5aの車両前側の部分と対向する部分には、車両の前方に向ってへこむ凹部12が形成される。カウルルーバー4に対し車両の前方上側から後方下側への衝撃が加わると、ルーバー本体4aの貫通孔11における車両前側の部分がワイパーピボット5aに押し付けられる。その結果、凹部12周りの部分に応力が集中し、その凹部12を起点としてルーバー本体4aが車両の幅方向に対し破断する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017149213A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016032009
申请日:2016-02-23
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、フロントガラス等が衝突荷重を受けて車室内側方向に変形する際、カウルルーバがフロントガラス等の変形を妨げないようにすることを目的とする。 【解決手段】本発明に係る車両のフロントガラス下部構造おいて、カウルルーバ50のガラス接続壁57の裏側とフロントガラス20の下端部22の裏側とが固定部材60により車幅方向全体に亘って固定されている車両のフロントガラス下部構造であって、カウルルーバ50のガラス接続壁57は、カウルルーバ50の他の部分と一体成形されている接続壁本体部57eと、接続壁本体部57eとは別体で固定部材60によってフロントガラス20に固定される分離壁部70と、分離壁部70と接続壁本体部57eとを連結する連結機構57p,57yとを備えており、連結機構57p,57yは、車両衝突時の衝突荷重を受けて接続壁本体部57eと分離壁部70との連結を解除できる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2015199475A
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:JP2014081120
申请日:2014-04-10
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、センターピラーの下部支持位置を極力高くすることで、センターピラーの折り曲げ強度を向上させることを目的とする。 【解決手段】本発明に係る車両の側部構造は、車幅方向両側で車両前後方向に延びるロッカレール18により下端部が支持されており、上端部で車両前後方向に延びるルーフサイドレールを支えるセンターピラー20bと、車室の床面19,32より高い位置でセンターピラー20bに通されており、床下の燃料タンク51に燃料を供給する燃料供給配管53とを備える車両の側部構造であって、燃料供給配管53は、車室の床面19上で露出しており、センターピラー20bの側面は、車室の床面19上で露出した燃料供給配管53を囲むように設けられた仕切り部材40により、車室の内側から支えられている。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:通过尽可能提高中柱的下支撑位置来增加中柱的折叠强度。解决方案:车辆的侧部结构包括:中心柱20b,其中下支柱 由在车宽方向两侧沿车辆纵向方向延伸的摇摆轨道18支撑,其支撑在上端部延伸车辆纵向方向的车顶侧轨道; 以及燃料供给管53,其在比乘客室的地板表面19,32高的位置处通过中心支柱20b,并将燃料供应到地板下的燃料箱51中。燃料供给管53暴露在地板 乘客舱的表面19和中柱20b的侧表面由分隔构件40从乘客室的内部支撑,分隔构件40设置成围绕暴露在地面19上的燃料供应管53 乘客舱。
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公开(公告)号:JP2019137385A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018213692
申请日:2018-11-14
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】ロッカーの地上高とロッカーの製造容易性とを確保しつつ、ステップ板の地上高を適正値に設定することである。 【解決手段】車両用ステップ装置は、ステップ板41と、ステップ板41を格納位置と使用位置間で移動可能に支持する四節リンク機構43(支持機構)とを備え、ステップ板41と四節リンク機構43とは、車両ボディ10のドア開口部12の下縁部を形成する筒状のロッカー30の下側で、ロッカー30の長さ方向に延びるロッカーフランジ部333f,31dの車幅方向外側に格納される構成であり、ステップ板41と四節リンク機構43との下端位置がロッカーフランジ部333f,31dの下端位置とおよそ等しい高さ、あるいはロッカーフランジ部333f,31dの下端位置より高い位置に設定されている。 【選択図】図3
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