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公开(公告)号:JP2018008539A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016136694
申请日:2016-07-11
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】カウルルーバーに対し車両前方上側から車両後方下側に衝撃が加わったとき、その衝撃が加わる方向にルーバー本体を大きく変位させることができるカウルルーバーを提供する。 【解決手段】カウルルーバー4は、車両のエンジンフードとウインドシールドガラスとの間に設けられるルーバー本体4aを備える。ルーバー本体4aにはワイパーピボット5aを通過させるための貫通孔11が形成される。ルーバー本体4aにおける貫通孔11の周りの部分のうち、ワイパーピボット5aの車両前側の部分と対向する部分には、車両の前方に向ってへこむ凹部12が形成される。カウルルーバー4に対し車両の前方上側から後方下側への衝撃が加わると、ルーバー本体4aの貫通孔11における車両前側の部分がワイパーピボット5aに押し付けられる。その結果、凹部12周りの部分に応力が集中し、その凹部12を起点としてルーバー本体4aが車両の幅方向に対し破断する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018131090A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017026890
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
Abstract: 【課題】エンジンフードの後部に対して前上方から衝突荷重が加わる際の衝突荷重の吸収性能を向上させることを目的とする。 【解決手段】前部がエンジンフード17の後部に覆われており、後端縁がフロントガラスの下端縁に接続されているカウルルーバ30と、エンジンルームの天井部を構成しており、カウルルーバ30を下方から支えるカウルフロントパネル53(カウルパネル)とを備える車両のカウル構造であって、カウルルーバ30は、エンジンフード17の後部を介して衝突荷重を受けたとき、カウルフロントパネル53から外れる方向に変位可能に、カウルフロントパネル53と係合している。 【選択図】図3
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