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公开(公告)号:JP2019151208A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037557
申请日:2018-03-02
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両用シートベルト装置の操作の容易化と構造の簡素化を両立できる技術を提供する。 【解決手段】車両用シートベルト装置10は、タング19が取付けられた第1シートベルト17と、タング19と係合及び係合解除が可能なバックル20が取付けられた第2シートベルト18と、第1シートベルト17と第2シートベルト18のそれぞれを引き出し可能に巻き取る兼用のリトラクタ12と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020199114A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019108776
申请日:2019-06-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車椅子に着座した乗員の手で容易に車椅子の固縛及び固縛解除を行うことができ、かつ、構造が簡易な車椅子固定具及び車椅子固定装置を得る。 【解決手段】車椅子固定具10は、車室内に立設された立設部材16に固定される固定部30と、車椅子100に対して着脱可能なフック34と、長尺状に形成されて固定部30とフック34とを連結すると共に、伸縮性を備えたベルト部材32と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021029605A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019153067
申请日:2019-08-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車椅子が搭乗可能な車両において、車椅子の乗員が車椅子の固縛状況を容易に把握することができる車椅子固縛構造を得る。 【解決手段】車椅子固縛構造10は、車室内における車椅子固縛スペースS1に設けられ、車椅子100を固縛可能に構成された固縛装置と、固縛装置により車椅子100が固縛されたことを検知する固縛検知部と、車室内において車椅子100の乗員P1が車椅子固縛スペースS1から視認可能な位置に設けられ、固縛検知部による車椅子100の固縛状況を表示させる表示部36と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020055481A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018188561
申请日:2018-10-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 関塚 誠
IPC: B60N2/427
Abstract: 【課題】車両の衝突又は衝突予知を検知した場合にウェビングと乗員の腰部との掛り代の低下を抑制できる車両用シートを得る。 【解決手段】本車両用シート10では、車両24の正面衝突時にすると、シートクッション12のクッション材74の内側に設けられた第1袋体70、第2袋体72が膨張され、これによって、シートクッション12の座面部12Aが上昇されて乗員14の腰部が上昇される。これによって、乗員14の腰部に対するラップウェビング60Bの掛り代の低下を抑制でき、車両衝突時におけるラップウェビング60Bによる乗員14の腰部の拘束性の低下を抑制できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020050197A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018182811
申请日:2018-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60N2/22 , B60R22/195 , B60N2/16
Abstract: 【課題】ウェビングによる乗員の身体の拘束性の低下を抑制できる車両用シートシステムを提供する。 【解決手段】本車両用シートシステム10では、乗員56の体格が所定値未満の場合、シートバック18のリクライニング角度に対応した下降制限値よりも車両下側へのシートクッション16の下降が制御装置によって制限される。このため、ウェビング50による乗員56の身体の拘束性の低下を抑制できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021010474A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019125379
申请日:2019-07-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車椅子の固縛忘れを抑制しつつ、車椅子の固縛及び乗員の拘束を効率よく行うことができる車椅子乗員用拘束装置を得る。 【解決手段】車椅子乗員用拘束装置10は、車椅子用ベルト部材31の一端部を引出可能に巻き取る車椅子用リトラクタ30と、車椅子用タングプレート33が装着可能な車椅子用バックル32と、乗員用ベルト部材35の一端部を引出可能に巻き取る乗員用リトラクタ34と、乗員用タングプレート37が装着可能な乗員用バックル36と、車椅子用タングプレート33が車椅子用バックル32へ装着されたことを検知するバックルセンサと、乗員用ベルト部材35を引出不能とするロック状態と、引出可能とするロック解除状態とを切替可能に構成され、車椅子用タングプレート33が車椅子用バックル32へ装着されたことが検知された場合に、ロック状態からロック解除状態へ切り替える乗員用ベルトロック機構と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020192887A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019099521
申请日:2019-05-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 関塚 誠
Abstract: 【課題】車室内仕切装置において、安楽状態やリラックス状態を取り得る車室内にてプライベート空間を容易に確保する。 【解決手段】車室14内に互いに対面して配置された一対の車両用シート16同士の間に設けられた隔壁32は、遮蔽状態では車室14の上部から下部に亘って延設される。したがって、遮蔽状態の隔壁32によって一対の車両用シート16にそれぞれ着座した乗員Pのそれぞれの視線を遮ることができる。また、非遮蔽状態の隔壁32は、所定の位置に格納されることから、一対の車両用シート16のうち一方側のみに乗員Pが着座している場合などでは隔壁32を非遮蔽状態とすることで開放感を得ることができる。隔壁32の遮蔽状態と非遮蔽状態とは、操作スイッチ62により選択的に切り替えることができる。これにより、安楽状態やリラックス状態を取り得る車室14内にてプライベート空間を容易に確保することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020132100A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019032189
申请日:2019-02-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 関塚 誠
IPC: B60R22/28 , B60R21/015 , B60R21/16 , B60R22/48 , B60R21/0136
Abstract: 【課題】前面衝突時における乗員の保護性能を向上させる。 【解決手段】車両用乗員保護装置10は、車両12の前面衝突時に乗員Pがシートベルト28から受けるフォースリミッタ荷重を変更可能とされた可変フォースリミッタ機構36を有するシートベルト装置26と、車両12の前面衝突時に乗員Pの前方へエアバッグ48を展開させるエアバッグ装置46と、乗員Pが着座している着座位置を検出する着座位置検出部と、着座位置検出部によって検出された乗員Pの着座位置が、標準的な着座領域である標準着座領域より車両後方であり且つ展開するエアバッグ48によって乗員Pが保護されるエアバッグ保護領域内である場合、乗員Pが標準着座領域内に位置する場合に比べてフォースリミッタ荷重を低下させる制御部と、を備えている。 【選択図】図1
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