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公开(公告)号:JPWO2003040156A1
公开(公告)日:2005-03-03
申请号:JP2003542201
申请日:2002-11-08
申请人: 北興化学工業株式会社 , 信越化学工業株式会社
CPC分类号: C07F7/123 , C07F7/1876 , C07F7/188
摘要: 式(I)(R1)x(R2)ySiCl3−(x+y)(OR3)のシランに、式(II)RMgXのグリニャール試薬を反応させることにより、式(III)R3−(x+y)(R1)x(R2)ySi(OR3)で示される嵩高い炭化水素基Rを有するシランが製造できる。また、式(XIa)(R1)(R2)(R3)SiZ1のトリオルガノシランと塩酸との反応により、式(XIIa)(R1)(R2)(R3)SiClのトリオルガノクロロシランが製造できる。また、式(XXI)(R1)x(R2)ySiCl4−(x+y)のシランに式(XXII)RMgXのグリニャール試薬を反応させる際に、アルコールまたはエポキシ化合物を加えることにより、式(XXIII)R3(x+y)(R1)x(R2)ySi(OR3)のトリオルガノモノアルコキシシランが製造できる。
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公开(公告)号:JP4411077B2
公开(公告)日:2010-02-10
申请号:JP2003542201
申请日:2002-11-08
申请人: 信越化学工業株式会社 , 北興化学工業株式会社
CPC分类号: C07F7/123 , C07F7/1876 , C07F7/188
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公开(公告)号:JP4165858B2
公开(公告)日:2008-10-15
申请号:JP2001316684
申请日:2001-10-15
申请人: 北興化学工業株式会社
IPC分类号: C07C43/225 , C07C253/30 , C07B61/00 , C07C41/06 , C07C255/53 , C07C255/54
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公开(公告)号:JPWO2005051963A1
公开(公告)日:2007-12-06
申请号:JP2005515828
申请日:2004-11-26
申请人: 北興化学工業株式会社
IPC分类号: C07F9/54 , C07B37/04 , C07C1/32 , C07C2/86 , C07C15/02 , C07C15/14 , C07C15/44 , C07C15/54 , C07C29/32 , C07C33/48 , C07C41/16 , C07C43/205 , C07C43/275 , C07C45/68 , C07C49/76 , C07C49/784 , C07C67/343 , C07C69/612 , C07C69/618 , C07C211/54 , C07C215/68 , C07C229/44 , C07C253/30 , C07C255/41 , C07C255/50 , C07F5/02 , C07F7/08 , C07F19/00
CPC分类号: B01J31/32 , B01J31/0268 , B01J31/04 , B01J31/146 , B01J31/2234 , B01J31/24 , B01J31/2404 , B01J31/26 , B01J31/28 , B01J2231/4205 , B01J2231/4283 , B01J2531/72 , B01J2531/821 , B01J2531/822 , B01J2531/824 , B01J2531/828 , B01J2531/84 , C07C1/325 , C07C1/326 , C07C29/32 , C07C41/16 , C07C45/68 , C07C67/343 , C07C209/10 , C07C213/08 , C07C227/08 , C07C253/30 , C07F9/54 , C07C49/782 , C07C49/796 , C07C69/612 , C07C69/618 , C07C211/54 , C07C215/68 , C07C229/44 , C07C255/41 , C07C255/49 , C07C33/483 , C07C33/30 , C07C43/263 , C07C43/275
摘要: 本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。一般式(I):(R1)(R2)(R3)PH・BAr4(I)[式中、R1、R2及びR3、Arは明細書中の記載と同一である。]A)ホスフィンと、a)HCl又はb)H2SO4とを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。B)R1として第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。
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