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公开(公告)号:JP2018085969A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016231857
申请日:2016-11-29
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学 , 味の素株式会社
Abstract: 【課題】代替酵素によるN−α−アシルアミノ酸の製造方法を提供すること。 【解決手段】以下(A)〜(C): (A)配列番号2のアミノ酸配列を含むタンパク質; (B)配列番号2のアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸残基が挿入、付加、欠失もしくは置換されたアミノ酸配列を含み、かつ、Nα−アシラーゼ活性を有するタンパク質;または (C)配列番号2のアミノ酸配列と90%以上の相同性を示すアミノ酸配列を含み、かつ、Nα−アシラーゼ活性を有するタンパク質; の存在下において、アミノ酸もしくはその塩およびカルボン酸もしくはその塩を反応させて、Nα−アシル−L−アミノ酸を生成することを含み、 アミノ酸が、グリシン、または置換されていてもよい直鎖アルキル基を側鎖として有する中性または塩基性L−α−アミノ酸である、Nα−アシル−L−アミノ酸の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021136894A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020036019
申请日:2020-03-03
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学
Abstract: 【課題】従来の方法に比べて穏和な条件で実施できる方法であり、かつ光学分割反応を利用する必要もない、光学活性ヒドロキシニトリル化合物の製造方法の提供。 【解決手段】イソキサゾリン誘導体のラセミ体にアルドキシム脱水酵素を作用させて、ラセミ体中の一方の光学活性体を選択的に開環して反応生成物中に光学活性ヒドロキシニトリル化合物を生成させる、光学活性ヒドロキシニトリル化合物の製造方法。イソキサゾリン誘導体の光学活性体にアルドキシム脱水酵素を作用させて、ヒドロキシニトリル化合物の光学活性体を生成させる、光学活性ヒドロキシニトリル化合物の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6296512B2
公开(公告)日:2018-03-20
申请号:JP2015515322
申请日:2015-03-05
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学 , 三菱ケミカル株式会社
CPC classification number: C12P7/62 , C12N9/10 , C12N9/1029 , C12Y203/01
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公开(公告)号:JP2018088864A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016234857
申请日:2016-12-02
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学 , 静岡県公立大学法人
CPC classification number: C12N5/10 , C12N15/09 , C12P21/02 , C12Q1/32 , G16B30/00 , G16B35/00 , G16C20/60
Abstract: 【課題】NAD + に対する親和性が従来より高く、酵素の安定性も高いL-スレオニン脱水素活性を有し、L-スレオニン分析用に適したL-スレオニン脱水素活性を有するタンパク質(酵素)、そのスクリーニング方法、及びその調製方法の提供。 【解決手段】データベースに登録されている酵素名に関わらず、アミノ酸配列データから目的活性を有する酵素のアミノ酸配列をスクリーニングし、それらスクリーニングしたアミノ酸配列を有する酵素を調製し、既存のタンパク質に限られず、目的酵素活性を有するタンパク質を調製する方法。上記の方法により見出されたL-スレオニン脱水素活性を有するタンパク質、および該タンパク質を用いたL-スレオニンの分析方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6311998B2
公开(公告)日:2018-04-25
申请号:JP2015501494
申请日:2014-02-20
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学
IPC: C12P13/00
CPC classification number: C12N9/0024 , C12N9/0022 , C12P13/001 , C12P41/002 , C12Y104/03003
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公开(公告)号:JP6201120B2
公开(公告)日:2017-09-27
申请号:JP2013042389
申请日:2013-03-04
Applicant: 公立大学法人 富山県立大学 , セントラル硝子株式会社
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