生分解性繊維の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018159142A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017055761

    申请日:2017-03-22

    Abstract: 【課題】溶融押出により形成されたPHA繊維の連続的な延伸において、使用エネルギーを抑制しながら、PHA繊維の長さ方向に繊維形状が安定し、かつ光沢を有するPHA繊維を連続的に製造する方法の提供。 【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を溶融押出してPHA繊維を形成し、前記PHA繊維を、PHAのガラス転移温度+10℃以下の温度に急冷し、更に、PHA繊維を、PHAのガラス転移温度+20℃以下の温度で保持し、そして、PHA繊維にせん断応力を与えながら、室温環境下で当該繊維を連続的に延伸して、生分解性繊維を得るPHA繊維の連続的製造方法。 【選択図】図2

    不織布の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019142920A1

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019001514

    申请日:2019-01-18

    Abstract: 本発明は、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)を含む組成物を紡糸口金を用いて溶融紡糸し、繊維を得る工程Aと、工程Aにて得られた繊維をウェブ化してウェブを得る工程B工程Bにて得られたウェブを加圧熱接着処理する工程Cとを含み、前記工程Cにおける加圧熱接着処理温度が、(Tc−45)℃以上、(Tc+5)℃以下[Tc:ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)の結晶化温度]である不織布の製造方法に関する。これにより、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)を含有する不織布の成形性が良好であり、また、樹脂成分として本質的にポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)のみを含む不織布の作製をも可能な製造方法を提供する

    生分解性繊維の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020133022A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019025873

    申请日:2019-02-15

    Abstract: 【課題】高速での紡糸を行わなくとも、引張強度の高いポリヒドロキシアルカノエート繊維を与えることができる製造方法を提供すること。 【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエートを含有する樹脂材料を溶融させて、紡糸口金2より繊維状に吐出する工程、吐出された前記樹脂材料からなる繊維3を、水以外の水溶性液体を含み温度を20〜60℃とした液体相6を通過させる工程、及び、前記液体相を通過した前記繊維をロール4に巻き取る工程、を含む、生分解性繊維の製造方法。 【選択図】図1

    ポリ−3−ヒドロキシアルカノエート系樹脂組成物および成形体

    公开(公告)号:JP2017222791A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2016119381

    申请日:2016-06-15

    Abstract: 【課題】伸びおよび引裂き強度性に優れるポリ−3−ヒドロキシアルカノエート系樹脂組成物およびその成形体の提供。 【解決手段】重量平均分子量が20万〜65万のポリ−3−ヒドロキシアルカノエート系樹脂(A)と重量平均分子量が10万以上のポリカプロラクトン樹脂(B)を95/5〜50/50の重量分率で混合した、ポリ−3−ヒドロキシアルカノエート系樹脂組成物。樹脂(A)がポリ(3−ヒドロキシブチレート)単体重合樹脂、ポリ{(3−ヒドロキシブチレート)−(3−ヒドロキシバレレート)}共重合樹脂、ポリ{(3−ヒドロキシブチレート)−(3−ヒドロキシヘキサノエート)}共重合樹脂及びポリ{(3−ヒドロキシブチレート)−(4−ヒドロキシブチレート)}共重合樹脂から選択される1種以上であるポリ−3−ヒドロキシアルカノエート系樹脂組成物。 【選択図】なし

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