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公开(公告)号:JPWO2011118795A1
公开(公告)日:2013-07-04
申请号:JP2012507105
申请日:2011-03-25
申请人: 国立大学法人名古屋大学
发明人: 上田 実 , 実 上田 , 山田 陽一 , 陽一 山田 , 克己 蛯沢 , 克己 蛯沢 , 朗仁 山本 , 朗仁 山本 , 陽 酒井 , 陽 酒井 , 弘記 松原 , 弘記 松原 , 宇 服部 , 宇 服部 , 昌彦 杉山 , 昌彦 杉山 , 崇徳 井上 , 崇徳 井上
IPC分类号: A61K35/12 , A61K35/32 , A61K38/00 , A61K38/27 , A61P9/10 , A61P17/00 , A61P19/08 , A61P25/00 , A61P25/28 , A61P27/02
CPC分类号: A61K35/12 , A61K35/28 , A61K35/30 , A61K35/32 , A61K35/545 , A61K38/18 , A61K38/1833 , A61K38/1841 , A61K38/1858 , A61K38/1866 , A61K38/30 , C12N5/0664 , A61K2300/00
摘要: 本発明は、幹細胞を培養することによって得られた幹細胞培養上清を含む、標的組織の損傷部を修復するための損傷部治療用組成物;標的組織の損傷部を修復又は回復するための損傷部治療方法であって、前記損傷部治療用組成物を、前記損傷部治療用組成物の標的組織を有する患者に、前記標的組織の損傷部を修復するために治療上有効量で投与することを含む損傷部治療方法;前記損傷部治療用組成物を、脳梗塞患者に、脳の損傷部を修復するために有効な量で投与することを含む脳梗塞の治療方法;前記損傷部治療用組成物を、中枢神経疾患治療用組成物として中枢神経疾患患者に治療上有効量投与することを含む、中枢神経疾患の治療方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2014098249A1
公开(公告)日:2017-01-12
申请号:JP2014553236
申请日:2013-12-24
申请人: 国立大学法人名古屋大学
发明人: 朗仁 山本 , 朗仁 山本 , 上田 実 , 実 上田 , 弘記 松原 , 弘記 松原 , 明生 錫村 , 明生 錫村 , 古川 鋼一 , 鋼一 古川 , 嘉泰 松下 , 嘉泰 松下 , 博隆 若山 , 博隆 若山 , 伸典 高橋 , 伸典 高橋 , 新 恒川 , 新 恒川 , 貴子 泉本 , 貴子 泉本
IPC分类号: A61K31/737 , A61K38/00 , A61K45/00 , A61K45/06 , A61P1/16 , A61P3/10 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P11/00 , A61P17/02 , A61P19/02 , A61P21/02 , A61P25/00 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P27/04 , A61P29/00 , A61P37/02 , A61P37/06 , A61P43/00 , C12N5/0786
CPC分类号: A61K38/195 , A61K31/737 , A61K38/178 , A61K45/06 , C12N5/0645 , C12N2501/21 , C12N2501/59 , C12N2501/90 , A61K2300/00
摘要: 本開示は、組織修復にかかわる反応を促進可能な組織修復活性組成物を提供することを目的とする。本開示は、この目的のため、組織の修復活性組成物に、単球走化性促進因子−1(MCP−1)活性を有するタンパク質である第1の成分、シアル酸結合イムノグロブリン様レクチン−9(Siglec−9)の細胞外ドメイン活性を有するタンパク質である第2の成分及びコンドロイチン硫酸及びコンドロイチン硫酸プロテオグリカンのいずかれ1種である第3の成分からなる群から選択される少なくとも1種を含めるようにする。
摘要翻译: 本发明目的在于提供一种促进组织修复活性组合物参与组织修复反应。 本公开中,为了这个目的,该组织的修复活性组合物,该第一组分是具有单核细胞趋促进因子-1(MCP-1)活性的蛋白质,唾液酸结合免疫球蛋白样凝集素 - 9至少一种选自所述第三组分组成的组中是第二组分和伊豆他一个硫酸软骨素和硫酸软骨素蛋白聚糖是具有细胞外结构域活性的蛋白质(的Siglec-9) 它包括这样。
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