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公开(公告)号:JP2018204763A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017113776
申请日:2017-06-08
Applicant: 株式会社日立製作所 , 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , 学校法人常翔学園 , 根本企画工業株式会社
IPC: F16F9/02 , F16F9/32 , F16F9/346 , E04H9/02 , F16F15/023
Abstract: 【課題】被支持物の重量を支えつつ、装置全体の固有振動数を低下させることができる免震装置を提供する。 【解決手段】一端が閉止された筒形状を具備し、地面側と被支持物側のどちらか一方に設置されるシリンダ12と、シリンダ12内を筒軸方向に沿って相対的に変位可能に構成され、地面側と被支持物側の他方に設置されるピストン22と、径方向におけるシリンダ12とピストン22との間に、シリンダ12の内部とシリンダ12の外部とを連通する流体流路40とを設け、粘性流体からなる作動流体を、シリンダ12内に所定の圧力で供給しつつ、流体流路40を通じてシリンダ12の外部へ排出する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017187093A
公开(公告)日:2017-10-12
申请号:JP2016075255
申请日:2016-04-04
Applicant: 学校法人常翔学園 , 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , 株式会社日立製作所
IPC: F16F15/023 , F16F15/027 , F16C32/06 , F16F15/04
Abstract: 【課題】空気浮上機構の安定性を向上させ、鉛直方向の振動に対する免震機構との組み合わせを実現可能な免震装置を提供する。 【解決手段】第1の平滑面14aを有するベース14と、第2の平滑面16aを有するスライダ16の両平滑面を対向配置させて、対向配置した2つの平滑面14a,16aの間にエアを噴出してスライダ16を浮上させる空気浮上機構12と、弾性体により構成される容器20を有し、容器20内に貯留されたエアにより容器20が鉛直方向に押圧される際の弾性力を調節可能な空気ばね18と、を備え、スライダ16と上下直列に空気ばね18を配置したことを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021148207A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020049156
申请日:2020-03-19
Applicant: 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , 根本企画工業株式会社
IPC: F16F15/023
Abstract: 【課題】固有振動数を低下させることができるとともに低コスト化を図ることのできる免震装置を提供する。 【解決手段】流体ばね機構3に連通されて圧縮性流体を漏洩させるとともに、圧縮性流体の漏洩に対する抵抗力を振動に基づく荷重の変化に応じて変化させる漏洩調整機構4を有し、漏洩調整機構4は、圧縮性流体を漏洩させる漏洩流通部16と、被支持物2と一体となって上下動するように被支持物2に連結され、被支持物2が土台6側に相対的に下降した場合に漏洩流通部16から漏洩する圧縮性流体の流れに対する抵抗力を増大させかつ被支持物2が土台6側から離れるように相対的に上昇した場合に漏洩流通部16から漏洩する圧縮性流体の流れに対する抵抗力を低下させる可動部13,14とを備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5812529B2
公开(公告)日:2015-11-17
申请号:JP2011139879
申请日:2011-06-23
Applicant: ソルーション株式会社 , 国立大学法人東京農工大学 , 国立研究開発法人防災科学技術研究所
IPC: F16F15/027 , F16F9/50 , F16F15/02
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公开(公告)号:JP2020190880A
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2019095345
申请日:2019-05-21
Applicant: 国立研究開発法人防災科学技術研究所
IPC: G05B11/32
Abstract: 【課題】非線形特性を有する試験体が載置された制御台の制御性能を向上することができる振動台制御装置を提供する。 【解決手段】振動台制御装置10は、入力信号rに対して試験体2と振動台3を1つの制御対象としてみなした制御システム100の出力信号y 0 が一致するように制御するフィードフォワード制御器11及び第1の第1のフィードバック制御器12と、制御器11、12の出力を加算し操作信号uを出力する加算器14と、操作信号uが無駄時間要素102を介して入力された制御システム100の出力信号y 0 から、操作信号uが推定無駄時間要素103を介して入力された線形モデル101の出力信号y^ 0 を減算し、第1の偏差信号σを出力する第1の減算器15とを備え、フィードフォワード制御器11は、入力信号rに対して線形モデル101の逆伝達関数を用いて制御を行い、第1のフィードバック制御器12は、第1の偏差信号σに対して制御を行う。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2017199017A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2017124179
申请日:2017-06-26
Applicant: 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , みずほ情報総研株式会社
IPC: G09B9/00
Abstract: 【課題】シミュレーションでは再現困難な、実現象に則した、高い臨場感、没入感のある地震体験を、視覚、聴覚及び振動の体感において違和感なく提供することが可能な模擬地震被害の仮想現実体験システムを提供する。 【解決手段】本発明に係る模擬地震被害の仮想現実体験システムは、実現象に基づく複数種の地震被害データの間の同期をとる地震被害データ処理装置(110)と、前記地震被害データ処理装置(110)によって同期がとられた地震被害データを再生する地震被害データ再生部(100)と、からなることを特徴とする。 【選択図】 図8
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公开(公告)号:JP6777418B2
公开(公告)日:2020-10-28
申请号:JP2016075255
申请日:2016-04-04
Applicant: 国立研究開発法人防災科学技術研究所
IPC: F16F15/023 , F16F15/027 , F16C32/06 , F16F15/04
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公开(公告)号:JP2017198867A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016089976
申请日:2016-04-28
Applicant: 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , みずほ情報総研株式会社
IPC: A63F13/25 , A63F13/28 , A63F13/211 , A63F13/428 , A63F13/52 , A63F13/54 , G06F3/0481 , G09B9/00
Abstract: 【課題】シミュレーションでは再現困難な、高い臨場感を有し、違和感のない、没入感のある地震体験を可能とする実現象データを生成することが可能な実現象データ生成システム5を提供する。 【解決手段】本発明に係る模擬地震被害の実現象データ生成システム5は、地震模擬振動データに基づいて模擬地震動を再現する地震再現装置50と、前記地震再現装置50が取り付けられた空間で、前記地震再現装置50によって模擬地震動を再現しつつ、実現象に基づく地震被害データを取得する地震被害データ取得部200と、からなることを特徴とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021143546A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020043929
申请日:2020-03-13
Applicant: 不二サッシ株式会社 , 国立研究開発法人防災科学技術研究所 , 国立大学法人東海国立大学機構
Abstract: 【課題】地震などの際に建築物に加わる外力の影響を推定し、その結果を記憶することができるシステムを実現する。 【解決手段】カーテンウォール1を構成する方立11に、該方立11の変形に伴って出力を変化させるジャイロセンサ2を取り付けて、地震などの際に建築物に加わる外力の影響を、ジャイロセンサ2の出力結果などに基づいて、推定手段であるデータ処理装置3により推定し、さらにその推定結果を、記憶手段であるメモリ4に保存する。 【選択図】図2
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