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公开(公告)号:JP2021082494A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019209441
申请日:2019-11-20
Applicant: 富士電子工業株式会社
IPC: H05B6/06
Abstract: 【課題】表示部における周波数の検出値の表示精度を高めることができる出力装置を提供する。 【解決手段】誘導加熱装置は、高周波電流を出力する電源回路と、高周波電流の周波数を検出し、検出した周波数に基づいてクロック信号を生成する検出部34と、検出部34からのクロック信号を異なる複数の分周比でそれぞれ分周することにより複数の分周信号を生成する分周器44と、複数の周波数モード設定信号のうち特定の周波数モード設定信号が選択されたことを受け付ける入力部38と、分周器44からの複数の分周信号及び入力部38からの特定の周波数モード設定信号が入力され、複数の分周信号のうち特定の周波数モード設定信号に対応する特定の分周信号を選択するセレクタ46と、セレクタ46からの特定の分周信号をアナログ電圧信号に変換し、当該アナログ電圧信号を表示部43に出力するDA変換部48とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017071808A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015197811
申请日:2015-10-05
Applicant: 富士電子工業株式会社
CPC classification number: Y02P10/253
Abstract: 【課題】クランクシャフトの各軸部を同時に焼入する際に、軸方向に歪んだクランクシャフトと干渉しにくいクランクシャフトの高周波焼入装置を提供することである。 【解決手段】 クランクシャフトWの軸部w1〜w5に、加熱コイル6a〜6eを近接対向させた状態の各誘導加熱コイル体2a〜2eを、個別にクランクシャフトWの軸方向に移動させる移動装置4を設けた。これにより、高周波焼入時に、クランクシャフトWが軸方向に伸縮しても、各軸部w1〜w5の位置に応じて、各誘導加熱コイル体2a〜2eを移動させることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017002372A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015119399
申请日:2015-06-12
Applicant: 富士電子工業株式会社 , 株式会社ダイハツメタル
IPC: C21D1/42 , C21D1/18 , C21D9/32 , C21D9/28 , C21D1/10 , B22D27/20 , H05B6/06 , H05B6/10 , C21D5/00
CPC classification number: Y02P10/253
Abstract: 【課題】片状黒鉛鋳鉄を素材としてワークを鋳造し、そのワークのワーク面を高周波焼き入れする場合に、割れを生じさせない鋳造品の製造方法を提供する。 【解決手段】高周波誘導加熱を実施する際に、コイルに流れる電流の周波数を監視する。周波数が変化した時(時刻c)を基準時とし、当該基準時からコイルに供給する電力を低下させてその状態を一定時間維持する。その後に高周波誘導加熱を停止してワークを急冷する冷却工程を実施する。 【選択図】図2
Abstract translation: A中的片状石墨铸铁,并置于感应淬火时,提供一种制造的铸造制品不产生开裂的方法铸造的工件作为材料,工件的工作表面上。 在实践中,高频感应加热,以监测流过所述线圈的电流的频率。 频率和时间基准时(时间C)发生了改变,在一定的时间通过减少从基准的时间提供给线圈的电力维持其状态。 然后停止用于进行工件的淬火的冷却工序中的高频感应加热。 .The
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公开(公告)号:JP2020170609A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019070342
申请日:2019-04-02
Applicant: 富士電子工業株式会社
Abstract: 【課題】リード部で消費される電力の損失を低減することができる誘導加熱コイルを提供することである。 【解決手段】電源側から交流電流を導く一対のリード部6a、6bと、ワークWに近接する複数のワーク対向部5a〜5eと、ワーク対向部同士5a〜5eを繋ぐ複数の接続部7a〜7dを有し、各リード部6a、6bと、各ワーク対向部5a〜5eと、各接続部7a〜7dは、直列に接続されており、各リード部6a、6bは、全長に渡って連続的に相手側のリード部6b、6a又はいずれかの接続部7a〜7dと近接対向している。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6290572B2
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2013208392
申请日:2013-10-03
Applicant: 富士電子工業株式会社
CPC classification number: Y02P10/253
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公开(公告)号:JP2015073391A
公开(公告)日:2015-04-16
申请号:JP2013208392
申请日:2013-10-03
Applicant: 富士電子工業株式会社
CPC classification number: Y02P10/253
Abstract: 【課題】異常状態が発生した場合にトランジスタを保護する機能を備えた高周波発振装置を開発することを課題とする。 【解決手段】高周波発振装置20は、異常電圧からトランジスタV1,V2等を保護するためのトランジスタ保護回路23を有している。トランジスタ保護回路23は、共振回路12内の異常電圧を検知するための電圧検出器(電圧検出手段)21と、電圧検出器21からの指令に基づいてトランジスタV1,V2を強制作動させるための強制作動装置22によって構成されている。その結果、高周波焼入装置において、高周波焼き入れ動作中に、整合トランス6から誘導加熱コイル7が外れる等の異常電圧発生時に、バイアス電圧を復活させてトランジスタV1,V2を強制作動させ続けることで、トランジスタV1,V2を破壊から保護することができる。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题:开发具有在发生异常状态时保护晶体管的功能的高频振荡装置。解决方案:高频振荡装置20具有晶体管保护电路23,以保护例如晶体管V1和V2 从异常电压。 晶体管保护电路23包括用于检测谐振电路12中的异常电压的电压检测器(电压检测装置)21和强制操作装置22,以根据来自电压检测器的指令强制操作晶体管V1和V2 因此,在高频淬火装置中,例如,当发生异常电压时,感应加热线圈7从匹配变压器6脱落,可以通过恢复晶体管V1和V2的偏置电压来保护晶体管V1和V2 连续强制地操作晶体管V1和V2。
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公开(公告)号:JP2021077504A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019202422
申请日:2019-11-07
Applicant: 富士電子工業株式会社
Abstract: 【課題】筐体の小型化を図ることができる加熱装置を提供する。 【解決手段】誘導加熱装置2は、前面に形成された開口部48、及び、開口部48に対向して配置された背面板50を有する筐体42と、筐体42の開口部48を開閉する外扉44と、筐体42の内部に配置され、筐体42の開口部48から背面板50に通じる通路52を開閉する内扉46と、筐体42の内部において内扉46よりも筐体42の背面板50側に配置された主回路6と、内扉46に配置され、主回路6を制御するためのリレー回路86と、外扉44に配置され、主回路6を制御するためのメイン基板74とを備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020170593A
公开(公告)日:2020-10-15
申请号:JP2019069894
申请日:2019-04-01
Applicant: 富士電子工業株式会社
IPC: H05B6/06
Abstract: 【課題】電源部の損傷を抑制することができる誘導加熱装置を提供する。 【解決手段】誘導加熱装置2は、誘導コイル8aと、誘導コイル8aに高周波電流を供給する電源部4と、複数種類の周波数設定信号のうちいずれか一つの周波数設定信号が選択されたことを受け付ける入力部12と、入力部12により受け付けられた周波数設定信号に基づいて、電源部4における高周波電流の周波数を制御する制御部14とを備える。制御部14は、入力部12により特定の周波数設定信号が選択されたことが受け付けられた場合に、被加熱物16aの誘導加熱の開始タイミングに同期して、特定の周波数設定信号の出力をラッチするラッチ部36と、ラッチ部36からの特定の周波数設定信号に基づいて、電源部4における高周波電流の周波数を特定の周波数に調整する調整部38とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019143216A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018029761
申请日:2018-02-22
Applicant: 富士電子工業株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、熟練者でなくても、ワークの形状等に合わせて誘導加熱処理が可能な熱処理システムを提供する。 【解決手段】制御部は、入力部と、記憶部と、機械学習部を有し、記憶部は、過去の加熱パラメータと、過去の加熱パラメータに基づいて実施した誘導加熱における過去の加熱前後のワークの情報及び加熱コイルの情報を紐づけて記憶するものであり、入力部に加熱前のワークの情報、加熱コイルの情報、及び加熱後のワークの情報が入力されたときに、前記機械学習部が入力された加熱前後のワークの情報及び加熱コイルの情報から記憶部で記憶された過去の加熱パラメータと、過去の加熱パラメータで行った過去の加熱前後のワークの情報及び加熱コイルの情報の関係により、加熱パラメータを決定し、加熱パラメータに基づいて誘導加熱部がワークに誘導加熱を行う構成とする。 【選択図】図4
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