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公开(公告)号:JP2019137604A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2019019631
申请日:2019-02-06
IPC分类号: C01B33/40 , C04B33/34 , C04B33/132
摘要: 【課題】アルミノケイ酸塩廃材料を有効活用して、焼成中のクリストバライトの生成を抑制できる焼成用粘土組成物の提供。 【解決手段】耐火度がSK20以上であるアルミノケイ酸塩廃材料を添加して改質した焼成用粘土組成物において、該アルミノケイ酸塩廃材料中の特定金属カチオンに加えて、特定金属カチオンを含む金属カチオン源を更に添加する、あるいは熔剤性鉱物を比較的多く含む粘土を選択することにより、焼成用粘土組成物中の特定金属カチオン量を制御し、もって前記アルミノケイ酸塩廃材料の焼成中のクリストバライトの生成を抑制することができ、耐火度を向上させた焼成用粘土組成物を得られる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019063921A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017191640
申请日:2017-09-29
申请人: 島根県 , 三菱日立ツール株式会社
IPC分类号: B23C5/16 , C04B35/599 , B23B27/14
摘要: 【課題】耐熱合金等の被削材との耐反応性に優れ、切削試験において高い耐摩耗性を有するサイアロン材料からなる工具の提供。 【解決手段】サイアロンセラミックス材料からなる工具であって、サイアロンセラミックス材料が、β-サイアロン相、ガラス相及び任意のα-サイアロン相を含み、α-サイアロン相及びβ-サイアロン相の合計重量に対する重量百分率として15%を超えない範囲でα-サイアロン相を含んでいてもよく、サイアロンセラミックス材料の断面積に現れるガラス相の占める面積百分率が6〜10%であり、ガラス相及び任意のα-サイアロン相構成粒子はイットリウム元素及び軽希土類元素を含み、軽希土類元素がネオジム元素、プラセオジム元素及びサマリウム元素からなる群から選択される特定軽希土類元素の一種以上であることを特徴とする工具、該工具を用いたニッケル基超耐熱合金の加工方法、及び該工具の製造方法。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2015153900A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014026336
申请日:2014-02-14
申请人: 島根県 , 株式会社守谷刃物研究所
摘要: 【課題】高密度の回路基板等を装着することが可能な放熱性に優れた絶縁基板である積層体およびその製造法を提供する。 【解決手段】セラミックシートと高熱伝導材のシートを重ねた複合体であって界面の熱抵抗が1×10 -6 m 2 K/W以下である積層体。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供作为绝缘基板的层叠体,散热性优异,能够搭载高密度电路板等的层叠体及其制造方法。解决方案:层压体是将陶瓷板 和高导热材料片材。 界面的热阻等于或小于1×10mK / W。
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公开(公告)号:JP2019077576A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017204543
申请日:2017-10-23
申请人: 島根県 , 三菱日立ツール株式会社
IPC分类号: B23B27/14 , C04B35/599
摘要: 【課題】サイアロン材料の耐高温反応性を改善する方法の提供。 【解決手段】酸素含有雰囲気下、1200〜1400℃未満の温度でサイアロン材料を熱処理して、該材料表面上にムライト、石英及びクリストバライトを含む酸化被膜を形成する工程を含み、サイアロン材料が、β-サイアロン相、ガラス相及び任意のα-サイアロン相を含み、α-サイアロン相及びβ-サイアロン相の合計重量に対する重量百分率として15%を超えない範囲で前記α-サイアロン相を含んでいてもよく、サイアロン材料の断面積に現れるガラス相の占める面積百分率が6〜10%であるサイアロン材料の耐高温反応性改善方法、及び該方法を用いたサイアロン材料の製造方法、及び工具。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018167243A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017068932
申请日:2017-03-30
申请人: 株式会社藤井基礎設計事務所 , 島根県
IPC分类号: B09B5/00 , C02F1/24 , B03D1/008 , B03D1/10 , B03D1/12 , C04B18/10 , C04B18/08 , B03D101/04 , B03D103/00 , B03D1/14
摘要: 【課題】 本発明は、未燃炭素を微細化せずに、未燃炭素の除去率を高めるとともに、水を供給するポンプの劣化を抑え、短時間で未燃炭素を除去して省エネルギー化を実現できる分離装置を提供することを目的とする。また、本発明は、従来よりも簡易な設備と低い洗浄コストで石炭灰の未燃炭素を低減できる石炭灰の製造方法および洗浄システムを提供することも目的とする。 【解決手段】 石炭灰に含まれる未燃炭素を石炭灰と未燃炭素とに分離する分離槽と、分離槽の下部に設けられた水供給口から分離槽内に新たな水を供給する水供給手段と、分離槽の下部から分離槽内に気泡を供給する気泡供給手段とを備え、分離槽が、水供給口の高さより高い位置から石炭灰を供給可能な態様に構成されている、分離装置。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018172241A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017071835
申请日:2017-03-31
申请人: 島根県 , 三菱日立ツール株式会社
IPC分类号: C04B35/599
摘要: 【課題】適度な硬度を有すると共に、硬さクリープ耐性にも優れたサイアロンセラミックスの提供。 【解決手段】β-サイアロン相、ガラス相及び任意にα-サイアロン相を含むサイアロンセラミックスであって、α-サイアロン相及びβ-サイアロン相の合計重量に対するα-サイアロン相の重量百分率が15%を超えない範囲で、α-サイアロン相を含んでいてもよく、前記サイアロンセラミックスの断面積に現れるガラス相の占める面積百分率が6〜10%であり、前記サイアロンセラミックスの断面の6.5μm×14.5μmの領域内に2μm以上の最大径を有するβ-サイアロン相構成粒子が10個以上存在し、前記2μm以上の最大径を有するβ-サイアロン相構成粒子の平均アスペクト比が3.5以上であり、前記ガラス相及び前記任意のα-サイアロン相構成粒子が重希土類元素を含み、任意に軽希土類元素を含んでもよい、ことを特徴とするサイアロンセラミックス、及びその製造方法。 【選択図】なし
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