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公开(公告)号:JPWO2018021422A1
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017027080
申请日:2017-07-26
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】十分なスペースがなくても衝突時の衝撃吸収を行うこと。 【解決手段】本発明に係る衝撃吸収部材は、自動車の外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において、前記外装材に対する直交方向の高さは前記外装材に沿う方向の幅よりも大きい部材を備える。この構成により、第1の部材122と第2の部材124が異なる方向に延在して自動車の外装材110に隣接して配置されるため、十分なスペースがなくても衝突時の衝撃吸収を行うことが可能となる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018174082A1
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2018011149
申请日:2018-03-20
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: ハット部材1は、頂面部13と、第1の稜線113と、2つの側壁11を備える。2つの側壁11の中央硬度Dcは300HV以上である。2つの側壁11のそれぞれは、軟化部Lと、軟化部Lに隣接する強度遷移部Tとを有する。軟化部Lの硬度Dnは、中央硬度Dcより少なくとも8%低い(Dc−Dn≧0.08Dc)。強度遷移部Tは、軟化部Lから一方端に向かって0.5mm以上の範囲に設けられる。強度遷移部Tの硬度Dtは、中央硬度Dcより8%〜1%低い範囲で遷移する(0.92Dc≦Dt≦0.99Dc)。ハット部材1は、さらに、2つの第2の稜線114と、2つのフランジ14とを備える。
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公开(公告)号:JPWO2018097200A1
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017042074
申请日:2017-11-22
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 本開示に係る焼き入れ成形品の製造方法は、ブランキングした鋼材をAc3変態点より高温に加熱してオーステナイト化した後、冷却してマルテンサイト変態又はベイナイト変態させる第1の熱処理工程と、該第1の熱処理工程を行った鋼材をAc3変態点より高い温度に加熱してオーステナイト化した後、冷却してマルテンサイト変態させる第2の熱処理工程と、を備え、前記第1の熱処理工程又は前記第2の熱処理工程の少なくとも一方の工程において鋼材をAc3変態点より高い温度に加熱した後、Ar3変態点より高い温度で成形し完了する。
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公开(公告)号:JPWO2018123831A1
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017046035
申请日:2017-12-21
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 鋼板、及び前記鋼板の片面又は両面に設けられたアルミめっき層を有するめっき鋼板本体と、めっき鋼板本体のアルミめっき層側の面上に設けられ、付着量がZn量換算で7.1〜19.8g/m 2 の亜鉛系金属石鹸皮膜と、を有する熱間プレス用めっき鋼板(ただし、めっき鋼板本体において、アルミめっき層の面上に酸化亜鉛皮膜を有する場合、前記酸化亜鉛皮膜と前記亜鉛系金属石鹸皮膜との合計の付着量が、Zn量換算で7.1〜19.8g/m 2 である)、並びにその製造方法である。また、この熱間プレス用めっき鋼板を使用した熱間プレス成形品の製造方法、および、熱間プレス成形品の製造方法により製造したプレス成形品を用いた車両の製造方法である。
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公开(公告)号:JP2017177115A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016064140
申请日:2016-03-28
Abstract: 【課題】板状のベースワーク5に板状のパッチワーク6が溶接されてなるパッチワークブランク2のプレス成形において、成形不良や搬送不良等の問題を生じないようにする 【解決手段】パッチワークブランク2を、パッチワーク6がベースワーク5の上側に重ねられた姿勢でパンチ3とダイ4の間に搬入し、ベースワーク5のパッチワーク6が設けられている部分がパンチ側にパッチワークの板厚分凹み、ダイ4側のプレス成形面25によってベースワーク5とパッチワーク6が面一になるように、プレス成形する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017056486A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015185549
申请日:2015-09-18
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】上金型及び下金型を有する熱間プレス機において、より高い寸法精度の熱間プレス成形品を、より高い生産性で製造可能な構成を実現する。 【解決手段】熱間プレス機1は、下金型21と、下金型21の上方に下金型21に対向して配置され、内部に冷媒流路12が形成されているとともに下金型21側の表面に冷媒流路12の出口である複数の冷媒噴出孔11bが形成された上金型11と、上金型11と下金型21との間の遮蔽位置と、上金型11と下金型21との間から退避した退避位置とに移動可能に構成された遮蔽板6とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6070913B1
公开(公告)日:2017-02-01
申请号:JP2016555806
申请日:2016-05-11
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: このプレス成形装置は、ダイとパンチをプレス方向に近接させることで、被加工板から、天板部と、前記天板部の両縁に形成される稜線部を介してつながる第一縦壁部及び第二縦壁部と、を有するプレス成形品を製造するプレス成形装置であって、前記ダイが、ダイスライドと;第一分割ダイと;第二分割ダイと;第二分割ダイ駆動部と;ダイパッドと;ダイパッド駆動部と;インサートブロックと;インサートブロック駆動部と;を備える。
Abstract translation: 压制成形装置包括:模具和冲头将关闭于加压方向,从工作板,顶板部和经由在所述顶板部的两个边缘形成的脊部连接在所述第一纵壁部 和压用于生产具有一个第二竖直壁部,管芯,管芯滑动的冲压成型品形成装置;一第一分割管芯;以及第二分割管芯;第二管芯分割驱动单元 ;它包括;一个管芯焊盘驱动器;管芯衬垫和插入块驱动器;插入块和。
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公开(公告)号:JP6028885B1
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2016547955
申请日:2016-03-02
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: このプレス成形方法は、パンチ、ダイ、パンチパッド、及びダイパッドを備えるプレス成形装置を用いて被加工板からプレス成形品を製造するプレス成形方法であって、前記ダイと前記パンチとにより前記被加工板を挟圧したとき、前記被加工板のダイ底端肩部と前記ダイパッドに接触している箇所の間の区間の前記ダイ側の面が前記ダイおよびダイパッドと非接触であり、かつ、パンチ側板押さえ面のうちパンチ肩部と隣り合う端面は前記パンチ肩部と面一または前記パンチ肩部よりもパンチ内部側にある。
Abstract translation: 的冲压成形方法,冲头,冲模,冲头垫,然后按使用压制成型装置,其包括管芯焊盘从所述目标板制造压制成形品形成工序中,将要处理的目的是通过所述冲模 夹持并按压板时,所述一个所述模具侧的面为管芯和管芯焊盘和在与目标板和冲头的模具底端肩部管芯焊盘接触位置之间的非接触部 邻近于侧板按压面的冲头肩部分的端面是在内部的冲头肩部分齐平或凸模肩部的侧冲头。
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公开(公告)号:JP6369659B1
公开(公告)日:2018-08-08
申请号:JP2018518669
申请日:2017-12-21
Applicant: 新日鐵住金株式会社
IPC: C22C38/00 , C23C2/12 , C22C38/14 , C21D1/18 , C21D9/00 , C22C21/02 , B21D22/20 , B21D22/26 , C23C28/00
CPC classification number: B21D22/20 , B21D22/26 , C21D1/18 , C21D9/00 , C22C21/02 , C22C38/00 , C22C38/14 , C23C2/12 , C23C28/00
Abstract: 鋼板、及び前記鋼板の片面又は両面に設けられたアルミめっき層を有するめっき鋼板本体と、めっき鋼板本体のアルミめっき層側の面上に設けられ、付着量がZn量換算で7.1〜19.8g/m 2 の亜鉛系金属石鹸皮膜と、を有する熱間プレス用めっき鋼板(ただし、めっき鋼板本体において、アルミめっき層の面上に酸化亜鉛皮膜を有する場合、前記酸化亜鉛皮膜と前記亜鉛系金属石鹸皮膜との合計の付着量が、Zn量換算で7.1〜19.8g/m 2 である)、並びにその製造方法である。また、この熱間プレス用めっき鋼板を使用した熱間プレス成形品の製造方法、および、熱間プレス成形品の製造方法により製造したプレス成形品を用いた車両の製造方法である。
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