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公开(公告)号:JP2021055166A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019181524
申请日:2019-10-01
Applicant: 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C22/50 , C23C22/53 , C23C22/56 , C23C22/57 , C23C22/82 , C25D13/20 , C09D5/44 , C09D163/02 , C09D175/04 , C23C28/00
Abstract: 【課題】 ジルコニウム、チタンおよびハフニウムからなる群から選択される少なくとも1種の金属(A)を含む化成処理剤を用いた後に電着塗装を行う場合において、電着塗膜の付きまわり性を向上させる方法を提供すること。 【解決手段】 化成処理剤を用いて金属基材に化成皮膜を形成する化成皮膜形成工程;得られた化成皮膜をpH8〜12の範囲内であるアルカリ水溶液に接触させるアルカリ水溶液接触工程、および;アルカリ水溶液と接触させた化成皮膜を有する金属基材を電着塗料組成物中に浸漬して電着塗装し、電着塗膜を形成する、電着塗装工程;を包含する、電着塗膜の付きまわり性を向上させる方法であって、化成処理剤は上記金属(A)、フッ素(B)、酸化剤(C)およびケイ素含有化合物(D)を含み、金属基材は鉄を含み、アルカリ水溶液と接触させた化成皮膜に含まれる金属(A)の量は金属元素換算で3〜500mg/m 2 の範囲内である、方法。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2016033238A
公开(公告)日:2016-03-10
申请号:JP2014155736
申请日:2014-07-31
Applicant: 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D201/02 , C09D7/12 , C09D175/04 , C09D5/02 , C09D5/44 , C25D13/06
Abstract: 【課題】 少なくとも一部が高張力鋼板によって構成された被塗物であっても耐食性などに優れた電着塗膜を形成することができる電着塗装方法を提供すること。 【解決手段】 実質的に化成処理されていない被塗物を、電着塗料組成物中に浸漬して電圧を印加して電着皮膜を形成し、得られた電着皮膜を加熱硬化して電着塗膜を形成する、電着塗装方法であって、被塗物は、少なくとも一部が高張力鋼板によって構成された被塗物であり、電着塗料組成物は、溶解金属化合物である溶解亜鉛化合物(A1)および溶解ジルコニウム化合物(A2)、ならびにアミン化樹脂(B)、ブロックイソシアネート硬化剤(C)、亜硝酸金属塩(D)およびアミノシラン化合物(E)を含み、電着塗料組成物のpHは、4.5〜7である、電着塗装方法。 【選択図】 なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够形成耐腐蚀性等优异的电沉积涂膜的电沉积涂布方法,即使是至少部分由高抗拉强度钢板构成的涂层物质。解决方案:提供 是一种电沉积涂覆方法,其中基本上不经过化学处理的涂层物质被浸入电沉积涂料组合物中,施加电压以形成电沉积膜,并将所得的电沉积膜加热固化以形成电沉积涂膜。 在涂布物中,至少一部分由高强度钢板构成,电沉积涂料组合物包含溶解的锌化合物(A1)和作为溶解的金属化合物的溶解的锆化合物(A2)和胺化树脂( B),嵌段异氰酸酯固化剂(C),亚硝酸金属盐(D)和氨基硅烷化合物(E),电沉积涂料组合物的pH为4.5〜7.选择图:无
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公开(公告)号:JP2021138842A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020037723
申请日:2020-03-05
Applicant: 神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電着塗装工程において、CO 2 を排出する高温焼き付け乾燥を必要とせず、また、塗膜乾燥時に揮発分がほとんど発生せず、しかも防錆性に優れたカチオン電着塗料を提供する。 【解決手段】少なくとも二種類の異なるエマルションを混合して構成されるカチオン電着塗料組成物であって、それらのうちの一種類は、一級アミノ基あるいは二級アミノ基を含有するアミン変性エポキシ樹脂のエマルション(A)であり、もう一種類は、1分子中に2個以上のα,β−不飽和カルボニル基を含有する化合物のエマルション(B)であることを特徴とするカチオン電着塗料組成物。かかる塗料組成物の製造方法、およびかかる塗料組成物を使用した塗装方法も提供される。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6326305B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2014125972
申请日:2014-06-19
Applicant: 日本パーカライジング株式会社 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP6058113B2
公开(公告)日:2017-01-11
申请号:JP2015248349
申请日:2015-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 関西ペイント株式会社
IPC: C09D7/12 , C09D5/44 , C09D175/04 , C08G59/14 , C09D163/00
CPC classification number: C09D163/00 , C08G59/066 , C08G59/28 , C08G59/4028
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公开(公告)号:JP2021169653A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073451
申请日:2020-04-16
Applicant: 日本パーカライジング株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】金属材料表面に存在する傷跡を隠蔽するための隠蔽剤、並びに該隠蔽剤を用いて金属材料の傷跡を隠蔽した金属材料及びその製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】自動車車体に用いられる金属材料の傷跡を隠蔽するための隠蔽剤であって、チオール基を有する化合物を含有する隠蔽剤。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021161306A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065712
申请日:2020-04-01
Applicant: 神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D5/44 , C09D5/00 , C09D163/00
Abstract: 【課題】防錆性に優れ、しかも平滑性に優れた塗膜を得ることができる紫外線硬化型のカチオン電着塗料を提供する。 【解決手段】エポキシ樹脂の両末端に二級アミンが付加されている三級アミン型のアミン変性エポキシ樹脂にα,β−不飽和カルボニル基を導入して得られるα,β−不飽和カルボニル基含有アミン変性エポキシ樹脂(A)と、1分子中に2個以上のα,β−不飽和カルボニル基を含有する化合物(B)と、光重合開始剤(C)とからなる混合物から形成されたエマルション、及び顔料分散ペースト(D)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、α,β−不飽和カルボニル基含有アミン変性エポキシ樹脂(A)の数平均分子量が1400〜3600であり、α,β−不飽和カルボニル基含有アミン変性エポキシ樹脂(A)が、その固形分1g中にα,β−不飽和カルボニル基を0.35〜1.15ミリ当量含有し、1分子中に2個以上のα,β−不飽和カルボニル基を含有する化合物(B)が、その固形分1g中にα,β−不飽和カルボニル基を3.90〜12.00ミリ当量含有し、かつエマルションが、その固形分1g中にα,β−不飽和カルボニル基を合計で2.50〜3.45ミリ当量含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。かかる塗料組成物を使用した塗装方法も提供される。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6288846B2
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2014101998
申请日:2014-05-16
Applicant: 神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D5/44 , C09D163/00 , C09D175/04 , C09D7/40 , C25D13/06
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