-
-
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JPWO2017175310A1
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2016061139
申请日:2016-04-05
Applicant: 日産自動車株式会社
IPC: F16D48/02
Abstract: 傾斜路での車両発進時に、変速機オイルによって発進クラッチを十分冷却でき、発進クラッチが発熱して耐久性が低下することを抑制すること。 駆動源(Eng,MG)と駆動輪(RL,RR)との間に自動変速機(AT)を備えている。自動変速機(AT)は、複数の変速段を切り替える複数の摩擦締結要素(C1〜C3,B1〜B4)を有している。車両発進時に締結される複数の摩擦締結要素のうち、1つの摩擦締結要素を発進クラッチとして滑り締結する。この発進クラッチ制御方法において、車両発進時、勾配路(100)発進か否かを判断し、勾配路(100)発進と判断した場合、車両発進時に締結される複数の摩擦締結要素(C1〜C3,B1〜B4)のうち、変速機オイル(ATF)に浸漬される位置に配置される摩擦締結要素を選定し、選定された摩擦締結要素を後退用発進クラッチとして滑り締結する。
-
-
公开(公告)号:JP5776781B2
公开(公告)日:2015-09-09
申请号:JP2013538560
申请日:2012-10-11
Applicant: 日産自動車株式会社
IPC: F16D25/12
CPC classification number: F16D25/123 , F16D13/52 , F16D13/648 , F16D25/0638 , F16D2300/0212 , F16D2300/26 , F16D25/083
-
公开(公告)号:JP2015068382A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013201432
申请日:2013-09-27
Applicant: 日産自動車株式会社
IPC: F16D13/52
Abstract: 【課題】ハウジング内に留まるクラッチの摩耗粉を確実に排出可能とする摩耗粉排出装置を提供すること。 【解決手段】多板クラッチ装置7を収容するハウジング600のフロントカバー60に開口された第1の開口としての外気吸入口60dから、多板クラッチ装置7およびその支持部としてのクラッチドラム6の少なくともいずれか一方を通りハウジング600のフロントカバー60に開口された第2の開口としての外気排出口60eに至る、多板クラッチ装置7の摩耗粉の排出経路KRと、排出経路KRに、ハウジング600の外部から摩耗粉を強制的に排出する流体としてのエアを導入可能に設けられた外部流体導入経路としての外部エア導入経路100と、を備えていることを特徴とする摩耗粉排出装置とした。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够可靠地排出积聚在壳体内的磨损粉末的磨耗粉末排出装置。解决方案:一种磨耗粉末排出装置,包括:多片离合器装置7的磨损粉末排出路径KR,其从外部 空气吸入口60d用作在壳体600的前盖60上开口的第一开口,用于通过多片离合器装置7或用作支撑部分的离合器鼓6中的至少一个来容纳多片离合器装置7 多片离合器装置7连接到外壳空气排出口60e,作为在外壳600的前盖60上开口的第二开口; 以及作为外部流体导入路径的外部空气导入路径100,其能够将空气作为流体从外壳600的外部强制排出到排出路径KR。
-
-
-
-
-
-
-
-
-