駆動力伝達装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021165571A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020068768

    申请日:2020-04-07

    Abstract: 【課題】異音の発生を抑制した駆動力伝達装置提供する。 【解決手段】駆動力伝達装置は、交互に配置される、クラッチハブに結合する複数のドライブプレートとクラッチドラムに結合する複数のドリブンプレートとを備え、駆動力を断接する多板乾式クラッチと、締結時、油圧力にてクラッチ締結方向にストロークするピストンと、クラッチドラムの側壁に形成した貫通孔に摺動可能に設けられ、突出するアーム先端部が、ピストンのストローク動作に追従してストロークし、複数のドライブプレートと複数のドリブンプレートとを押圧するピストンアームと、多板乾式クラッチの開放時、ピストンアームに対しクラッチ開放方向の付勢力を与えるリターンスプリングと、を備え、複数のドリブンプレートのうち少なくとも1つのドリブンプレートを、第1ドリブンプレートと第2ドリブンプレートの2枚に分割し、回転軸線方向の厚さを異ならせるようにした。 【選択図】図2

    弾性材の固定方法及び固定構造とクラッチの組み立て方法

    公开(公告)号:JP2017067193A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015194618

    申请日:2015-09-30

    CPC classification number: Y02T10/6221

    Abstract: 【課題】ピストンアームにピストンリテーナを組み付ける際、部品点数や加工工数を増大させることなく、弾性材がピストンリテーナから外れて脱落してしまうことを防止すること。 【解決手段】ピストンアーム83と多板乾式クラッチ7の間に介装されるピストンリテーナ88に有するクラッチ減衰材101の固定方法であって、仮固定手順と、押し込み手順と、固定手順と、を有する。仮固定手順は、アーム圧入凹部88aに対してクラッチ減衰材101を差し込むとき、圧入面88bとの径差によって複数の径方向突起部101bが弾性変形することで生じる固定力によりクラッチ減衰材101を仮固定する。押し込み手順は、アーム先端部83bへアーム圧入凹部88aを圧入するとき、アーム圧入凹部88aの凹底面88dに向かってクラッチ減衰材101を押し込む。固定手順は、圧入嵌合によって形成される凹底面88dとアーム先端面83cとの隙間位置にクラッチ減衰材101を固定する。 【選択図】図6

    クラッチ減衰材の材料選定方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017067201A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015194813

    申请日:2015-09-30

    CPC classification number: Y02T10/6221

    Abstract: 【課題】クラッチ減衰材の材料を選定する際、ロスファクタと圧縮強さの相反する特性の両方を成立させるクラッチ減衰材の材料選定方法を提供すること。 【解決手段】ピストンアーム83と多板乾式クラッチ7の間に介装されるピストンリテーナ88にクラッチ減衰材101を有する。クラッチ減衰材101の材料候補の中から、多板乾式クラッチ7使用開始から面圧分布が均等化するまでのクラッチ初期馴染み期間、減衰特性としてのロスファクタ要求値αを満たす材料を選定するロスファクタ選定手順を有している。 【選択図】図12

    発進クラッチ制御方法及び発進クラッチ制御装置

    公开(公告)号:JPWO2017175310A1

    公开(公告)日:2018-12-20

    申请号:JP2016061139

    申请日:2016-04-05

    Abstract: 傾斜路での車両発進時に、変速機オイルによって発進クラッチを十分冷却でき、発進クラッチが発熱して耐久性が低下することを抑制すること。 駆動源(Eng,MG)と駆動輪(RL,RR)との間に自動変速機(AT)を備えている。自動変速機(AT)は、複数の変速段を切り替える複数の摩擦締結要素(C1〜C3,B1〜B4)を有している。車両発進時に締結される複数の摩擦締結要素のうち、1つの摩擦締結要素を発進クラッチとして滑り締結する。この発進クラッチ制御方法において、車両発進時、勾配路(100)発進か否かを判断し、勾配路(100)発進と判断した場合、車両発進時に締結される複数の摩擦締結要素(C1〜C3,B1〜B4)のうち、変速機オイル(ATF)に浸漬される位置に配置される摩擦締結要素を選定し、選定された摩擦締結要素を後退用発進クラッチとして滑り締結する。

    摩耗粉排出装置
    10.
    发明专利
    摩耗粉排出装置 审中-公开
    磨耗粉末装置

    公开(公告)号:JP2015068382A

    公开(公告)日:2015-04-13

    申请号:JP2013201432

    申请日:2013-09-27

    Abstract: 【課題】ハウジング内に留まるクラッチの摩耗粉を確実に排出可能とする摩耗粉排出装置を提供すること。 【解決手段】多板クラッチ装置7を収容するハウジング600のフロントカバー60に開口された第1の開口としての外気吸入口60dから、多板クラッチ装置7およびその支持部としてのクラッチドラム6の少なくともいずれか一方を通りハウジング600のフロントカバー60に開口された第2の開口としての外気排出口60eに至る、多板クラッチ装置7の摩耗粉の排出経路KRと、排出経路KRに、ハウジング600の外部から摩耗粉を強制的に排出する流体としてのエアを導入可能に設けられた外部流体導入経路としての外部エア導入経路100と、を備えていることを特徴とする摩耗粉排出装置とした。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够可靠地排出积聚在壳体内的磨损粉末的磨耗粉末排出装置。解决方案:一种磨耗粉末排出装置,包括:多片离合器装置7的磨损粉末排出路径KR,其从外部 空气吸入口60d用作在壳体600的前盖60上开口的第一开口,用于通过多片离合器装置7或用作支撑部分的离合器鼓6中的至少一个来容纳多片离合器装置7 多片离合器装置7连接到外壳空气排出口60e,作为在外壳600的前盖60上开口的第二开口; 以及作为外部流体导入路径的外部空气导入路径100,其能够将空气作为流体从外壳600的外部强制排出到排出路径KR。

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