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公开(公告)号：JPWO2014010689A1
公开(公告)日：2016-06-23
申请号：JP2014524878
申请日：2013-07-11
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C03B33/09 , B28D1/22 , C03B27/004
CPC classification number: C03B33/091 , B23K26/08 , B23K26/14 , B23K26/1476 , B23K26/364 , B23K26/38 , B32B17/06 , B32B2250/03 , C03B27/0413 , Y10T428/161
Abstract: 本発明は、意匠性の優れた小サイズの物理強化ガラス板の製造方法及びこの小サイズの物理強化ガラス板を利用した構造体並びにその製造方法を提供する。本発明の強化ガラス板の製造方法の切断工程において、レーザ光20によって徐冷点以下の温度で中間層17を局所的に加熱し、内部残留引張応力CTよりも小さい引張応力、又は圧縮応力を中間層17に局所的に発生させ、内部残留引張応力によるクラック30の伸展速度を制御する。
Abstract translation: 本发明提供的良好的制造方法和结构设计，以及用于制造小尺寸的物理强化玻璃的小尺寸的使用物理增强的玻璃板相同的方法。 在本发明的强化玻璃板的制造方法的切断工序中，局部地通过激光束20，比内部残余拉伸应力CT小拉伸应力或压缩应力在退火点以下的温度下加热该中间层17 本地由于内部残余拉伸应力产生在中间层17中，以控制的裂缝30的延伸率。
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公开(公告)号：JPWO2014010488A1
公开(公告)日：2016-06-23
申请号：JP2014524760
申请日：2013-07-03
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03B33/0222 , C03B33/033 , C03B33/04 , C03B33/07
Abstract: ガラス板の加工方法は、ガラス板10の第1主面11からガラス板10の第2主面12に向けてガラス板10を透過するレーザ光20によってガラス板10を局所的に加熱し、ガラス板10におけるレーザ光20の照射位置を変位させることで、ガラス板10の少なくとも第2主面12にスクライブ線32を形成するスクライブ工程を有する。
Abstract translation: 加工玻璃板的方法中，玻璃板10被局部地由通过玻璃板10向玻璃板10的第二主表面12从玻璃板10时，玻璃的所述第一主表面11透射的激光束20加热 通过在板10移位该激光束20的照射位置，具有在形成划线32，以至少在玻璃板10的第二主表面12的划线步骤。
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公开(公告)号：JPWO2013011877A1
公开(公告)日：2015-02-23
申请号：JP2013524678
申请日：2012-07-10
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03C3/091 , B23K26/40 , B23K2203/50 , C03B25/08 , C03B33/082
Abstract: 【解決手段】レーザ光の照射によって形成される溶断面12を側面に有する板ガラス10であって、板ガラス10の溶断面12は、少なくとも、板ガラス10の一方の主面13と交わる隅部14、および板ガラス10の他方の主面15と交わる隅部16に、丸みを帯びた形状を有しており、各隅部14、16の任意の位置における曲率半径をrとし、板ガラス10の中央部の板厚をtとすると、1/3?t≦̸r≦̸2/3?tの式を満たす板ガラス10を提供する。板ガラス10の側面が溶断面か否かは、位相差顕微鏡や電子顕微鏡を用いて判断できる。
Abstract translation: 由激光束到具有侧表面的玻璃板10的照射形成的定影表面12，熔合玻璃板10的表面12，至少和一个角部14个相交与玻璃板10的一个主面13， 角部16相交玻璃板10的另一主表面15，具有圆形的形状，曲率在各角部14和16和R中的任意位置的半径，玻璃板10的中央部分的板 并且厚度和t 1/3 T＆NLE;提供2/3玻璃板10满足吨;? R＆NLE的方程？ 是否熔断玻璃板10可使用相差显微镜或电子显微镜来测定的表面侧。
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公开(公告)号：JPWO2012096285A1
公开(公告)日：2014-06-09
申请号：JP2012517031
申请日：2012-01-11
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03B33/091 , B23K26/0057 , B23K26/0732 , B23K26/0736 , B23K26/40 , B23K2201/006 , B23K2203/172 , C03B33/07
Abstract: 強化ガラス板の切断方法は、強化ガラス板10の表面12にレーザ光20を照射し、強化ガラス板10の表面12上でレーザ光20の照射領域22を移動させる工程を有し、照射領域22の後方に強化ガラス板10を板厚方向に貫通するクラックを追従させて強化ガラス板10を切断する。レーザ光20を強化ガラス板10の表面12に照射することにより、照射領域22における中間層17を徐冷点以下の温度で加熱し、照射領域22の中心における中間層17に内部残留引張応力の値よりも小さい引張応力、または、圧縮応力を形成させ、クラックの伸展を抑制させる。
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公开(公告)号：JPWO2011142464A1
公开(公告)日：2013-07-22
申请号：JP2012514851
申请日：2011-05-13
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: B23K26/38 , B23K26/0054 , B23K26/0608 , B23K26/0853 , B23K26/364 , B23K26/40 , B23K2203/50 , B23K2203/54 , B28D1/221 , B28D5/00 , C03B33/04 , C03B33/093
Abstract: 加熱効率や割断精度を高めることができると共に、割断予定線の設計変更に容易に対応することができる割断方法および割断装置を提供すること。被加工板(10)の表面(11)に第1および第2赤外光(43、44)を照射し、該照射領域(100、200)を表面(11)の割断予定線(12)に沿って移動させて被加工板10を割断する割断方法であって、表面(11)の所定領域において、第1赤外光(43)の移動方向と直交する方向の幅(W1)が、第2赤外光(44)の移動方向と直交する方向の幅(W2)よりも小さく設定されると共に、第1赤外光(43)の照射領域(100)が、先行する第2赤外光(44)の照射領域(200)に連動して移動される。これにより、加熱効率や割断精度を高めることができると共に、割断予定線の設計変更に容易に対応することができる。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JPWO2013031778A1
公开(公告)日：2015-03-23
申请号：JP2013531332
申请日：2012-08-28
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03B33/082 , B23K26/0006 , B23K26/0087 , B23K26/032 , B23K26/0622 , B23K26/083 , B23K26/0869 , B23K26/14 , B23K26/38 , B23K26/40 , B23K37/0408 , B23K2203/50 , B23K2203/54 , B23K2203/56 , B28D1/221 , C03B33/091
Abstract: 本発明は強化ガラス板10の切断方法に関し、残留圧縮応力を有する表面層13および裏面層15と、当該表面層13および裏面層15との間に形成され、内部残留引張応力を有する中間層17とを有する強化ガラス板10を、レーザ光の照射領域22を移動することで切断する。そして、強化ガラス板10の切断を開始する際、クラックの発生を誘発する熱応力を切断開始位置に作用させ、切断開始位置においてクラックを発生させると同時にクラックの伸展を抑制した後、中間層17の内部残留引張応力によるクラックの伸展を抑制しながら強化ガラス板10を切断する。
Abstract translation: 涉及切割本发明的方法是钢化玻璃10，表面层13和背面层15已残余压应力时，在所述形成的表面层13和背面层15，具有内部残留拉伸应力17的中间层 强化玻璃10与赌注，通过移动激光束的照射区域22进行切割。 然后，在启动强化玻璃板10的切割，由诱导热应力在切削开始位置开裂，抑制时间裂纹的延伸后的动作时，当在切割裂纹开始位置时，中间层17 切割所述强化玻璃板10，同时通过内部残留拉伸应力抑制裂纹扩展。
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公开(公告)号：JPWO2013031655A1
公开(公告)日：2015-03-23
申请号：JP2013531262
申请日：2012-08-23
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03B33/04 , C03B33/091 , C03C21/002
Abstract: 本発明は、残留圧縮応力を有する表面層13および裏面層15と、内部残留引張応力を有する中間層17とを備える強化ガラス板10を、レーザ光の照射領域22を移動させることで所定の曲率半径を有するように切断する際、強化ガラス板10に照射される単位照射面積あたりのレーザ光20の照射エネルギーを曲率半径が小さくなるにつれて大きくする強化ガラス板の切断方法に関する。これにより、品質を劣化させることなく、レーザ光を用いて強化ガラス板を切断することができる。
Abstract translation: 本发明包括一个表面层13和背面层15具有残余压应力，所述钢化玻璃板10和具有内部残留拉伸应力的中间层17，预定的曲率通过移动激光束的照射区域22 切割时，以具有关于用于切割强化玻璃板，以每单位面积的照射的激光束20的照射能量的方法半径要在强化玻璃板作为曲率半径变小10个增加照射。 因此，在不恶化的质量，所以能够削减用激光束的强化玻璃板。
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公开(公告)号：JPWO2012172960A1
公开(公告)日：2015-02-23
申请号：JP2013520493
申请日：2012-05-28
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C03B33/09 , B23K26/00 , B23K26/073 , B23K26/38
CPC classification number: C03B33/091 , B23K26/0006 , B23K26/0057 , B23K26/0087 , B23K26/0738 , B23K2203/50 , C03B33/093
Abstract: ガラス板10の表面12にレーザ光20を照射して、ガラス板10にクラック30を形成する工程を有するガラス板の切断方法において、レーザ光20は、5000〜11000nmの波長を有し、ガラス板10の表面12で線状ビーム22となり、線状ビーム22は、切断方向に沿う形状に形成され、切断方向に沿って10mm以上の長さ、および2mm以下の幅を有し、且つ、切断予定線に沿って略均一の強度分布を有し、上記工程において、ガラス板10の表面12における線状ビーム22の位置が所定時間固定され、且つ、線状ビーム22の少なくとも一端部がガラス板10の外周部16にあることを特徴とする。
Abstract translation: 玻璃板10的表面12照射激光束20，在具有在玻璃板10上形成裂缝30的工序的玻璃板的切割方法中，激光束20具有5000〜11000Nm，玻璃板的波长 在直线束22的表面12 10下一个线状光束22形成在沿着切割方向的形状，沿着切割方向10毫米或更长，并且具有小于2毫米的宽度，并且，切 具有的强度分布沿着所述线基本均匀，在本步骤中，线状光束22中的玻璃板10被固定在预定时间的表面12的位置，和一个玻璃板10，线性光束22的至少一个端部 其特征在于，在所述外周部的16。
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公开(公告)号：JPWO2016047518A1
公开(公告)日：2017-08-03
申请号：JP2016550130
申请日：2015-09-16
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03B33/023 , B28D5/00 , C03B33/09 , Y02P40/57
Abstract: 【解決手段】少なくとも一方の主面に形成されるスクライブ線、および該スクライブ線を構成する複数のガラス面を有し、前記スクライブ線の少なくとも一部において、前記複数のガラス面は、それぞれ断面視において前記主面に斜めに交わり、且つ、互いに前記スクライブ線の深さ方向全体に亘って密着する、ガラス板。
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公开(公告)号：JPWO2015098641A1
公开(公告)日：2017-03-23
申请号：JP2015554778
申请日：2014-12-17
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C03B33/09 , B23K26/364
CPC classification number: G02B5/1852 , B23K26/361 , B23K26/38 , B23K26/402 , B23K2203/50 , B23K2203/54 , C03B33/091 , G02B5/1847
Abstract: 【解決手段】外縁の少なくとも一部に、主面に対し鈍角に交わる隣接面を有するガラス板であって、前記隣接面は、クラックの伸展によって形成された切断面であって、ウォルナー線またはアレスト線の少なくとも一方を含む回折格子を形成する、ガラス板。
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