複合構造体
    2.
    发明专利
    複合構造体 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019181434A1

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2019008048

    申请日:2019-03-01

    摘要: 中空閉断面を有する金属製部材の内部に、引張伸びが10%以上の樹脂材料から成形された内挿部品を、該内挿部品と前記金属製部材の両方で外部荷重を受け持つことが可能に配置し、該内挿部品の外形が前記金属製部材の中空閉断面に対して投影面積比で50%以上を占めていることを特徴とする複合構造体。中空閉断面を有する金属製部材の内部に、特定の靱性を有する樹脂製内挿部品を特定の状態で配置することで、とくに衝突荷重が生じた際に金属製部材が延性的に変形するのに追随して、内部の内挿部品も変形することで荷重−変位曲線の波形を理想の矩形波形に近づけることができ、優れた衝撃エネルギーの吸収性能を発現させることができる。

    繊維束貼付方法および繊維強化プラスチック製品の製造方法

    公开(公告)号:JP2019130914A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2019067916

    申请日:2019-03-29

    摘要: 【課題】予め所定長さ即ち貼付られる長さに切断した繊維束を、ATLヘッドによって加熱及び/又は加圧して貼り付けるにあたって、他の繊維束が受ける加熱源からの熱影響を低減することが出来る、繊維束貼付装置の提供。 【解決手段】繊維束を加熱及び/又は加圧しながら被貼付面に1本づつ貼付けていく貼付ヘッドを有する繊維束貼付装置であって、該貼付ヘッドは、前記繊維束または前記被貼付面の少なくとも一方を加熱する加熱手段と、前記繊維束1本のみを保持及び/又は搬送可能な保持搬送手段とを少なくとも有し、前記貼付ヘッドによる前記繊維束の貼付動作中は、前記貼付ヘッドは、当該貼付中の前記繊維束のみを前記保持搬送手段によって保持及び/又は搬送することを特長とする繊維束貼付装置を提供する。 【選択図】図2

    複合成形体およびその製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017110603A1

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2016087150

    申请日:2016-12-14

    CPC分类号: B29C45/14 B32B5/00 B32B27/32

    摘要: (A)ポリアミド系樹脂をマトリクス樹脂とする繊維強化樹脂からなる繊維強化樹脂成形体、(B)酸変性オレフィン系共重合体からなる成形体、(C)酸を含まない未変性オレフィン系重合体からなる成形体、(D)ポリプロピレン系重合体からなる成形体がこの順に積層されてなる複合成形体、およびその製造方法。(B)酸変性オレフィン系共重合体からなる層および(C)酸を含まない未変性オレフィン系重合体からなる層を、(A)ポリアミド系樹脂をマトリクス樹脂とする繊維強化樹脂の層と(D)ポリプロピレン系重合体からなる層との接合層として介在させることにより、これら(A)(B)(C)(D)層が強固に接合一体化された複合成形体を得ることができ、(A)層又は(D)層の単層では実現できなかった優れた特性の複合成形体を得ることができる。

    複合成形品の製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019171739A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018064222

    申请日:2018-03-29

    摘要: 【課題】連続強化繊維と熱可塑性樹脂からなる熱可塑連続強化繊維基材と、溶融した熱可塑性樹脂とを、とくに3次元形状にて溶着部の溶着性を向上させることを目的として、同一型内で一体化可能な複合成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】連続強化繊維と熱可塑性樹脂Aからなる熱可塑連続強化繊維基材Bを、スライド機構を備えた金型内に設定された、3次元形状を有する第1のキャビティ内に挿入した後、該第1のキャビティ内に溶融した熱可塑性樹脂組成物Cを射出充填して1次成形品を成形する1次成形工程と、1次成形後に型内でゲートカットする工程と、前記第1のキャビティを1次成形品とともに第2のキャビティにスライドさせ、前記1次成形品を前記第2のキャビティ内に配置し、該第2のキャビティ内に溶融した熱可塑性樹脂組成物Dを射出充填して前記1次成形品と一体化する2次成形工程と、を有することを特徴とする複合成形品の製造方法。 【選択図】図1