摺動機構
    1.
    发明专利
    摺動機構 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021095957A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019227760

    申请日:2019-12-17

    摘要: 【課題】高クロム含有の鉄系溶射皮膜を形成した第1部材と硬質炭素皮膜を形成した第2部材との組み合わせにおいて、硬質炭素皮膜の摩耗量を低減することが可能な摺動機構を提供する。 【解決手段】本開示は、第1部材と、該第1部材と摺動する第2部材とを組み合わせた摺動機構であって、前記第1部材の摺動面は、Feを主成分として含み、質量%でCrを8%以上含む鉄系溶射皮膜により形成され、前記第2部材は、前記第1部材の摺動面との摺動面が、実質的に水素を含まない非晶質炭素皮膜により形成され、前記非晶質炭素皮膜のビッカース硬さが1100HV以上2100HV以下であり、かつ、前記非晶質炭素皮膜の塑性変形エネルギーWpの弾性変形エネルギーWeに対する比Wp/Weが0.60以上であることを特徴とする。 【選択図】図1

    摺動機構
    2.
    发明专利
    摺動機構 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021116880A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020011452

    申请日:2020-01-28

    摘要: 【課題】炭素を主成分とする硬質被膜を被覆したピストンリングの摩耗を抑制するシリンダーボアを備えた摺動機構を提供する。 【解決手段】本発明の摺動機構は、鉄系の溶射被膜を有するシリンダーボアと、炭素を主成分とする硬質被膜を被覆したピストンリングを有するピストンと、を備える。そして、上記溶射被膜がセラミック砥粒を含み、上記溶射被膜表面に対する上記セラミック砥粒の面積率が0.4〜3.5%であることとしており、炭素を主成分とする硬質被膜を有するピストンリングの摩耗を抑制する。 【選択図】図2

    内燃機関の制御方法及び内燃機関の制御装置

    公开(公告)号:JPWO2018203361A1

    公开(公告)日:2019-11-07

    申请号:JP2017017110

    申请日:2017-05-01

    摘要: 内燃機関(1)は、シリンダボア(32)に対するピストン(33)の摺動範囲を変更することで機械的圧縮比を変更可能であるとともに、シリンダボア(32)の周囲に設けたウォータジャケット(31a)内の冷却水の流れを制御可能となっている。そしてシリンダボア壁温と相関するウォータジャケット(31a)における冷却水温度(Tw)が所定温度(Twth)より低いとき、ウォータジャケット(31a)内の冷却水の流れを停止させる。これによって、シリンダボア壁温を早期に上昇させ、シリンダボア(32)の内周面(32a)に凝縮水が付着することを早期に解消できるため、シリンダボア(32)の内周面(32a)の腐食の進行を遅らせることができる。

    内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構の軸受構造。
    5.
    发明专利
    内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構の軸受構造。 审中-公开
    内燃机双链式活塞式起重机构的承载结构

    公开(公告)号:JP2016037944A

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2014163288

    申请日:2014-08-11

    摘要: 【課題】複リンク式ピストンクランク機構において、構成の複雑化を伴わずにコントロールシャフト軸受部17の確実な潤滑を行う。 【解決手段】クランクシャフト軸受部12には、メインベアリングメタル41を介してクランクシャフト9が支持される。クランクシャフト軸受部12の内周面には、シリンダブロック側油溝33及びメインベアリングキャップ側油溝34が互いに連続するよう形成される。シリンダブロック側油溝33には、オイルギャラリからクランクシャフト軸受部12に至るブロック内油通路27が接続される。メインベアリングキャップ側油溝34には、クランクシャフト軸受部12から複リンク式ピストンクランク機構のコントロールシャフト7を支持するコントロールシャフト軸受部17に至るキャップ内油通路28が接続される。 【選択図】図3

    摘要翻译: 要解决的问题:在双连杆式活塞曲柄机构中,确实地执行控制轴承部件17的润滑而不涉及结构的复杂。解决方案:曲柄轴9经由主轴支承在曲轴轴承部分12上 在曲轴轴承部12的内周面上形成有气缸体侧油槽33和主轴承盖侧油槽34,以使其彼此连续。 在气缸体侧油槽33上连接有从油路引导到曲轴轴承部12的块内油路27。 在主轴承盖侧油槽34上,连接着从曲轴轴承部12向通向双连杆式活塞曲柄机构的控制轴7的控制轴轴承部17的内侧油路28。 选择图:图3

    溶射被膜及び溶射材
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021155796A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020056187

    申请日:2020-03-26

    摘要: 【課題】溶射被膜の製造においてタクトタイムが増加すること及び高周波加熱装置が必要になることなく、優れた耐摩耗性を実現し得る溶射被膜及び溶射被膜の製造方法に用いる溶射材を提供する。 【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金製のシリンダブロックのシリンダボア内周面に配置された溶射被膜は、質量%で、鉄を50%以上、炭素を0.004%以上0.15%以下、硫黄を0.021%以上0.099%未満含有する。 溶射材は、質量%で、鉄を50%以上、炭素を0.004%以上0.15%以下、硫黄を0.021%以上0.099%未満含有する。 【選択図】なし

    内燃機関の制御方法及び内燃機関の制御装置

    公开(公告)号:JPWO2018203360A1

    公开(公告)日:2019-11-07

    申请号:JP2017017109

    申请日:2017-05-01

    IPC分类号: F02B75/04 F02D15/02

    摘要: シリンダボア(32)の内周面(32a)の壁温が低い間は、内燃機関(1)の機械的圧縮比を固定する。すなわち、シリンダボア壁温と相関するシリンダブロック(31)内のウォータジャケット(31a)における冷却水温度(Tw)が所定温度(Twth)より低い場合、内燃機関(1)の機械的圧縮比を運転条件に関わらず所定圧縮比に固定する。これにより、シリンダボア(32)の腐食した部分を第1ピストンリング(35)が摺動するのを回避し、腐食の進行を遅らせることができる。