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公开(公告)号:JP2018149538A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2018043091
申请日:2018-03-09
Applicant: 株式会社三井E&Sホールディングス , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】安価な原材料で高機能なシリカを製造可能な溶融スラグ処理方法を提供する。 【解決手段】 環境エネルギー施設から発生する溶融スラグに対し、特定濃度の酸を加えて、特定温度で溶解処理し、未溶解物を取得する。この際、酸の特定濃度は、3〜12Nであり、特定温度は、20〜100℃であり、特定時間は、10分以上であり、100mLの酸に対して、溶融スラグを3〜25gとする混合比で加えられる。処理された未溶解物である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021191742A
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2021027277
申请日:2021-02-24
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 東ソー株式会社
IPC: C07C271/10 , C07C271/20 , C07C271/28 , B01J31/02 , B01J31/04 , C07C269/06
Abstract: 【課題】カルバミン酸塩を原料として、犠牲試薬もハロゲン化アルキルも用いずにカルバミン酸エステルを製造する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】カルバミン酸塩と金属アルコキシドとを反応させることで、下記式(a−1)または(a−2)で表される構造を有するカルバミン酸エステルを生成する反応工程を含むことを特徴とする、カルバミン酸エステルの製造方法。下記式中、R 1 はそれぞれ独立して水素原子または無置換もしくは置換基を有する1価の炭化水素基を表し、R 2 、R 3 はそれぞれ独立して無置換もしくは置換基を有する1価の炭化水素基を表し、R 20 は無置換もしくは置換基を有する2価の炭化水素基を表す。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2018105672A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017043890
申请日:2017-12-06
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , エヌ・イーケムキャット株式会社
Abstract: クロスカップリング反応において従来の触媒よりも目的物の高い収率を得ることのできる有機金属錯体の提供。有機金属錯体触媒は式(1)で表される構造を有しクロスカップリング反応に使用される。式(1)中、Mは配位中心でありPd等の金属の原子又はそのイオンを示す。R 1 、R 2 及びR 3 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。R 4 、R 5 、R 6 、及びR 7 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。Xはハロゲン原子を示す。R 8 はπ結合を有する炭素数3〜20の置換基を示す。ただし、R 1 〜R 7 は、これらを含む式(2)の配位子の配位中心Mに対する電子供与性について、赤外分光法から得られるTEP値が、式(2−1)の配位子のTEP値と比較して低波数側へシフトするように組合せられて配置されている。 【化1】
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公开(公告)号:JP2019119736A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018240859
申请日:2018-12-25
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , コルコート株式会社
IPC: C07F7/04
Abstract: 【課題】テトラアルコキシシランを省エネルギーかつ高収率で製造することができる方法を提供することを目的とする。 【解決手段】アルコールと酸化ケイ素を反応させる第一工程、及び第一工程で得られた反応混合物の気化成分をモレキュラーシーブに接触させる第二工程を含むテトラアルコキシシランの製造方法において、第一工程が、温度(T 1 )が200℃
1 3 )が10℃≦T
3 ≦150℃に制御されている容器内で行われ、気化成分が、温度(T
2 )が190℃≦T
2 ≦300℃に制御されている往路流路を介して反応器から容器に移動し、モレキュラーシーブに接触した成分が、復路流路を介して容器から反応器に移動することにより、副生した水を効果的に除去して、テトラアルコキシシランを高収率で製造することができる。
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP2021116252A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020010119
申请日:2020-01-24
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: C07C271/28 , C07C271/12 , C07C271/24 , C07C269/04
Abstract: 【課題】経済性に優れ、より多くの種類のアミンを用いて高収率および高選択率でカルバミン酸エステルを製造できる方法を提供する。 【解決手段】カルバミン酸エステルの製造方法は、炭化カルシウムと炭酸カリウムの存在下で、アミンと、メタノールと、二酸化炭素を反応させる反応工程を有する。温度165〜180℃で反応工程を行うことが好ましい。また、二酸化炭素の圧力が3〜5MPaで反応工程を行うことが好ましい。さらに、アセトニトリル溶媒を用いて記反応工程を行うことが好ましい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018105671A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017043889
申请日:2017-12-06
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , エヌ・イーケムキャット株式会社
IPC: B01J31/22
Abstract: クロスカップリング反応において従来の触媒よりも目的物の高い収率を得ることのできる有機金属錯体の提供。有機金属錯体触媒は式(1)で表される構造を有しクロスカップリング反応に使用される。式(1)中、Mは配位中心でありPd等の金属の原子又はそのイオンを示す。R 1 、R 2 及びR 3 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。R 4 、R 5 、R 6 、及びR 7 は同一であっても異なっていてもよく、水素原子等の置換基である。Xはハロゲン原子を示す。R 8 はπ結合を有する炭素数3〜20の置換基を示す。ただし、R 1 〜R 7 は、これらを含む式(2)の配位子の配位中心Mに対する電子供与性について、赤外分光法から得られるTEP値が、式(2−1)の配位子のTEP値と比較して高波数側へシフトするように組合せられて配置されている。 【化1】
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公开(公告)号:JP2018058717A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016196402
申请日:2016-10-04
Applicant: 三井造船株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】各種素材として有効活用可能な焼却灰粒子を提供する。 【解決手段】 焼却灰粒子は、循環型流動層ボイラーにより燃焼された木質バイオマスの焼却灰から選別される。この焼却灰粒子は、燃焼時に添加された流動砂由来のケイ素を中心として、表面がカルシウムを含む物質で被覆された構造を有する。また、粒径が125〜500μmであるものが選別される。硫黄の含有量は、1.2重量%以下である。この焼却灰粒子は、有機ケイ素素材として、例えば、研磨剤の原料等に使用可能である。 【選択図】図4
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8.ジシロキサンを配位子とする金属錯体および担持金属錯体、その製造方法、並びに、それを用いて調製した担持金属触媒 有权
Title translation: 金属络合物和担载的金属配合物二硅氧烷作为配体,其制造方法,以及,负载与其金属催化剂制备的公开(公告)号:JP6090759B2
公开(公告)日:2017-03-08
申请号:JP2015505558
申请日:2014-03-13
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
CPC classification number: B01J31/1608 , B01J23/42 , B01J23/44 , B01J29/0325 , B01J29/74 , B01J31/1633 , B01J31/1805 , B01J31/20 , B01J31/223 , B01J31/2273 , B01J31/2295 , B01J31/24 , B01J35/002 , B01J35/006 , B01J37/08 , B01J37/086 , C01B33/20 , C01B39/46 , C07C5/03 , C07F15/006 , C07F15/0066 , C07F15/0086 , C07F15/0093 , B01J2231/323 , B01J2231/645 , B01J2531/824 , B01J2531/828 , C07C2531/22 , C07C2601/18 , Y02P20/588
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公开(公告)号:JPWO2019131600A1
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2018047501
申请日:2018-12-25
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: テトラアルコキシシランを省エネルギーかつ高収率で製造することができる方法を提供することを目的とする。アルコールと酸化ケイ素を反応させてテトラアルコキシシランを生成する反応を酸化カルシウムの存在下で行うことにより、テトラアルコキシシランを高収率で製造することができる。
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公开(公告)号:JPWO2019131518A1
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2018047272
申请日:2018-12-21
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: C07F7/04
Abstract: テトラアルコキシシランを省エネルギーかつ高収率で製造することができる方法を提供する。アルコールと酸化ケイ素を脂肪族炭化水素溶媒の存在下で反応させる第一工程、及び前記第一工程で得られた反応混合物の気化成分をモレキュラーシーブに接触させる第二工程を含むことによって、テトラアルコキシシランを高収率で製造することができる。
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