塗工方法および塗工装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018202311A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017109292

    申请日:2017-06-01

    Abstract: 【課題】搬送されている基材を振動させないで精度よく塗工材を塗工することを可能として、高品質な塗工を施すことができる塗工方法および塗工装置を提供すること。 【解決手段】長手方向に搬送されている薄膜状の長尺な基材2の両面に対して、当該基材2の幅方向の単数または複数の塗工領域において前記基材2の長手方向に塗工剤12、22の塗工を同時に施す塗工方法において、前記基材2の両面のそれぞれにおいて、直径が10〜50mmのグラビアロール13、23を用いて基材2の反対面を自由状体にして前記塗工剤12、22を塗工するとともに、前記基材2の長手方向に離間して配置されている前記各グラビアロール13、23において前記基材2に対して基材2の厚さ方向に作用する押圧力を調整して前記基材2の搬送状態を制御しながら塗工を施すことを特徴とする。 【選択図】 図1

    走行基材加工装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018202291A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017108057

    申请日:2017-05-31

    Abstract: 【課題】連続走行する基材を適正に加工することができ、ガイドローラを適正に回転させることができ、塗工材を乾燥させる場合には、高品質な塗工を施すことができる走行基材加工装置を提供すること。 【解決手段】密閉状の加工室2内において連続体状の基材3を貫通搬送させながら加熱加工を施す走行基材加工装置1において、前記加工室2内に前記基材3の搬送をガイドするガイドローラ6を回転自在に複数設け、各ガイドローラ6と前記加工室外部の駆動手段8とを、各ガイドローラ6の熱伸縮を吸収して伝達する非接触継ぎ手手段10を設けていることを特徴とする。 【選択図】 図1

    積層シート製造装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018202290A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017108056

    申请日:2017-05-31

    Abstract: 【課題】本発明は、過熱蒸気により塗工液を乾燥させる際に、基材に結露が発生することを防止するとともにより高品質な積層シートを製造することのできる積層シート製造装置を提供することを目的とする。 【解決手段】連続体状の基材上に有機溶剤を含む塗工液を塗布した後、前記基材上に塗布された前記塗工液を乾燥させることによって前記基材上に前記塗工液を乾燥させた塗工層を備えた積層シートを製造する積層シート製造装置であって、熱風乾燥炉と、過熱蒸気炉と、仕上げ熱風乾燥炉とを有し、前記熱風乾燥炉は、前記過熱蒸気炉に搬送された前記基材の表面に過熱蒸気が結露することを防止可能に形成されていることを特徴とする積層シート製造装置。 【選択図】 図1

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