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公开(公告)号:JP2020022979A
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2018148348
申请日:2018-08-07
Applicant: 株式会社日立製作所
IPC: G01N29/04 , G01N27/90 , G01N21/952 , B23K1/00
Abstract: 【課題】効率的なろう付けを行うことを課題とする。 【解決手段】正常にろう付けされた状態に関する情報である基準データを格納する記憶部130と、ろう付け箇所の表面外形に関する情報を取得する監視部110と、ろう付け対象に配置され、ろう付け対象を局所的に加熱する局所加熱部150と、記憶部130に格納されている基準データと、監視部110から取得したろう付け箇所の表面外形に関する情報とを比較する比較部120と、比較部120による比較結果に基づいて、局所加熱部150を制御することにより、ろう付けが不完全な箇所に関する箇所を局所加熱する加熱処理部140と、を有することを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021196783A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101986
申请日:2020-06-12
Abstract: 【課題】作業中の作業者を撮影した画像データを用いて検査システムにより作業者の作業を検査する場合において、複数の作業者が同時に撮影される場合でも、作業者を適切に検査可能にすると共に、検査システムの負荷を抑制可能にする骨格検出システム及び作業管理装置を提供する。 【解決手段】骨格検出システム1は、作業者が行う繰り返し動作である基準動作の少なくとも1サイクル分に関する基準動作情報を記憶する第1記憶部31と、作業中の前記作業者を撮影した作業中動画から作業者の骨格情報を検出する骨格情報検出部301と、骨格情報検出部301によって検出された作業中の複数の作業者の各々の骨格情報のうち、基準動作情報と、作業中の動作情報である検査対象情報との差異が予め設定された動作許容範囲であるとのターゲット要件を満たす動作を示す作業者の骨格情報を、ターゲットとして特定するターゲット特定部303と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019152802A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018039060
申请日:2018-03-05
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】 作業における逸脱動作の発生を早期に報知し、作業をどのように修正すべきかの判断を支援する。 【解決手段】 作業動作解析システム11は、作業者の作業を撮影した作業映像を作業工程ごとに解析し、正常作業と異なる逸脱動作を検知した場合に、当該逸脱動作の発生タイミングを特定する逸脱動作解析部114と、予め正常作業を撮影した正常作業映像と逸脱動作が発生したときの逸脱作業映像とを蓄積する作業映像蓄積部(正常作業映像蓄積部117,逸脱作業映像蓄積部118)と、逸脱動作の発生タイミングを含む所定の時間についての正常作業映像及び逸脱作業映像を表示する表示部(表示入力装置111)と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019082864A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017209922
申请日:2017-10-31
Applicant: 株式会社日立製作所
IPC: G06Q10/00
Abstract: 【課題】検査作業を適切に管理する検査作業管理システム等を提供する。 【解決手段】検査作業管理システム100の検査作業内容認識手段Vは、検査員の視野に入っている領域付近を撮影する目線カメラ20と、検査対象物特定手段Uによって特定された検査対象物において、検査員による検査が行われた作業箇所を、目線カメラ20の撮影結果に基づいて認識する作業箇所認識部50eと、を有するとともに、検査員による作業内容の実績を評価する検査実績評価部50iを有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019056622A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017181041
申请日:2017-09-21
Applicant: 株式会社日立製作所 , ダイキン工業株式会社
IPC: B23K31/00 , G01N21/892 , G01N25/72
Abstract: 【課題】接合品質の低下と作業遅延を防止することができる接合工程ライン監視システムを提供する。 【解決手段】接合工程ライン監視システム100は、接合対象部材の接合現象を現象データとして取得する接合現象データ取得部111と、接合対象部材の接合作業状態を作業状態データとして取得する作業状態データ取得部112と、取得した現象データと作業状態データとを時刻同期し、かつ、接合作業箇所毎に紐付けて、評価データを算出するデータ評価手段120と、評価データとあらかじめ設定された基準データとの相違を相違データとして抽出する相違データ抽出手段130と、接合現象の差異が大きい部分を異常箇所であると判定する異常箇所判定手段140と、相違データをもとに、接合対象部材の接合部の異常箇所を提示する提示手段150と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021038962A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019159213
申请日:2019-09-02
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】被検体における応力を適切に測定できるようにする。 【解決手段】交流電流によって被検体に交流磁気を励起する励振コイル101と、被検体に流れる交流磁気によって交流電流が誘導される検出コイル103と、を各々が備える第1および第2の磁歪センサ52−1,52−2と、第1の磁歪センサ52−1の励振コイル101に対して第1の励振電圧V1を印加し、第2の磁歪センサ52−2の励振コイル101に対して、第1の励振電圧V1とは位相または波形が相違する第2の励振電圧V2を印加する励振回路501と、第1の励振電圧V1に基づいて第1の磁歪センサ52−1の検出コイル103に流れる電流を同期検波する第1の検出器502−1と、第2の励振電圧V2に基づいて第2の磁歪センサ52−2の検出コイル103に流れる電流を同期検波する第2の検出器502−2と、を有する検出回路503と、を応力分布計測装置50に設けた。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020080068A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018213255
申请日:2018-11-13
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】 カメラによる視認範囲を狭めずに情報量を増やせる二次元マーカ、二次元マーカ認識処理システムを提供する。 【解決手段】 二次元マーカ(1)は、方形のパターンブロックがモザイク模様に印刷されて表示領域が形成され、そこには、視認性を優先して主要情報を保持し表示する主表示領域(4)と、単位面積当たりの情報密度を優先して補足的情報を保持し表示する副表示領域(2,3)と、を有する。二次元マーカ認識処理システムは、二次元マーカ位置検出部が、撮像情報における二次元マーカ(1)の描写形態からマーカ位置を推定して入出力部に出力し、動線構成部は、二次元マーカ位置検出部が推定したマーカ位置の履歴を動線として描写するように入出力部に出力し、二次元マーカ情報読取部が、撮像情報におけるモザイク模様に保持し表示された情報を読み取って入出力部に出力する。 【選択図】 図1
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