内燃機関の吸気装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017154783A1

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017008538

    申请日:2017-03-03

    摘要: 内燃機関の燃焼室36から、吸気ポート42と排気ポート43が互いに離れる方向に形成され、吸気ポート42にインレットパイプ6が接続されて吸気通路80が構成される。インレットパイプ6の上流側に気化器7が接続され、吸気通路80の仕切板部85は、気化器7の開閉弁71の閉弁時の先端である下端71aに近い第2吸気通路80Bと、第2吸気通路80Bを除く第1吸気通路80Aとを仕切る。気化器7は、吸気通路80の上流側端部80aに接続され、気化器7の開閉弁71の先端71aがその閉弁時に押し付けられる気化器7の内壁部70bと、仕切板部85の上流側端部85aとが、開閉弁71の変位方向に関して、吸気流れ方向に対応する位置に配置され、これにより、低負荷時に燃焼室内にタンブル流を発生しやすく、高負荷時に吸入空気が吸気通路の下流で衝突することを抑制でき、既存の気化器を使用できる。

    内燃機関の吸気構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017154782A1

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017008537

    申请日:2017-03-03

    IPC分类号: F02F1/24 F02F1/42

    摘要: 内燃機関の吸気構造において、吸気ポート42にインレットパイプ6が接続されて連続した吸気通路80が構成され、吸気通路が仕切板部85により第1吸気通路80Aと第2吸気通路80Bに仕切られ、吸気ポート42における仕切板部85がシリンダヘッド32と一体成形される。シリンダヘッド32の、インレットパイプ6との接続面部100に、締結部材103が螺入されるインレットパイプ取付け部101が形成され、インレットパイプ取付け部と吸気ポート42の仕切板部85Bとは、一体成形される。また、インレットパイプ取付け部101の少なくとも一部は、吸気ポート42の上流側端面42aで仕切板部85Bが吸気ポート42を横切って延びる方向の延長線上に位置する。これにより、シリンダヘッド32の特に仕切板部85の領域の鋳造時に溶湯の熱を保持し易く、鋳造時の湯流れ性を向上させることができる。

    熱機関や燃焼機器の排気促進装置

    公开(公告)号:JP2018184834A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017085022

    申请日:2017-04-24

    申请人: 増山 征男

    发明人: 増山征男

    CPC分类号: Y02T10/146 Y02T10/16

    摘要: 【課題】熱機関や燃焼機器の燃料消費量増大に伴う、大気汚染の問題と価格上昇に対する燃料の節約。熱機関や燃焼機器の排気利用による排気の促進。 【解決手段】排気効率の向上を図るため、排気速度を加速させ、排気を促進することにより、燃料の節減を図ることを特徴とする。 【選択図】図1

    火花点火式内燃機関
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162727A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060654

    申请日:2017-03-27

    CPC分类号: Y02T10/125 Y02T10/146

    摘要: 【課題】ピストンの頂面に隆起部が設けられると共に隆起部に点火プラグに対応してキャビティが設けられた火花点火式内燃機関において、タンブル流の減速を抑制することによって燃費性能の向上を図る。 【解決手段】ピストン5の頂面10に吸気側傾斜面34及び排気側傾斜面35を有する隆起部31が設けられると共に隆起部31に点火プラグに対応してキャビティ40が設けられた火花点火式内燃機関において、隆起部31は、吸気側傾斜面34及び排気側傾斜面35間に設けられた両側の側面37を有し、吸気側傾斜面34及び排気側傾斜面35と両側の側面37とは、排気側傾斜面35と側面37とのなす角度が吸気側傾斜面34と側面37とのなす角度よりも大きく且つその角度差が5度以上であるように形成されている。 【選択図】図7

    火花点火式内燃機関
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162726A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060653

    申请日:2017-03-27

    摘要: 【課題】ピストンの頂面に隆起部が設けられると共に隆起部に点火プラグに対応してキャビティが設けられた火花点火式内燃機関において、タンブル流の減速を抑制することによって燃費性能の向上を図る。 【解決手段】ピストン5の頂面10に吸気側傾斜面34及び排気側傾斜面35を有する隆起部31が設けられると共に隆起部31に点火プラグに対応してキャビティ40が設けられた火花点火式内燃機関において、吸気側傾斜面34及び排気側傾斜面35は、排気側傾斜面35の傾斜角度が吸気側傾斜面34の傾斜角度よりも小さく且つ吸気側傾斜面34と排気側傾斜面35との傾斜角度差が4度以上であるように形成されている。 【選択図】図6