排気浄化装置の劣化診断装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018105146A

    公开(公告)日:2018-07-05

    申请号:JP2016249695

    申请日:2016-12-22

    CPC classification number: Y02T10/24

    Abstract: 【課題】内燃機関の排気通路に設けられた、NOx吸蔵還元型触媒と選択還元型触媒とを備える排気浄化装置の劣化を診断する劣化診断装置であって、劣化診断に使用するNOxセンサが1つのみである構成とすることができ、且つ、選択還元型触媒のNH 3 吸着量に依存することなく、各触媒の劣化を診断できる排気浄化装置の劣化診断装置を提供する。 【解決手段】排気浄化装置24の劣化診断装置10は、NOx吸蔵還元型触媒26に流入する排気の空燃比を制御する空燃比制御手段12と、選択還元型触媒28の下流の排気のNOx濃度を検知するNOxセンサ14と、各触媒の劣化を診断する診断部16とを備える。診断部16は、排気の空燃比がリッチ条件に制御されたときにNOxセンサ14が出力する第1信号と、排気の空燃比がリーン条件に制御されたときにNOxセンサ14が出力する第2信号とに基づいて、各触媒の劣化を診断する。 【選択図】図1

    濃度測定装置
    4.
    发明专利
    濃度測定装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020165877A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019068062

    申请日:2019-03-29

    Abstract: 【課題】濃度測定のレンジが広い濃度測定装置を得る。 【解決手段】本濃度測定装置10では、第1チョッパー型ミラー24の回転方向と第2チョッパー型ミラー36の回転方向とが反対である。このため、第1チョッパー型ミラー24の第1光反射部28と第2チョッパー型ミラー36と第2光反射部40とで閉光路を形成できる時間は、第1チョッパー型ミラー24の回転速度と第2チョッパー型ミラー36の回転速度との和で決まる。これによって、閉光路の最小形成時間と閉光路の最大形成時間との幅を大きくでき、濃度測定のレンジを広くできる。 【選択図】図1

    濃度測定装置
    6.
    发明专利
    濃度測定装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020165876A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019068061

    申请日:2019-03-29

    Abstract: 【課題】気体の濃度の測定精度の低下を抑制できる濃度測定装置を得る。 【解決手段】本濃度測定装置10では、チョッパー型ミラー22の厚さ方向他方の側の面は、反射面とされ、赤外光源12から発せられた赤外光は、チョッパー型ミラー22の厚さ方向他方の側の面で反射されるとガスセル20へ向かわず光強度検出器26へ入射される。この赤外光の光強度が、光強度の要求精度の変動幅を超えた場合には、この赤外光が赤外光源12から発せられる前に、赤外光源12から発せられてチョッパー型ミラー22の光通過部34を通過して閉光路を周回した赤外光の光強度は、濃度測定に用いない。このため、濃度の測定精度の低下を抑制できる。 【選択図】図1

    濃度測定装置及び濃度測定方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018189589A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017094275

    申请日:2017-05-10

    Abstract: 【課題】想定される気体又は液体の濃度が高い場合でも低い場合でも装置の運転条件及び装置の構成を変更することなく、気体又は液体の濃度を広い濃度レンジで精度よく測定することができる濃度測定装置及び濃度測定方法を提供する。 【解決手段】濃度測定装置10Aは、赤外光源12から入射された光の閉光路を形成する第1〜第3の反射鏡14〜18と、閉光路中に配置されたガスセル20と、軸を中心として回転し、閉光路への光の入射及び閉光路からの光の出射を許可する複数の許可区間の各々と閉光路への光の入射及び閉光路からの光の出射を禁止する複数種類の長さの禁止区間の各々とが周方向に交互に設けられたチョッパー型ミラー22と、所定の運転条件でチョッパー型ミラー22を回転させる制御器28と、を備える。 【選択図】図1

    ディーゼルエンジンシステム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018162722A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060442

    申请日:2017-03-27

    Abstract: 【課題】三元触媒装置を早期に安定状態にさせつつも、燃費の悪化を抑制できるディーゼルエンジンシステムを提供する。 【解決手段】ディーゼルエンジンシステムの制御装置は、還元触媒装置の前記NOx浄化率が床温の上昇に起因して低下している浄化率低下状態か否かを判定するとともに、三元触媒装置の酸素吸蔵量が規定の基準吸蔵量以上である吸蔵量過大状態か否かを判定し、前記浄化率低下状態でない場合には、前記空燃比をリーンに設定し、前記浄化率低下状態でありかつ前記吸蔵量過大状態でない場合には、前記空燃比をストイキに設定し、前記浄化率低下状態でありかつ前記吸蔵量過大状態である場合には、前記空燃比をリッチに設定する。前記リッチとして設定される空燃比は、燃料単位量あたりの前記酸素吸蔵量の減少量である単位酸素放出量が最大となるときの空燃比である最適空燃比を含む、規定の基準空燃比範囲内に収まる空燃比である。ことを特徴とする。 【選択図】図11

    光通過回数調整装置、光通過回数調整方法、及び濃度算出装置

    公开(公告)号:JP2018159639A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017057274

    申请日:2017-03-23

    Abstract: 【課題】想定されるガスの濃度が高い場合でも低い場合でも装置構成を変更することなく、ガスの濃度を精度よく測定する。 【解決手段】第1の反射鏡14〜第3の反射鏡18により閉光路が形成され、回転軸を中心に回転し、周囲に等間隔で光が通過可能な光通過部分が形成され、光通過部34以外の部分は光反射部材であり、光通過部34が閉光路の光が通過可能な位置に配置されたチョッパー型ミラー22の回転速度を、ガスセル20に供給されたガスの想定される濃度が低い場合には、高い場合より、遅くして、ガスセル20に供給されたガスを通過する赤外線の回数を多くしている。 【選択図】図1

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