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公开(公告)号:JP2019112973A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017245467
申请日:2017-12-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田自動織機
Abstract: 【課題】排気浄化装置において、排気ガス浄化能力の向上を図る技術を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関から排出される排気ガスが流通する排気流路の相対的に上流側に配置される上流側触媒と、排気流路において、上流側触媒よりも下流側に設けられ、酸素吸蔵能を有する下流側触媒と、を備え、上流側触媒の酸素吸蔵能は、下流側触媒の酸素吸蔵能よりも能力が低く、上流側触媒と下流側触媒の少なくとも一方は、NOx吸蔵還元機能を有している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018155194A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017053142
申请日:2017-03-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】人間の聴感での燃焼騒音の連続性を確保するように内燃機関を制御する。 【解決手段】内燃機関の燃焼室内の圧力及び内燃機関の回転数を取得し、圧力の二階時間微分値の二乗和に回転数を乗算した指標値を算出し、指標値から周波数帯域毎の燃焼騒音レベルを求め、周波数帯域毎の燃焼騒音レベルに応じて内燃機関を制御する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019167826A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018053967
申请日:2018-03-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】燃焼騒音の低減と燃費の向上を両立できる燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】要求トルクを発生させるためのメイン噴射と、メイン噴射前においてメイン噴射における燃料噴射量より少ない燃料噴射量で行われるパイロット噴射と、で構成され、パイロット噴射の回数は少なくとも3回以上であり、パイロット噴射の1回目の噴射による熱発生率のピーク時点ca_1,maxからパイロット噴射の最終回目(n回目)の噴射による熱発生率のピーク時点ca_n,maxまでの期間において、熱発生率のピーク値Vpとボトム値Vbとの差(Vp−Vb)が熱発生率のピーク値Vpに対して60%以下の範囲で推移するようにパイロット噴射のタイミングを設定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019167948A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018216272
申请日:2018-11-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の排気を浄化する触媒の浄化性能を推定する技術において、推定の精度を向上させる。 【解決手段】触媒状態推定装置は、内燃機関からの排気が流通する主流路に設けられ、排気中の有害物質を浄化する触媒の情報を取得する第1取得部と、少なくとも1つの数理モデルを含んだ触媒状態推定モデルを予め記憶する記憶部と、第1取得部により取得された触媒の情報を触媒状態推定モデルに適用することで、触媒の浄化性能を推定する推定部とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019125021A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018003459
申请日:2018-01-12
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: G05B13/04
Abstract: 【課題】モデル予測制御を利用した内燃機関の制御において、処理負荷の低減と処理時間の短縮とを図るとともに、初期条件生成の効率化を図る。 【解決手段】情報処理装置は、予め作成されたアクチュエータの操作量の時系列信号を、アクチュエータの操作量の変化に応じた内燃機関の制御対象部の状態の変化をモデル化したモデル式に適用することで制御対象部の状態の予測値の時系列信号を生成し、アクチュエータの操作量と生成された制御対象部の状態とを初期条件として記憶させ、初期条件とモデル式を用いて推定された状態とを用いた目的関数について入力する操作量を変化させつつ評価を繰り返すことによって当該初期条件におけるアクチュエータの最適な操作量である最適操作量を求め、初期条件に対して求めた最適操作量を対応付けて記憶させ、初期条件と最適操作量との関係を表す近似式を求める。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017025728A
公开(公告)日:2017-02-02
申请号:JP2015142584
申请日:2015-07-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田自動織機
Abstract: 【課題】内燃機関の排気系に取り付けられる触媒装置の活性を促す昇温のための消費電力、及び燃費を含む消費エネルギーを低減しつつ、早期に触媒活性を向上させる。 【解決手段】触媒装置18を活性する必要があるとき、優先的に第1の加熱装置20による排気加熱を選択し、当該第1の加熱装置20の排気加熱機能が十分の場合は、当該第1の加熱装置20を用いて排気加熱を実行し、第1の加熱装置20の排気加熱機能が不十分の場合は、第2の加熱装置22を用いて排気加熱を実行することで、無駄な電力消費を抑制しつつ、触媒装置18の浄化率を向上することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 用于加热的功率消耗,以促进安装在内燃发动机的排气系统中的催化剂装置的活性,并且同时减少能量消耗,包括燃料效率,从而迅速地提高了催化活性。 A当催化转换器18必须是活性的,优选地由所述第一加热装置20中,当第一加热装置20的排热功能是足够的,所述第一选择所述排气热 运行使用第一加热装置20中的排气热,当第一加热装置20的排气加热功能不充分时,通过使用第二加热装置22执行所述排气热,无用 同时抑制功耗,因此能够提高催化装置18的净化率。 点域1
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公开(公告)号:JP2019167848A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018054924
申请日:2018-03-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: F01N3/08 , F01N3/24 , F01N3/28 , F02D41/04 , F02D9/02 , F02D23/00 , F02D43/00 , F02M26/05 , F01N3/00 , F02D45/00 , F02B37/00 , F02B39/10 , F02B37/18 , F02D21/08
Abstract: 【課題】ストイキ燃焼モードとリーン燃焼モードとの燃焼切替時の移行期間におけるエンジンからの排ガスのNOx濃度の増加を抑制するとともに、当該移行期間中の積算NOx排出量の増加を抑制できる内燃機関システムを提供する。 【解決手段】内燃機関システム10は、エンジン12と、三元触媒38及びNOx還元触媒40と、排気還流装置50と、排気還流量調整弁54と、ターボチャージャ60と、タービンバイパス流路36及びウエストゲートバルブ42と、吸気絞り弁26と、エンジン12の燃焼モードを切り替える燃焼切替制御装置11と、を備える。燃焼切替制御装置11は、移行期間において、排ガス再循環率が所定の第1目標値になるようにリーン燃焼条件からストイキ燃焼条件に切り替える空燃比切替工程と、ストイキ燃焼条件を維持しながら排ガス再循環率を低減する排ガス再循環率切替工程と、を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018155195A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017053143
申请日:2017-03-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】人間の聴感での燃焼騒音の連続性を確保するように内燃機関を制御する。 【解決手段】内燃機関の燃焼室内の圧力及び内燃機関の回転数を取得し、圧力の二階時間微分値又は二階クランク角微分値の二乗和に回転数を乗算して算出した、燃焼騒音のオーバーオールレベルとの相関が高い第1指標値と、燃焼室の圧力の一階クランク角微分値のピーク高さ比率およびピーク間隔を指標に加えて、それぞれの差分が急激に変化しないように内燃機関を制御することで、人間の聴感において感じられる燃焼騒音をより低減する。 【選択図】図2
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