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公开(公告)号:JP6937071B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2018012742
申请日:2018-01-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
IPC: H01M8/248 , H01M8/2404 , H01M8/2475
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公开(公告)号:JP2019133761A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018012742
申请日:2018-01-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
IPC: H01M8/04 , H01M8/2404 , H01M8/2475 , H01M8/247
Abstract: 【課題】燃料電池スタックをスタックケースに挿入する際の作業性に優れ、単セルの積層位置のずれが十分に防止された燃料電池を製造する方法に用いる燃料電池外部拘束材を提供すること。 【解決手段】動的粘弾性測定により求められる、周波数1Hzにおける貯蔵弾性率が2.1〜24MPaであり、tanδが0.16〜0.43であるシリコーンゴム組成物の硬化物からなるシリコーンゴム部材と、 前記シリコーンゴム部材の表面に対する粘着力が10kPa〜1MPaであるフィルム状又はシート状部材と、を備えており、 前記シリコーンゴム部材が2枚の前記フィルム状又はシート状部材に挟持されていることを特徴とする燃料電池外部拘束材。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021190402A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020098032
申请日:2020-06-04
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】性能が高く、かつ、耐久性に優れた燃料電池用触媒層を効率よく製造することが可能な触媒インクを提供すること。 【解決手段】触媒インクは、カーボン担体の表面に触媒粒子が担持された電極触媒と、触媒層アイオノマと、前記電極触媒及び前記触媒アイオノマを分散させるための溶媒とを備えている。前記溶媒は、水と、エタノールと、比誘電率が20以下の有機溶媒とを含む混合溶媒からなり、前記有機溶媒の含有量が0.5vol%以上15vol%未満であり、前記水の含有量が40vol%以上80vol%以下である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6874366B2
公开(公告)日:2021-05-19
申请号:JP2016254833
申请日:2016-12-28
Applicant: 信越化学工業株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN
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公开(公告)号:JP2019200840A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018092766
申请日:2018-05-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/2475 , H01M8/247
Abstract: 【課題】燃料電池中のセル積層体の燃料電池単セルの位置ずれを防止するための燃料電池用の拘束材でありながら、セル積層体をケース内に挿入する際の作業性が十分に高く、より効率よく燃料電池を製造することを可能とする燃料電池用拘束材を提供する。 【解決手段】セル積層体4とケース3との間に配置して該セル積層体を構成する各燃料電池単セルが外力によりずれないように拘束するための燃料電池用拘束材10であって、前記燃料電池用拘束材は、衝撃緩衝材が2枚の絶縁性フィルム2に挟持された構造を有するものであり;前記セル積層体と前記ケースとの間に配置する前の前記燃料電池用拘束材は、前記セル積層体と前記ケースとの間の距離よりも大きな厚みを有しており;前記衝撃緩衝材は、該絶縁性フィルムの表面において離間して配置される複数の第一の緩衝部位1aを有しており;隣接する前記第一の緩衝部位の間は、第二の緩衝部位により接続されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018149473A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017046360
申请日:2017-03-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , 公立大学法人名古屋市立大学
Abstract: 【課題】本発明は、高い塗工性を有する、コロイド溶液の塗工方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明により、負に帯電したコロイド粒子を含む非水系コロイド溶液の塗工方法であって、ヒドロキシル基を表面に有する被塗物表面に、式(I):X−Si(OR) 3 (式中、XはC 1 〜C 6 アミノアルキル基であり、RはC 1 〜C 6 アルキル基である)で表されるアミノアルキルアルコキシシランの水溶液を塗布する第1の工程と、被塗物表面を塩酸で洗浄する第2の工程と、被塗物表面をテトラフェニルほう酸ナトリウム又はテトラフェニルほう酸カリウムの溶液で処理する第3の工程と、被塗物表面に非水系コロイド溶液を滴下または塗布して、コロイド粒子の皮膜を形成する第4の工程と、を含む、前記塗工方法が提供される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6355108B2
公开(公告)日:2018-07-11
申请号:JP2015246683
申请日:2015-12-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
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公开(公告)号:JP2017218499A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016113367
申请日:2016-06-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社槌屋
Abstract: 【課題】本発明は、均一に塗工され、且つ均一に発色したコロイド結晶膜を製造する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】蒸気圧100Pa以下の水銀ランプから発生する紫外線を、2.5〜5.5分間、基材の表面に照射することによって、基材の表面を処理する第1前処理工程;蒸気圧100Pa超の水銀ランプから発生する紫外線を、第1前処理工程において処理された基材の表面に照射することによって、基材の表面を更に処理する第2前処理工程;紫外線硬化性のモノマーと該モノマーに分散した無機粒子とを含むコロイド分散液を、第2前処理工程において処理された基材の表面に配置する配置工程;配置工程において配置されたコロイド分散液に紫外線を照射することによって、コロイド分散液に含まれるモノマーを重合する重合工程;を含む、コロイド結晶膜の製造方法により、前記課題を解決することができる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017110138A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015246683
申请日:2015-12-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
Abstract: 【課題】ひずみ速度が遅い場合に硬化物の貯蔵弾性率が低くなり、ひずみ速度が速い場合に硬化物の貯蔵弾性率が高くなるシリコーンゴム組成物の提供。 【解決手段】平均粒子径0.05〜30μmの球状酸化物微粒子、平均組成式:R a 2 SiO(1)で表される繰り返し単位を有し、1分子中に少なくとも1個のケイ素原子結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、及び平均組成式:R b 2 SiO(2)で表される繰り返し単位を有し、1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、を含有する組成物であり、該組成物の硬化物の全体積に対する球状酸化物微粒子の体積分率V P が下記式(3):11×log(D P )+9≦V P ≦15×log(D P )+16(3)(D P は球状酸化物微粒子の平均粒子径。)で表される条件を満たすことを特徴とするシリコーンゴム組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021118181A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2021008436
申请日:2021-01-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/10 , H01M4/86 , H01M8/1004
Abstract: 【課題】カソード側の触媒層アイオノマとして高酸素透過アイオノマを用いた膜電極接合体において、氷点下始動の繰り返しに対する耐久性を向上させること。 【解決手段】膜電極接合体は、プロトン伝導性を有する樹脂(A)からなる電解質膜と、前記電解質膜の一方の面に接合されたカソード触媒層と、前記電解質膜の他方の面に接合されたアノード触媒層とを備えている。前記カソード触媒層は、導電性担体(B)に触媒粒子(B)が担持された電極触媒(B)と、プロトン伝導性を有する樹脂(B)とを含み、前記樹脂(B)は、高酸素透過アイオノマからなる。前記膜電極接合体は、触媒層抵抗変化率が0.33/回以下であり、かつ、サイカス法により測定された界面密着強度が0.105N以上である。 【選択図】図5
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