触媒インク
    3.
    发明专利
    触媒インク 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021190402A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098032

    申请日:2020-06-04

    Abstract: 【課題】性能が高く、かつ、耐久性に優れた燃料電池用触媒層を効率よく製造することが可能な触媒インクを提供すること。 【解決手段】触媒インクは、カーボン担体の表面に触媒粒子が担持された電極触媒と、触媒層アイオノマと、前記電極触媒及び前記触媒アイオノマを分散させるための溶媒とを備えている。前記溶媒は、水と、エタノールと、比誘電率が20以下の有機溶媒とを含む混合溶媒からなり、前記有機溶媒の含有量が0.5vol%以上15vol%未満であり、前記水の含有量が40vol%以上80vol%以下である。 【選択図】なし

    燃料電池用拘束材
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019200840A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018092766

    申请日:2018-05-14

    Abstract: 【課題】燃料電池中のセル積層体の燃料電池単セルの位置ずれを防止するための燃料電池用の拘束材でありながら、セル積層体をケース内に挿入する際の作業性が十分に高く、より効率よく燃料電池を製造することを可能とする燃料電池用拘束材を提供する。 【解決手段】セル積層体4とケース3との間に配置して該セル積層体を構成する各燃料電池単セルが外力によりずれないように拘束するための燃料電池用拘束材10であって、前記燃料電池用拘束材は、衝撃緩衝材が2枚の絶縁性フィルム2に挟持された構造を有するものであり;前記セル積層体と前記ケースとの間に配置する前の前記燃料電池用拘束材は、前記セル積層体と前記ケースとの間の距離よりも大きな厚みを有しており;前記衝撃緩衝材は、該絶縁性フィルムの表面において離間して配置される複数の第一の緩衝部位1aを有しており;隣接する前記第一の緩衝部位の間は、第二の緩衝部位により接続されている。 【選択図】図5

    非水系コロイド溶液の塗工方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018149473A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017046360

    申请日:2017-03-10

    Abstract: 【課題】本発明は、高い塗工性を有する、コロイド溶液の塗工方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明により、負に帯電したコロイド粒子を含む非水系コロイド溶液の塗工方法であって、ヒドロキシル基を表面に有する被塗物表面に、式(I):X−Si(OR) 3 (式中、XはC 1 〜C 6 アミノアルキル基であり、RはC 1 〜C 6 アルキル基である)で表されるアミノアルキルアルコキシシランの水溶液を塗布する第1の工程と、被塗物表面を塩酸で洗浄する第2の工程と、被塗物表面をテトラフェニルほう酸ナトリウム又はテトラフェニルほう酸カリウムの溶液で処理する第3の工程と、被塗物表面に非水系コロイド溶液を滴下または塗布して、コロイド粒子の皮膜を形成する第4の工程と、を含む、前記塗工方法が提供される。 【選択図】図2

    コロイド結晶膜の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017218499A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016113367

    申请日:2016-06-07

    Abstract: 【課題】本発明は、均一に塗工され、且つ均一に発色したコロイド結晶膜を製造する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】蒸気圧100Pa以下の水銀ランプから発生する紫外線を、2.5〜5.5分間、基材の表面に照射することによって、基材の表面を処理する第1前処理工程;蒸気圧100Pa超の水銀ランプから発生する紫外線を、第1前処理工程において処理された基材の表面に照射することによって、基材の表面を更に処理する第2前処理工程;紫外線硬化性のモノマーと該モノマーに分散した無機粒子とを含むコロイド分散液を、第2前処理工程において処理された基材の表面に配置する配置工程;配置工程において配置されたコロイド分散液に紫外線を照射することによって、コロイド分散液に含まれるモノマーを重合する重合工程;を含む、コロイド結晶膜の製造方法により、前記課題を解決することができる。 【選択図】なし

    膜電極接合体
    10.
    发明专利
    膜電極接合体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021118181A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2021008436

    申请日:2021-01-22

    Abstract: 【課題】カソード側の触媒層アイオノマとして高酸素透過アイオノマを用いた膜電極接合体において、氷点下始動の繰り返しに対する耐久性を向上させること。 【解決手段】膜電極接合体は、プロトン伝導性を有する樹脂(A)からなる電解質膜と、前記電解質膜の一方の面に接合されたカソード触媒層と、前記電解質膜の他方の面に接合されたアノード触媒層とを備えている。前記カソード触媒層は、導電性担体(B)に触媒粒子(B)が担持された電極触媒(B)と、プロトン伝導性を有する樹脂(B)とを含み、前記樹脂(B)は、高酸素透過アイオノマからなる。前記膜電極接合体は、触媒層抵抗変化率が0.33/回以下であり、かつ、サイカス法により測定された界面密着強度が0.105N以上である。 【選択図】図5

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