-
公开(公告)号:JP2019133761A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018012742
申请日:2018-01-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
IPC: H01M8/04 , H01M8/2404 , H01M8/2475 , H01M8/247
Abstract: 【課題】燃料電池スタックをスタックケースに挿入する際の作業性に優れ、単セルの積層位置のずれが十分に防止された燃料電池を製造する方法に用いる燃料電池外部拘束材を提供すること。 【解決手段】動的粘弾性測定により求められる、周波数1Hzにおける貯蔵弾性率が2.1〜24MPaであり、tanδが0.16〜0.43であるシリコーンゴム組成物の硬化物からなるシリコーンゴム部材と、 前記シリコーンゴム部材の表面に対する粘着力が10kPa〜1MPaであるフィルム状又はシート状部材と、を備えており、 前記シリコーンゴム部材が2枚の前記フィルム状又はシート状部材に挟持されていることを特徴とする燃料電池外部拘束材。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018104615A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016254833
申请日:2016-12-28
Applicant: 信越化学工業株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN
CPC classification number: C08L83/04 , C08G77/12 , C08G77/18 , C08G77/20 , C08K3/22 , C08K5/56 , C08L83/00
Abstract: 【課題】硬化前粘度が低く成型性が良好で歪み速度が遅い時の貯蔵弾性率が低く歪み速度が速い時の貯蔵弾性率が高いダイラタント性を示す硬化物を与える組成物の提供。 【解決手段】(A)アルケニル基を1分子中に1個以上有するオルガノポリシロキサン100質量部と、(B)分子末端にアルコキシ基を有するポリシロキサン1〜100質量部と、(C)側鎖に水素を有するポリシロキサンと、(D)末端に水素を有するポリシロキサンと、(E)平均粒径0.1〜20μmの充填材200〜1000質量部と、(F)白金族金属触媒0.01〜1.0質量部と、(G)反応制御剤0.01〜1.0質量部と、からなり、(C)成分と(D)成分のSi−H基の合計個数が(A)成分と(B)成分のアルケニル基の合計個数に対する特定の比率とSi−H基の個数の(C)成分に対する(D)成分が特定の比率を満足する(C)成分及び(D)成分の配合量であるシリコーン組成物。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP6937071B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2018012742
申请日:2018-01-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN , 信越化学工業株式会社
IPC: H01M8/248 , H01M8/2404 , H01M8/2475
-
公开(公告)号:JP6874366B2
公开(公告)日:2021-05-19
申请号:JP2016254833
申请日:2016-12-28
Applicant: 信越化学工業株式会社 , 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SOKEN
-
公开(公告)号:JP2019200840A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018092766
申请日:2018-05-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/2475 , H01M8/247
Abstract: 【課題】燃料電池中のセル積層体の燃料電池単セルの位置ずれを防止するための燃料電池用の拘束材でありながら、セル積層体をケース内に挿入する際の作業性が十分に高く、より効率よく燃料電池を製造することを可能とする燃料電池用拘束材を提供する。 【解決手段】セル積層体4とケース3との間に配置して該セル積層体を構成する各燃料電池単セルが外力によりずれないように拘束するための燃料電池用拘束材10であって、前記燃料電池用拘束材は、衝撃緩衝材が2枚の絶縁性フィルム2に挟持された構造を有するものであり;前記セル積層体と前記ケースとの間に配置する前の前記燃料電池用拘束材は、前記セル積層体と前記ケースとの間の距離よりも大きな厚みを有しており;前記衝撃緩衝材は、該絶縁性フィルムの表面において離間して配置される複数の第一の緩衝部位1aを有しており;隣接する前記第一の緩衝部位の間は、第二の緩衝部位により接続されている。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2018152333A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2018039856
申请日:2018-03-06
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】低粘度、かつ、高固形分濃度の触媒インクを製造することが可能なアイオノマコート触媒及びその製造方法、並びに、このようなアイオノマコート触媒を用いた触媒インクを提供すること。 【解決手段】アイオノマコート触媒は、電極触媒と、前記電極触媒の表面を被覆するアイオノマ(A)とを備え、アイオノマ(A)の残存率R(%)が30%以上である。このようなアイオノマコート触媒は、電極触媒、アイオノマ(A)、水、及び、必要に応じてアルコールを含み、水比率が0.8以上である分散液を調製し、分散液を乾燥させ、得られた粉末を130℃以上200℃以下の温度で熱処理することにより得られる。また、得られたアイオノマコート触媒を分散媒に再分散させると、触媒インクが得られる。 【選択図】図8
-
公开(公告)号:JP2021162504A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065966
申请日:2020-04-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Inventor: 後藤 尚美
IPC: B05C1/02 , B05C11/00 , B05C11/10 , B05C11/04 , H01M4/88 , H01M4/04 , G01N19/00 , H01G13/00 , G01B3/30
Abstract: 【課題】1回の塗工で臨界クラック膜厚を正確に測定することが可能な臨界クラック膜厚測定用ゲージ、及びこれを用いた耐クラック性試験装置を提供すること。 【解決手段】臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aは、台座12aと、台座12aの上に着脱自在に載置された傾斜スペーサ16a、16b、16cとを備えている。臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aは、台座12aと、傾斜スペーサ16a、16b、16cの間に着脱自在に挿入された塗布基材14をさらに備えていても良い。耐クラック性評価装置は、臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aと、臨界クラック膜厚測定用ゲージ10aの溝18内にスラリーを流し入れるためのスクレーパーと、スクレーパーを溝18の長手方向に沿って一定の速度で移動させる塗工装置と、スラリーを乾燥させた後、乾燥膜の臨界クラック膜厚を測定するための臨界膜厚測定装置とを備えている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021056217A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2020155522
申请日:2020-09-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】基材上に膜が形成された計測対象に対し、計測対象を破壊することなく、膜に含まれるバインダー量を簡易な構成で評価可能な計測装置を提供する。 【解決手段】計測装置20は、集電体52のシート表面52A上にバインダーを含む電極膜54が形成された電極シート50に対して用いられる計測装置であって、電極シート50を厚み方向に加圧して電極シート50を撓ませる加圧装置22と、加圧装置22による電極シート50の撓み量を計測する変位計測装置24と、変位計測装置24で計測された撓み量から電極膜54に含まれるバインダー量を評価する評価装置26と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020145074A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041105
申请日:2019-03-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】乾燥時におけるクラックを抑制することが可能な触媒インク、及びこれを用いて作製された触媒層を提供すること。 【解決手段】触媒インクは、触媒担持カーボンと、アイオノマと、HLB値が16以上20未満であるノニオン系界面活性剤と、水と、沸点が120℃以下であるアルコールとを備えている。触媒インクに含まれるノニオン系界面活性剤の含有量(前記触媒インクに含まれる全固形分の重量に対する前記ノニオン系界面活性剤の重量の割合)は、1wt%以上25wt%以下である。触媒層は、触媒担持カーボンと、アイオノマと、HLB値が16以上20未満であるノニオン系界面活性剤とを備えている。触媒層に含まれるノニオン系界面活性剤の含有量は、2wt%以上25wt%以下である。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
-
-
-