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公开(公告)号:JP2020084787A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018215582
申请日:2018-11-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気ポートの内壁を効率的に昇温することができ、内壁に付着する燃料の気化が促進されて内燃機関の始動性能を向上させる。 【解決手段】シリンダヘッド200の少なくとも吸気ポート部分20aを構成する構造体部202と、構造体部202に接するように配置される加熱器30と、構造体部202より熱伝導率が低い断熱材料からなり、構造体部202の少なくとも一部を囲むように配置された断熱部100と、を備え、加熱器30からの熱を構造体部202が伝達して吸気ポート部分20aの内壁が加熱される予混合内燃機関とする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2016044794A
公开(公告)日:2016-04-04
申请号:JP2014171659
申请日:2014-08-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , TPR株式会社
Abstract: 【課題】ピストンリング付ピストンにおいて、燃焼室へのオイルの飛散を低減することである。 【解決手段】ピストンリング付ピストン18は、ピストン本体のリング溝に配置され、シリンダ16の内側に配置された状態で燃焼室に対向するピストンリングであるトップリング34を含む。トップリング34の外周面74は、シリンダに接する摺動面76よりも燃焼室側に形成され、シリンダとの間で燃焼室側空隙82を形成する空隙形成面78を含む。トップリング34の断面形状において、空隙形成面78の曲率または傾きが燃焼室側の端部で変化する位置を基準点P1として、燃焼室側空隙82のうち、摺動面76の燃焼室側端縁から基準点P1までの範囲で形成される主燃焼室側空隙の断面積Sは、シリンダの内径Dに対してS/D>0.00012mmの関係で規制される。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:减少油在活塞与活塞环的燃烧室中的分散。解决方案:具有活塞环的活塞18安装在活塞主体的环槽中,并且包括顶环34,其作为 在其安装在气缸16内的状态下与燃烧室相对的活塞环。顶环34的外周面74形成为比与气缸接触的滑动面76更靠近燃烧室侧 包括在其与气缸之间形成燃烧室侧间隙82的间隙形成表面78。 在顶环34的截面形状中,作为基准点P1和主燃烧的截面积S,施加间隙形成面78的燃烧室侧的端部的曲率因数或倾角变化的位置 形成在从滑动面76的燃烧室侧端缘到基准点P1的范围内的室侧间隙82相对于筒体的内径D以S / D> 0.00012mm的关系为限制。 :图3
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公开(公告)号:JP2020139476A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019036127
申请日:2019-02-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関及びその周辺装置の容積を大きく増大させることなく内燃機関の排気ガスによる騒音を低減する。 【解決手段】一回の燃焼サイクル間において燃焼室から排気管20内への排気ガスの吐出を複数回行う排気機構と、排気管20の長さを可変とする排気管長可変機構と、を備える内燃機関100とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020139474A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019036082
申请日:2019-02-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関及びその周辺装置の容積を大きく増大させることなく内燃機関の排気ガスによる騒音を低減する。 【解決手段】間欠燃焼によって駆動力を発生させる内燃機関100であって、燃焼室に設けられた排気バルブ16a,16bを備え、排気バルブ16a,16bのそれぞれからの排気ガスの吐出のタイミングを異ならせる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020139473A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019036078
申请日:2019-02-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関及びその周辺装置の容積を大きく増大させることなく内燃機関の排気ガスによる騒音を低減する。 【解決手段】燃焼室に設けられた排気バルブ16を備え、排気バルブ16において一回の燃焼サイクル間において排気ガスの吐出を異なるタイミングで複数回行う内燃機関とする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019157724A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018043940
申请日:2018-03-12
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】安価な構成にて燃料の気化を促進させることができる燃料供給システムを提供する。 【解決手段】内燃機関の吸気管12に燃料を噴射する燃料噴射弁28と、燃料噴射弁28へ燃料を供給する燃料ポンプ22と、燃料ポンプ22か燃料噴射弁28に至る燃料供給経路に燃料を加熱する加熱手段30と、を備え、加熱手段30によって昇温された燃料を吸気管12の管壁に形成された吸気管内流路32に供給することで、吸気管12を加熱することが可能である燃料供給システム100とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019123433A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018006414
申请日:2018-01-18
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ハイブリッド車両において、高出力での車両の駆動を可能とし、かつ、走行時における効率を向上し、かつ、駆動モータの小型化及び車両のコスト低減を図ることである。 【解決手段】ハイブリッド車両は、内燃機関の出力軸及びモータ発電機の駆動軸の間で内燃機関の動力を増速しながらモータ発電機側に伝達する第1歯車機構と、モータ発電機の駆動軸及び車両駆動軸の間でモータ発電機側の動力を減速しながら車両駆動軸に伝達する第2歯車機構と、駆動モータ及び車両駆動軸の間で駆動モータ側の動力を減速しながら車両駆動軸に伝達する第3歯車機構と、モータ発電機の駆動軸と第1歯車機構または第2歯車機構との接続及び接続の遮断を切り替えるクラッチ機構と、クラッチ機構を制御する制御装置とを含む。通常走行時において、モータ発電機の駆動軸が、車両駆動軸と内燃機関の出力軸との両方には同時に接続されない。 【選択図】図1
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