固体酸化物形燃料電池用燃料極
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020135928A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019023277

    申请日:2019-02-13

    Abstract: 【課題】IR損又は活性化過電圧を低減することが可能な固体酸化物形燃料電池用燃料極、及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】固体酸化物形燃料電池(SOFC)用燃料極は、Ni相と、YSZ相とを含む多孔体からなる。SOFC用燃料極は、Ni屈曲度及びYSZ相チャンネル径から算出される理論IR損が0.19V以下であるものからなる。SOFC用燃料極は、YSZ屈曲度及びNi相チャンネル径から算出される理論活性化過電圧が0.19V以下であるものが好ましい。このような燃料極は、Ni源として、平均粒径が大きく、かつ、分散の小さいNiO粉末を用い、YSZ源として、平均粒径が小さく、かつ、分散が大きいYSZ粉末を用いることにより製造することができる。 【選択図】図12

    p型熱電材料
    6.
    发明专利
    p型熱電材料 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018148114A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017043765

    申请日:2017-03-08

    Abstract: 【課題】充填スクッテルダイト(R x Co 4 Sb 12 )系化合物からなる新規なp型熱電材料を提供すること。 【解決手段】p型熱電材料は、R x Co 4-y Fe y Sb 12 (但し、Rは、2価又は3価の充填元素、0.7≦x≦1.0、2≦y≦4)で表される組成を有する充填スクッテルダイト系化合物であって、5種類以上の充填元素Rを含むものを主相とする。p型熱電材料は、主相割合(X)が85%以上であり、かつ、総価電子数(VEC)が94.8以上96.0以下の範囲内にある。p型熱電材料は、充填元素Rとして、イオン半径がr Sm (r Sm は、Smのイオン半径)以上r La (r La は、Laのイオン半径)である1種又は2種以上の元素を含むものが好ましい。 【選択図】図3

    リチウムイオン二次電池及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021096975A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019228125

    申请日:2019-12-18

    Abstract: 【課題】出力の高いリチウムイオン二次電池及びその製造方法を提供する。 【解決手段】セパレータ3と正極2と負極4とを備える単セルを有するリチウムイオン二次電池である。セパレータ3は、第1面31と、その反対側の面である第2面32とを有する。セパレータ3は、リチウムイオン伝導性の固体電解質から構成される。正極2は第1面31に形成されている。負極4は第2面32に形成されている。負極4は、細孔壁411と細孔412とを有する多孔体41を有する。細孔壁411は、ランタンジルコニア酸リチウム、又はLi原子、La原子、Zr原子以外の原子がドープされたランタンジルコニア酸リチウムから構成されたLLZ系固体電解質を含有する。細孔壁411には、Li 2 CO 3 が実質的に存在していない。多孔体41の気孔率は、60%以下で、屈曲度が2.2以下である。 【選択図】図2

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