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公开(公告)号:JP2021104710A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236245
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】衝突等の衝撃によるパネルの破壊を抑制するとともに破片の散乱を抑制する。 【解決手段】バックドア22は、車体12に設けられたリア開口16を開閉するように車体12にスライド可能に装着される。バックドア22は、開閉方向に配列された複数のパネル28と、隣り合う2枚のパネル28の相互間を連結しかつパネル28よりも軟質の軟質部材30と、パネル28の一部または全体に比べて強度が高くかつバックドア22の両端縁に設けられる開端側のパネル28(D)及び閉端側のパネル28(U)と、開端側のパネル28(D)と閉端側のパネル28(U)との間に架設され、かつ、少なくとも1つのパネル28に対して挿通または固着されたケーブル43と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019111865A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017245062
申请日:2017-12-21
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】車両の形状に関わらず、開閉部材のシール性を確保することができる車両の開閉構造を提供する。 【解決手段】車両の開閉構造は、車両1に設けられた開口を挟んで延在するように配置された1対のガイドレール16と、1対のガイドレール16に摺動可能にガイドされ、開口を開閉するバックドア7とを備え、バックドア7は、ガイドレール16の延在方向に沿って配列された複数のパネル部8と、パネル部8とパネル部8との間に配置されるようにパネル部8と一体的に設けられていると共に、パネル部8を形成する材料よりも軟らかい軟質樹脂で形成された軟質部とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021104709A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236244
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】衝突等の衝撃によるパネルの破壊を抑制するとともに破片の散乱を抑制する。 【解決手段】車両用開閉装置18は、車体12のリア開口16の両側に沿って延在する一対のガイドレール20と、リア開口16を開閉するように開閉方向に配列されかつ相互に連結された複数のパネル28と、パネル28に沿って延在しかつ各端部がガイドレール20にスライド可能に保持されるリーンフォース35と、リーンフォース35とパネル28とを接着する接着部材と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021003982A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019118976
申请日:2019-06-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】車両への衝突時に発生する衝撃を吸収しやすくすることができる車両のスロープドア構造を提供する。 【解決手段】スロープドアユニット40は、車両1の車体2の下部にヒンジ部6を介して回動可能に取り付けられたスロープドア4を備え、スロープドア4は、ドアパネル13と、ドアパネル13に固定され、車体2に対して開いた状態において車両1に対して乗り降りを行う乗降対象に踏まれるスロープパネル14と、ドアパネル13とスロープパネル14との間に配置され、車両1に対する衝突荷重を受ける強度部材15とを有し、ヒンジ部6は、強度部材15と繋がっている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021105269A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236248
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】一対のレールに案内されるパネルにて車体の開口を開閉する車両用開閉装置において、見栄えよく、よりシンプルな構造にて、衝突等によって破損したパネルの破片の飛散を防止することができる車両用開閉装置を提供する。 【解決手段】車両用開閉装置は、車体の開口を開閉するための装置であって、開口の両縁に沿って配置された一対のレール11と、一対のレール11に案内されて開口を開閉するパネル13と、パネル13の表面に貼られたフィルム14と、レール11内においてフィルム14の端縁14Rをパネルの端縁13Rに向けて押し付けるフィルム保持部材14Zを有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021104713A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236249
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】閉じ位置で車体の開口を閉止するパネルが万一、外から力を受けた場合、パネルが車室に向けて凹み、パネルの端部がレールから外れるおそれがある。レールの幅を広くすることも考えられるが、その場合、開口の幅が狭くなってしまう。そこでパネルがレールから外れることを効果的に抑制できる構造が従来必要とされている。 【解決手段】車体2の開口を開閉する開閉構造10は、開口の左右両端に沿って配設される一対のレール20と、レール20に沿って並列されかつ相互に連結された複数のパネル11を有する。一対のレール20の間に跨って延出しかつパネル11を補強する補強部材13が設けられる。補強部材13の各端部13cには、一対のレール20のそれぞれにスライド可能に保持される保持部材15が装着される。各レール20は、レール20から保持部材15が外れることを防止するようにレール20から保持部材15へ突出する突出部23を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021104711A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019236246
申请日:2019-12-26
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】車両の後部の開口を開閉するシャッタについても、後方の視界を充分に確保する必要がある。特に、運転者がインナリヤビューミラーで後方視界を視認できることが望まれる。車室内のプライバシーが確保される必要がある。 【解決手段】シャッタ本体11のシャッタ上側領域を区画形成するシャッタパネル22に透明樹脂板を用いて透明領域(III)とし、シャッタ下側領域を区画形成するシャッタパネル21に不透明樹脂板を用いて不透明領域(II)とする。透明領域(III)で後方視界が確保され、不透明領域(II)で車室内のプライバシーが確保される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021088296A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019220236
申请日:2019-12-05
申请人: 株式会社豊田自動織機
IPC分类号: B62D25/06
摘要: 【課題】車両の軽量化を図ること。 【解決手段】ルーフサイドレール11の一部分をルーフレール13としてルーフパネル12よりも上方へ突出させた。ルーフサイドレール11は、車両10において、剛性の高い骨格部品として機能している。そして、ルーフサイドレール11において、ルーフパネル12よりも上方へ突出していない部分に加えて、ルーフレール13としてルーフパネル12よりも上方へ突出している部分も車両10の骨格部品として機能している。したがって、従来技術のように、各ルーフサイドレール11の上部にルーフレールがそれぞれ別部品として取り付けられている場合に比べると、部品点数が削減し、車両10の軽量化が図られる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020152283A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019053958
申请日:2019-03-21
申请人: 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】熱膨張係数の大きい樹脂パネルに熱膨張係数の小さいフレーム部材を接着しても、樹脂パネルの剛性を向上させることなく、樹脂パネルに生じる熱歪みを抑制可能とする車両用開閉パネルの提供にある。 【解決手段】樹脂パネル11と、樹脂パネル11よりも熱膨張係数が小さい炭素繊維強化樹脂により形成され、樹脂パネル11の内側に接着されるフレーム部材12と、を備える車両用開閉パネルにおいて、樹脂パネル11とフレーム部材12とを接着する接着部36が設けられており、接着部36は、樹脂パネル11の熱伸縮に伴って接着部36に作用する荷重の方向がフレーム部材12のせん断中心Sを指向する位置に設定された。 【選択図】 図3
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