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公开(公告)号:JP2020197082A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019104302
申请日:2019-06-04
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】根切り・山留め工事の全期間において、掘削領域の周辺を含めた地盤の全体的な挙動を精度よくモニタリングすることができるようにする。 【解決手段】鉛直方向である掘削方向に長手方向を有する芯材を用いて構成された山留め壁において、長手方向に所定の第1間隔で芯材に取り付けられた複数の傾斜角検知部から構成される第1傾斜角検知ユニットを用いて計測された芯材の傾斜角を表す情報を取得し、長手方向に対して直交する方向である水平方向に所定の第2間隔で芯材に取り付けられた複数の傾斜角検知部から構成される第2傾斜角検知ユニットを用いて計測された芯材の傾斜角を表す情報を取得する傾斜角情報取得部と、第1傾斜角検知ユニットから取得した傾斜角を表す情報に基づく第1相対変位を表す情報と、第2傾斜角検知ユニットから取得した傾斜角を表す情報に基づく第2相対変位を表す情報とを、出力する出力部とを備える。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP3214585U
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2017005073
申请日:2017-11-07
Applicant: 清水建設株式会社
IPC: G01N33/38
Abstract: 【課題】ソイルセメントの強度判定方法の実施を容易化することのできるソイルセメントの強度判定キットを提供すること。 【解決手段】固化前のソイルセメントから採取した試料に含まれている水の質量比と、ソイルセメントに要求される必要強度と、から、必要十分となる酸性水溶液102の容積を求め、求めた容積の酸性水溶液102を試料に加えた混合液のpHに基づいて固化後のソイルセメントの強度が必要強度を満たしているか否かを判定する方法を実施するための強度判定キットであって、試料に含まれるセメントを溶かす際に用いる酸性水溶液102と、混合液のpHの測定に使用される酸塩基判定手段103とを収容手段119に収容したものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021143559A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020044298
申请日:2020-03-13
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】追加の地盤調査をすることなく、孔掘削に伴う地盤の物性変化を評価可能な地盤評価方法および地盤評価装置を提供する。 【解決手段】孔の掘削に伴う周辺の対象地盤の物性変化を評価する地盤評価方法であって、事前に把握されている孔の掘削に伴う地盤のN値と掘削した孔からの離隔距離の関係を利用して、地盤の緩みの影響範囲と程度に関する特性を規定するステップS1と、孔を掘削する前に実施した地盤調査の結果から、対象地盤のN値を取得するステップS2と、対象地盤に掘削される孔からの離隔距離を設定するステップS3と、規定した特性に対して、対象地盤のN値と孔からの離隔距離を当てはめて、孔を掘削した後の離隔距離における対象地盤のN値を評価するステップS4とを有するようにする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020197087A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019104540
申请日:2019-06-04
Applicant: 清水建設株式会社
IPC: E02D17/04
Abstract: 【課題】各次掘削段階についてより現実に即した掘削側側圧の深度分布を簡易に求めることのできる山留め壁の側圧評価方法および側圧評価装置を提供する。 【解決手段】地盤を所定の掘削幅B、奥行きL、深さhで掘削した際の山留め壁3に作用する掘削側側圧を評価する方法であって、ランキン・レザール法による計算式に、山留め壁3から掘削側に所定の距離だけ離れた位置における鉛直応力σ z を適用して、各次掘削段階の掘削側側圧を求めるようにする。鉛直応力σ z は、掘削して排土される掘削土塊1を除荷重として根切り底面2に作用させる場合の根切り底面2から所定の深さzにおける鉛直応力であって、掘削前の一次元鉛直土被り圧からSteinbrennerの応力解による除荷応力を差し引いて求めることが好ましい。地盤が沖積地盤であり、鉛直応力σ z は、山留め壁3から掘削側に掘削幅Bの0.1倍の距離だけ離れた位置における鉛直応力が好ましい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018135696A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017030993
申请日:2017-02-22
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】ソイルセメントの配合から将来の発現強度を早期に推定することのできるソイルセメントの強度特性の推定方法、推定装置、杭施工時における根固め部の品質管理方法、品質管理装置を提供する。 【解決手段】セメント系材料と土質材料と水とを混合してなるソイルセメントの所定の材齢における強度特性を推定する方法であって、セメント系材料と土質材料と水とを混合して、セメントと水の質量比が所定の値であるソイルセメントの供試体を作製し、所定の材齢における供試体の弾性波速度と、前記質量比との相関関係を求めるステップS1と、推定対象の未固結状態のソイルセメントの試料に含まれるセメントと水の質量比を測定するステップS2と、測定した質量比に対応する弾性波速度を前記相関関係から求めるステップS3と、求めた弾性波速度に基づいて、所定の材齢におけるソイルセメントの強度特性を推定するステップS4とを備えるようにする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017036652A
公开(公告)日:2017-02-16
申请号:JP2016141759
申请日:2016-07-19
Applicant: 清水建設株式会社
IPC: F16F15/02 , F16F15/023 , E04H9/02
Abstract: 【課題】常時は構造物に対して安定した支持力を確保することができ、地震時にのみ滑りによる免震効果を効果的に発揮することができる。 【解決手段】構造物10の荷重を支持するとともに、支持層2と、支持層2上に支持された構造物10の周囲に間隔をあけて全周にわたって設けられた側壁3と、支持層2および側壁3によって囲まれた領域をなすピット部5に打設される飽和状態に設定された飽和砂4と、を備え、飽和砂4の相対密度が20〜50%に設定され多孔性の浮体免震構造を提供する。 【選択図】図1
Abstract translation: 一个通常能够确保对结构稳定的支撑力,可以通过只在地震时的滑动有效发挥隔震效果。 为了支持结构10的负载,和支持层2,其设置在整个圆周上以一定间隔围绕支撑层2上由支撑层2支撑结构物10的侧壁3 并在饱和条件是达饱和砂4组设形成由所述侧壁3包围的区域的凹坑部5,饱和砂土4的相对密度为20〜50%的孔隙率浮体 提供一种隔震结构。 1点域
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