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公开(公告)号:JP2020016049A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018138464
申请日:2018-07-24
Inventor: 長津 辰男 , 上野 一彦 , 本多 伸弘 , 河田 雅也 , 徳永 幸彦 , 大西 常康 , 廣渡 智晶 , 田口 博文 , 浅田 英幸 , 久保 滋 , 和田 眞郷 , 山田 和彦 , 伊藤 竹史 , 細見 尚史 , 原 俊郎
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】予め設定された目標強度に対する本施工での適正なセメント添加量(C)と水・セメント比(W/C)を決定する一連の流れを提供する。 【解決手段】目標強度を入力し、改良すべき地盤の土の土質試験データを入力し、室内配合試験で一軸圧縮強度を求め、自然含水量(Ww)とセメントスラリー中の水量(Δw)の合算水量(Wg)に対するセメント量(C)の比(Wg/C)を横軸とし、前記求めた一軸圧縮強度を縦軸として、改良土固有の一方のスラリー曲線を求め、この曲線の目標強度に対応する前記比(Wg/C)からセメント添加量(C)と水セメント比(W/C)を決定し、改良すべき地盤のスラリー曲線と、全国の土質毎に求めた他方のスラリー曲線を比較判別し、一方の曲線が他方の曲線の範囲内で、かつ、目標強度の範囲内のとき、本施工のセメント添加量(C)と水セメント比(W/C)として決定する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2020016048A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018138463
申请日:2018-07-24
Inventor: 長津 辰男 , 上野 一彦 , 本多 伸弘 , 河田 雅也 , 徳永 幸彦 , 大西 常康 , 廣渡 智晶 , 田口 博文 , 浅田 英幸 , 久保 滋 , 和田 眞郷 , 山田 和彦 , 伊藤 竹史 , 細見 尚史 , 原 俊郎
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】あらゆる地盤に対応できるバラツキの少ない強度と出来形を造成できる深層混合処理工法におけるW/Cの設定方法及びその装置を確立すること。 【解決手段】土中の水量とセメントスラリー中の水量の合算水量(Wg)を求める第1の工程と、前記(Wg)とセメント量(C)の比(Wg/C)の異なる少なくとも3つの値を設定する第2の工程と、前記異なる3つの値に基づき室内配合試験を実施し、それぞれの一軸圧縮強度を求める第3の工程と、前記第3の工程で求められた一軸圧縮強度を相関図上にスラリー曲線を作成する第4の工程と、前記スラリー曲線に基づき目標強度に対応する(Wg)と(C)の比(Wg/C)を求める第5の工程と、前記(Wg/C)から目標強度に対応するセメント添加量と水セメント比を決定する第6の工程とからなる。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2020133259A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019028441
申请日:2019-02-20
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】地盤改良体と地盤との境界面の位置精度を高めて、出来形精度を向上させることができる。 【解決手段】地盤改良体2の造成時に改良剤とともに現地盤Gに添加される塩と、地盤改良体2の造成中に形成され鉛直方向に延在して改良剤の注入孔2aに挿入され、注入孔2aから地盤改良体2に向けて電気を発信する電気発信器4と、電気発信器4が挿入された注入孔2aに挿入され、電気発信器4で発信した発信電気E1が地盤改良体2と地盤Gとの境界面Kで反射した反射電気E2を受信する電気受信器5と、反射電気E2に基づいて地盤改良体2とその周囲の地盤Gとの比抵抗値を算出し、比抵抗値から注入孔2aと地盤Gとの間の水平距離を算出して境界面Kを求めるデータ処理部6と、を備え、塩は改良剤に含まれるイオン化カルシウムと同等以上の当量伝導率を有する構成の改良体管理システムを提供する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020012295A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018134958
申请日:2018-07-18
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】地盤改良体の造形状態の計測精度を向上させる。 【解決手段】地盤中に造成される複数の地盤改良体の造成状態を測定する改良体測定装置であって、前記各地盤改良体において形成された鉛直方向に延在する孔のうち、第1の孔と前記第1の孔とは異なる第2の孔との間を物理探査することにより前記地盤改良体の造成状態を測定する測定装置を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021139162A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020037791
申请日:2020-03-05
Applicant: 国土交通省港湾局長 , 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 , 五洋建設株式会社 , 清水建設株式会社 , 株式会社竹中土木 , 東亜建設工業株式会社 , 東洋建設株式会社 , 株式会社不動テトラ
Inventor: 森川 嘉之 , 高橋 英紀 , 上野 一彦 , グエン タング タン ビン , 河田 雅也 , 徳永 幸彦 , 小西 一生 , 田口 博文 , 浅田 英幸 , 府川 裕史 , 久保 滋 , 和田 眞郷 , 深田 久 , 山田 和彦
IPC: E02B3/10
Abstract: 【課題】堤防の越流等に対する抵抗性能および耐震性能を向上することのできる経済的な堤防補強構造および堤防補強方法を提供する。 【解決手段】堤体12からなる堤防14を補強する構造10であって、地震時を含む外力作用時および越流時に堤体12の天端高さHを維持するために、堤体12の内部に天端18から所定の深さまで壁状に設けられ、地盤材料とセメント系固化材とを混合した地盤改良体からなる壁体16を備え、この壁体16は、越流によって堤内側の地盤G1が洗掘した場合でも自立可能であるとともに、地震動または堤外側の水面変動によって堤体12の周辺地盤が沈下した場合でも天端高さHを維持可能であるようにする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6496869B1
公开(公告)日:2019-04-10
申请号:JP2018138463
申请日:2018-07-24
Inventor: 長津 辰男 , 上野 一彦 , 本多 伸弘 , 河田 雅也 , 徳永 幸彦 , 大西 常康 , 廣渡 智晶 , 田口 博文 , 浅田 英幸 , 久保 滋 , 和田 眞郷 , 山田 和彦 , 伊藤 竹史 , 細見 尚史 , 原 俊郎
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】あらゆる地盤に対応できるバラツキの少ない強度と出来形を造成できる深層混合処理工法におけるW/Cの設定方法及びその装置を確立すること。 【解決手段】土中の水量とセメントスラリー中の水量の合算水量(Wg)を求める第1の工程と、前記(Wg)とセメント量(C)の比(Wg/C)の異なる少なくとも3つの値を設定する第2の工程と、前記異なる3つの値に基づき室内配合試験を実施し、それぞれの一軸圧縮強度を求める第3の工程と、前記第3の工程で求められた一軸圧縮強度を相関図上にスラリー曲線を作成する第4の工程と、前記スラリー曲線に基づき目標強度に対応する(Wg)と(C)の比(Wg/C)を求める第5の工程と、前記(Wg/C)から目標強度に対応するセメント添加量と水セメント比を決定する第6の工程とからなる。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP6423121B1
公开(公告)日:2018-11-14
申请号:JP2018138464
申请日:2018-07-24
Inventor: 長津 辰男 , 上野 一彦 , 本多 伸弘 , 河田 雅也 , 徳永 幸彦 , 大西 常康 , 廣渡 智晶 , 田口 博文 , 浅田 英幸 , 久保 滋 , 和田 眞郷 , 山田 和彦 , 伊藤 竹史 , 細見 尚史 , 原 俊郎
IPC: E02D3/12
Abstract: 【課題】予め設定された目標強度に対する本施工での適正なセメント添加量(C)と水・セメント比(W/C)を決定する一連の流れを提供する。 【解決手段】目標強度を入力し、改良すべき地盤の土の土質試験データを入力し、室内配合試験で一軸圧縮強度を求め、自然含水量(Ww)とセメントスラリー中の水量(Δw)の合算水量(Wg)に対するセメント量(C)の比(Wg/C)を横軸とし、前記求めた一軸圧縮強度を縦軸として、改良土固有の一方のスラリー曲線を求め、この曲線の目標強度に対応する前記比(Wg/C)からセメント添加量(C)と水セメント比(W/C)を決定し、改良すべき地盤のスラリー曲線と、全国の土質毎に求めた他方のスラリー曲線を比較判別し、一方の曲線が他方の曲線の範囲内で、かつ、目標強度の範囲内のとき、本施工のセメント添加量(C)と水セメント比(W/C)として決定する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2017141607A
公开(公告)日:2017-08-17
申请号:JP2016024067
申请日:2016-02-10
Applicant: 清水建設株式会社
Abstract: 【課題】 硬質な地盤であっても、効率良く地盤改良を行うことができる地盤改良方法を提供する。 【解決手段】 地盤改良方法は、オールケーシング工法により、硬化後に原地盤よりも硬質となる流動化された置換材をケーシング内に打設するオールケーシング工程を繰り返し、互いに隣り合うオールケーシング工程が行われる領域における前記置換材を互いに結合させることで所定の方向に延在する前記置換材の列を複数並列させる。 【選択図】 図2
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