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公开(公告)号:JPWO2019163989A1
公开(公告)日:2021-03-04
申请号:JP2019007083
申请日:2019-02-25
摘要: 本強化ガラスの評価装置は、レーザ光の偏光位相差を、前記レーザ光の波長に対して1波長以上可変する偏光位相差可変部材と、前記偏光位相差を可変されたレーザ光が強化ガラスに入射されたことにより発する散乱光を、所定の時間間隔で複数回撮像し、複数の画像を取得する撮像素子と、前記複数の画像を用いて前記散乱光の周期的な輝度変化を測定し、前記輝度変化の位相変化を算出し、前記位相変化に基づき前記強化ガラスの表面からの深さ方向の応力分布を算出すると共に、前記複数の画像を用いて前記強化ガラスの強度にかかわる物理量を測定する演算部と、を有する。
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公开(公告)号:JPWO2019009336A1
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018025402
申请日:2018-07-04
申请人: AGC株式会社
IPC分类号: C03B27/012 , C03C10/00 , C03C17/30 , G01D11/26 , C03C21/00
摘要: 本発明は樹脂よりも剛性が高く、耐傷性、耐候性に優れたセンサモジュールを提供することを目的とする。本発明のセンサモジュールは、ベース部材(15)と、ベース部材上に配置される単数または複数の、センサ(20)及び振動子(40)の少なくともいずれか一方と、センサ及び振動子の少なくともいずれか一方を覆うように設けられた少なくとも1つの平面または曲面で構成される保護部材(1)と、を有するセンサモジュールであって、保護部材の一部または全部は強化ガラスで形成され、強化ガラスは、化学強化ガラスまたは物理強化ガラスであることを特徴とする。
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公开(公告)号:JP2019194142A
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2018150379
申请日:2018-08-09
申请人: AGC株式会社
IPC分类号: C03C19/00 , C03B11/00 , C03B23/023 , G09F9/00 , C03C21/00
摘要: 【課題】全体が化学強化され、強度が向上した化学強化ガラス板およびその製造方法を提供する。 【解決手段】第1面2と、前記第1面2と対向する第2面3と、前記第1面2の接線の法線方向に厚さを有し、所定の前記厚さからなる第1の領域10と、前記第1の領域10の前記厚さよりも厚い領域を含む第2の領域20とを備え、前記第1の領域10は、最も薄い部分の前記厚さを厚さW A としたとき、前記厚さW A から厚さ1.1×W A に至るまでの連続した領域であり、前記第2の領域20は、1.1×W A 超の厚さを有する領域で、最も厚い部分の前記厚さをW B とし、前記第2の領域20における圧縮応力層の深さが、前記第1の領域10の圧縮応力層の深さよりも深く形成される部分を有し、前記第1の領域10と前記第2の領域20において、圧縮応力層の深さが80μm以上であり、前記厚さW A の位置の圧縮応力層の深さをL A とし、前記厚さW B の位置の圧縮応力層の深さをL B とし、L A 及びL B が、L B /L A ≧1.2の関係式を満たすガラス板1に関する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2018056121A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017032901
申请日:2017-09-12
摘要: 本応力測定装置は、レーザ光の偏光位相差を、前記レーザ光の波長に対して1波長以上可変する偏光位相差可変部材と、前記偏光位相差を可変されたレーザ光が強化ガラスに入射されたことにより発する散乱光を、所定の時間間隔で複数回撮像し、複数の画像を取得する撮像素子と、前記複数の画像を用いて前記散乱光の周期的な輝度変化を測定し、前記輝度変化の位相変化を算出し、前記位相変化に基づき前記強化ガラスの表面からの深さ方向の応力分布を算出する演算部と、を有する。
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公开(公告)号:JP2021187695A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092689
申请日:2020-05-27
申请人: AGC株式会社
IPC分类号: C03C21/00
摘要: 【課題】本発明は、化学強化ガラスの応力特性を適正に管理し得る製造方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、(1)第1のガラスと、前記第1のガラスよりイオン交換におけるK−Na置換速度及びNa−Li置換速度の少なくとも一方が速いガラスである第2のガラスとを、同一の溶融塩組成物に浸漬し、同時に化学強化して、第1のガラスが化学強化された第1の化学強化ガラス及び第2のガラスが化学強化された第2の化学強化ガラスを得ること、(2)前記第2の化学強化ガラスの応力特性を測定すること、(3)前記第2の化学強化ガラスの応力特性が、設計された範囲内であるか否か確認すること、を含む、化学強化ガラスの製造方法に関する。 【選択図】図1
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