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公开(公告)号:JP2019116667A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017251730
申请日:2017-12-27
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】外面をめっきした部分めっき鋼管を製造し、その部分めっき鋼管を用いて、内面を樹脂で被覆した内面被覆鋼管を製造する際に、製造した部分めっき鋼管の内面の清浄化を行う処理時間を短縮しながら、製造した内面被覆鋼管に必要とされる樹脂被覆層のピール強度(30N/10mm幅以上)を確保することができる部分めっき鋼管の製造方法および内面被覆鋼管の製造方法を提供する。 【解決手段】外面をめっきした部分めっき鋼管の製造方法であって、原鋼管の両管端部の内面に不めっき塗料を塗布する不めっき塗料塗布工程と、原鋼管の両管端部の内面に栓を嵌める栓打ち工程と、原鋼管の外面の油脂およびスケールを除去する脱脂・酸洗工程と、原鋼管の両管端部の内面に嵌めた栓を抜く栓抜き工程と、原鋼管をめっき浴に浸漬し、鋼管の外面にめっき層を形成するめっき工程とをその順に備えていることを特徴とする部分めっき鋼管の製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016138770A
公开(公告)日:2016-08-04
申请号:JP2015012614
申请日:2015-01-26
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 片山 雄太
Abstract: 【課題】1バッチ中の全ての内面塩化ビニルライニング鋼管の接着力を非破壊で検査できる検査方法を提供する。 【解決手段】本発明の内面塩化ビニルライニング鋼管の接着力の検査方法は、塩化ビニル管が内部に挿入された複数本の鋼管を互いに略平行に並べてなる1バッチの鋼管群を誘導加熱コイルで加熱して、前記塩化ビニル管を膨張させることにより、前記鋼管の内面に前記塩化ビニル管を接着させて、複数本の内面塩化ビニルライニング鋼管を得る過程で、前記鋼管群の上方及び下方の少なくとも一方に設置した熱画像計測装置により前記鋼管群の表面温度を測定する工程と、前記熱画像計測装置による測定結果に基づいて、得られた個々の前記内面塩化ビニルライニング鋼管の、前記鋼管と前記塩化ビニル管との接着力を評価する工程と、を有することを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够对所有内表面聚氯乙烯衬里钢管的粘合力进行一次无损检测的检查方法。解决方案:内表面聚氯乙烯衬里钢管的粘合力检查方法 本发明包括:使用感应加热线圈加热一批钢管组,其中形成有多个钢管,其插入在聚氯乙烯管内部以彼此大致平行;多个钢管组 允许聚氯乙烯管膨胀,从而使得聚氯乙烯管粘附到钢管的内表面,从而获得多个内表面聚氯乙烯衬里钢管,并且在所述方法中,测量表面温度 的钢管组,使用安装在钢的上部和下部中的至少一个的热成像测量装置 管组; 以及基于热像测量装置的测量结果评估所获得的内表面聚氯乙烯衬里钢管中的钢管和聚氯乙烯管之间的粘合力的步骤。图示:图 1
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公开(公告)号:JP2018161857A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017061606
申请日:2017-03-27
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】生産設備への負荷が少なく、エネルギー効率に優れ、接着力に優れた内面被覆鋼管を得ることができる、内面被覆鋼管の製造方法を提供する。 【解決手段】鋼管の内面に樹脂層を被覆した内面被覆鋼管の製造方法であって、前記鋼管の内面をブラスト処理するブラスト処理工程と、ブラスト処理された前記内面を化成処理して化成処理層を形成する化成処理工程と、前記化成処理層の表面にプライマーを塗布するプライマー塗布工程と、前記鋼管を、30℃/sec以下の昇温速度で加熱温度100〜250℃まで誘導加熱する第1誘導加熱工程と、前記鋼管を、粉体塗装に必要な加熱温度まで誘導加熱する第2誘導加熱工程と、前記鋼管の内面に前記樹脂層を形成するための樹脂粉末を粉体塗装する粉体塗装工程と、前記鋼管を150〜250℃の保熱温度に保持する保熱工程と、前記鋼管を冷却する冷却工程とを有する、内面被覆鋼管の製造方法。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP6217657B2
公开(公告)日:2017-10-25
申请号:JP2015012614
申请日:2015-01-26
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 片山 雄太
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公开(公告)号:JP6508233B2
公开(公告)日:2019-05-08
申请号:JP2017038713
申请日:2017-03-01
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N21/3563
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公开(公告)号:JP2017161518A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2017038713
申请日:2017-03-01
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N21/55
Abstract: 【課題】樹脂被覆鋼管の任意の部位において、鋼管と樹脂被覆層との接着力を非破壊で評価できる検査方法を提供する。 【解決手段】本発明の樹脂被覆鋼管の接着力の検査方法では、樹脂被覆鋼管を得る過程において、鋼管の外周面上に接着層を形成する工程の後、かつ、前記鋼管の外周面に溶融した樹脂を被覆する工程の前に、前記接着層の吸光度を測定する。その後、測定された前記吸光度に基づいて、得られる前記樹脂被覆鋼管の、前記鋼管と前記樹脂被覆層との接着力を評価する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6142858B2
公开(公告)日:2017-06-07
申请号:JP2014222342
申请日:2014-10-31
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 片山 雄太
IPC: B21C51/00
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公开(公告)号:JP2016087621A
公开(公告)日:2016-05-23
申请号:JP2014222342
申请日:2014-10-31
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 片山 雄太
Abstract: 【課題】より確実に鍛接鋼管の形状計測をすることができる、鍛接鋼管の形状計測方法および装置を提供することを課題とする。 【解決手段】加熱炉において所定温度に加熱された鋼帯を、成形鍛接機の鍛接ロールによって管状に成形すると共に、その突き合わされた両エッジ部を鍛接し鍛接鋼管を製造する際に、鍛接鋼管の表面形状を測定する鍛接鋼管の形状計測方法であって、 前記鍛接ロールの下流、かつストレッチレデューサーの上流に設置した、500nm以下の波長を有するレーザー光を照射するレーザー変位計にて鍛接鋼管表面の形状を計測する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种对接钢管的形状测量方法和装置,能够进一步可靠地测量对接焊接的钢管的形状。解决方案:对接钢管的形状测量方法 用于测量对接焊钢管的表面形状,当通过将加热到预定温度的钢带通过在管状的加热炉中成型而制造对接焊接的钢管时,通过对接其对接的两个边缘部分 通过成型对接焊机的对焊辊形成对接焊接钢管表面的形状,并且通过安装在对焊辊的下游侧的激光位移计量器和对接焊接钢管的上游侧 拉伸减速机,照射波长500nm以下的激光束
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