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公开(公告)号:JPWO2011122198A1
公开(公告)日:2013-07-08
申请号:JP2012508152
申请日:2011-02-28
Inventor: 岡田 敬 , 敬 岡田 , 高明 宇野 , 高明 宇野 , 岡庭 求樹 , 求樹 岡庭 , 晋太郎 藤冨 , 晋太郎 藤冨 , 裕也 名和手 , 裕也 名和手 , 宮木 伸行 , 伸行 宮木
CPC classification number: C08J5/18 , C08G73/106 , C08J2379/08 , C09D179/08
Abstract: 下記式(2)で表わされる構造単位を含む下記式(1)で表わされる構造単位を有するポリイミド前駆体。(式(1)中、Rは各々独立に水素原子または一価の有機基を示し、R1は各々独立に、下記式(3)で表わされる群より選ばれる基を示し、R2は各々独立に、下記式(4)で表わされる群より選ばれる基を示し、nは正の整数を示す。)
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公开(公告)号:JPWO2006070687A1
公开(公告)日:2008-06-12
申请号:JP2006550725
申请日:2005-12-22
IPC: C08L65/00 , C08L45/00 , C08L101/06 , G02F1/1335 , G02F1/13363
CPC classification number: C08F212/10 , C08F212/14 , C08F220/44 , C08G2261/3324 , C08G2261/3325 , C08L25/12 , C08L25/18 , C08L29/08 , C08L45/00 , C08L65/00 , G02B5/3083 , G02F1/13363 , Y10T428/1005 , C08L2666/04 , C08L2666/06
Abstract: 本発明の熱可塑性樹脂組成物は、(A)環状オレフィン系重合体と、(B)極性基を有するビニル系重合体とを含有してなり、ガラス転移温度が100℃以上であり、かつ前記重合体(A)と(B)のガラス転移温度の差が50℃未満であることを特徴としている。本発明の光学フィルムは、このような本発明の熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴としている。本発明によれば、良好な耐熱性、光学特性を保持しつつ、フィルムの延伸処理時において波長分散性を維持したまま、低応力で位相差発現性を向上させることが可能である。また、本発明の光学フィルムは、延伸配向した場合に得られる透過光の位相差の波長依存性が長波長になるにつれて大きくなる性質(正の波長分散性)を示し、低吸水性、低高弾性係数を有し、また、他材料との密着性や接着性も良好である。
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公开(公告)号:JPWO2013047451A1
公开(公告)日:2015-03-26
申请号:JP2013536270
申请日:2012-09-24
CPC classification number: C08L79/08 , C08G73/1039 , C08G73/1042 , C08G73/106 , C08G73/1067 , C09D179/08
Abstract: 下記式(2)で表される構造単位を含み、下記式(1)で表される構造単位を有するポリイミド前駆体、および、非アミド系溶媒を主成分とする溶媒を含む樹脂組成物。(式(1)中、Rは独立に水素原子または一価の有機基を示し、R1は独立に二価の有機基を示し、R2は独立に四価の有機基を示し、nは正の整数を示す。ただし、R1またはR2の少なくとも一方は、ハロゲン原子またはハロゲン化アルキル基を含む。)(式(2)中、複数あるR5は各々独立に炭素数1〜20の一価の有機基を示し、mは3〜200の整数を示す。)
Abstract translation: 包括由下式(2)表示的结构单元,具有由下式(1)表示的结构单元的聚酰亚胺前体,和含有主要由非酰胺溶剂的溶剂中的树脂组合物。 (在式(1)中,R独立地为氢原子或一价有机基团,R 1独立地为二价有机基团,R 2独立地为四价有机基团,n是一个正 一个整数。然而,至少R 1或R 2之一包含,.卤素原子或卤代烷基)(其中(2)中,多个R 5是具有1至20个碳原子的各自独立地为单价有机基团 被示出,m为3〜200的整数)
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公开(公告)号:JPWO2006070820A1
公开(公告)日:2008-06-12
申请号:JP2006550809
申请日:2005-12-27
CPC classification number: C08L33/14 , C08L25/14 , C08L45/00 , C08L65/00 , C08L2666/04 , C08L2666/06
Abstract: 本発明は、低複屈折性を保持しながら、良好な相溶性を示し、さらに耐候性、耐熱性に優れた熱可塑性樹脂組成物およびこれから得られる光学フィルムを提供すること、耐候性、耐熱性に優れ、逆波長分散性を有する位相差フィルムを提供しようとするものであって、熱可塑性樹脂組成物は、下記一般式(I)で表される単位を有するビニル系重合体(A)と、環状オレフィン系重合体(B)を含有する。(式中、R1〜R3は水素原子;ハロゲン原子;酸素原子、硫黄原子、窒素原子もしくはケイ素原子を含む連結基を有していてもよい、置換もしくは非置換の炭素原子数1〜30の炭化水素基;または極性基を示し、nは0または正の整数である。)。
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公开(公告)号:JPWO2008013022A1
公开(公告)日:2009-12-17
申请号:JP2008526713
申请日:2007-06-27
IPC: C08G61/08 , C08J5/18 , G02B5/30 , G02F1/13363
CPC classification number: C08G61/08 , G02B5/3083
Abstract: [解決手段]本発明の環状オレフィン系開環共重合体は、下記式(1)で表される必須の構造単位(1)と、その他の特定の2種以上の構造単位とを有することを特徴としている。[化1][効果]本発明によれば、耐熱性や加工性に優れるとともに、透明性に優れ、各種光学フィルム用途に好適に使用でき、位相差フィルムを形成した場合には複屈折(位相差)の大きさおよび波長依存性をもコントロールできるような新規なノルボルネン系開環共重合体、該共重合体から得られる光学部材、フィルム、延伸フィルム、該延伸フィルムを用いた偏光板ならびに液晶表示装置を提供することができる。
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公开(公告)号:JPWO2006073102A1
公开(公告)日:2008-06-12
申请号:JP2006550825
申请日:2005-12-27
IPC: C08L65/00 , B29C41/24 , C08L45/00 , C08L101/06
CPC classification number: G02B5/3083 , C08J5/18 , C08J2333/24 , C08J2365/00 , C08L33/24 , C08L35/06 , C08L45/00 , C08L65/00 , C08L2666/04
Abstract: [要約]本発明は、相分離を抑え、容易に透明性に優れた光学用フィルムが得られる熱可塑性樹脂組成物、この組成物を主成分とする光学用フィルム、その延伸フィルムであり正の波長依存性を示し、光弾性係数が小さく、透明度のある位相差フィルムおよびその製造方法を提供しようとするものであって、熱可塑性樹脂組成物は、(A)環状オレフィン系重合体と、(B)下記一般式(II)で表される単位を有するビニル系重合体とを含有する。(式(II)中、R1〜R4の少なくとも1つは、一般式(III)に示す基であり、R1〜R4に残余の基が存在する場合のR1〜R4およびR5、R6は、水素原子、ハロゲン原子、異原子を含む連結基を有していてもよい(置換)炭化水素基、極性基を表す。R5、R6は、互いに結合して異原子を有してもよい単環または多環の基を形成してもよく、一体化して2価の炭化水素基を形成してもよい。また、Yは、2価の炭化水素基を示す。)。
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