発泡熱可塑性エラストマー粒子の製造方法
    5.
    发明专利
    発泡熱可塑性エラストマー粒子の製造方法 审中-公开
    用于制造发泡热塑性弹性体颗粒的方法

    公开(公告)号:JP2016532737A

    公开(公告)日:2016-10-20

    申请号:JP2016521984

    申请日:2014-10-09

    IPC分类号: C08J9/18

    摘要: 本発明は、気体媒質が取り込む発泡熱可塑性エラストマー粒子の製造方法に関し、前記方法が、下記の工程a)含浸工程、ここでは、前記気体媒質が含浸温度Taを有し、前記気体媒質の絶対圧力が環境気圧より高く、発泡剤が前記熱可塑性エラストマー粒子の中に溶解される、b)発泡工程、ここでは、前記熱可塑性エラストマー粒子が、第1発泡温度Tbで、減圧に曝され、発泡する、c)任意に、融合工程、ここでは、前記発泡熱可塑性エラストマー粒子が、融合温度Tcで、共に融合され、少なくとも1つの成形部品を形成する、を含み、前記熱可塑性エラストマー粒子が、非晶質熱可塑性エラストマー、部分的結晶性熱可塑性エラストマー、又はそれらの混合物からなり、前記含浸温度Ta、前記第1発泡温度Tb及び前記融合温度Tcが、前記熱可塑性エラストマーの特質に依存し、それについて、i. 前記熱可塑性エラストマーが非晶質である場合、前記含浸温度Ta、前記第1発泡温度Tb及び前記融合温度Tcが第1限定温度TG−40より高く、前記第1限定温度TG−40が、非含浸の熱可塑性エラストマー粒子のDIN EN ISO 11357−2:2013−09によるガラス転移温度TGより40℃低く、ii. 前記熱可塑性エラストマーが部分的結晶性である場合、前記含浸温度Ta、前記第1発泡温度Tb及び前記融合温度Tcが、前記非含浸の熱可塑性エラストマー粒子のDIN EN ISO 11357−2:2013−09によるガラス転移温度TGより高く、前記非含浸の熱可塑性エラストマー粒子のDIN EN ISO 11357−2:2013−04による融解温度TSより5℃低い第2限定温度TS−5より低い。

    摘要翻译: 本发明涉及一种制造发泡热塑性弹性体的方法,颗粒气态介质取入,所述方法包括步骤:a)浸渍步骤下面,在这里,气态介质具有浸渍温度Ta,所述气态介质的绝对压力 有高于环境压力,发泡剂溶解在热塑性弹性体的颗粒,b)中的发泡过程,其中,所述热塑性弹性体颗粒,在第一发泡温度Tb时,暴露于降低的压力,发泡 ,c)任选地,融合步骤,其特征在于,所述发泡热塑性弹性体颗粒,融合温度Tc,稠合在一起,其中,所述形成至少一个成形部分,所说的热塑性弹性体颗粒,无定形 Shitsunetsu热塑性弹性体,由部分结晶的热塑性弹性体,或它们的混合物,浸渍温度Ta,所述第一发泡温度Tb和融合温度Tc,热塑性赫拉斯 取决于聚体的性质,它会,i。如果热塑性弹性体是无定形的,浸渍温度Ta,所述第一发泡温度Tb和熔化温度Tc高于第一限制温度高TG-40 第一限制温度TG-40是,DIN EN ISO非浸渍的热塑性弹性体颗粒11357-2 :. 2013-09 40℃比玻璃化转变温度TG被低级,II的热塑性弹性体是部分结晶的 如果是,浸渍温度Ta,所述第一发泡温度Tb和融合温度Tc时,DIN EN ISO非浸渍的热塑性弹性体颗粒11357-2:2013-09高于玻璃化转变温度TG由 DIN EN ISO的未浸渍的热塑性弹性体颗粒11357-2:大于第二极限温度TS-5 5℃比由熔化温度低TS低2013-04。