少量の末梢血からの人工多能性幹細胞の作製
    8.
    发明专利
    少量の末梢血からの人工多能性幹細胞の作製 审中-公开
    诱导的外周血单个核细胞的干细胞的产生

    公开(公告)号:JP2015211695A

    公开(公告)日:2015-11-26

    申请号:JP2015163425

    申请日:2015-08-21

    IPC分类号: C12N15/09 C12N5/10

    摘要: 【課題】少量の末梢血からの人工多能性幹細胞の作製の提供。 【解決手段】人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製に関する方法及び組成物を開示する。例えば、エピソーム性再プログラミング及びフィーダーフリー又はゼノフリー条件を用いて、ヒト血液前駆細胞など、末梢血細胞から人工多能性幹細胞を作製し得る。ある実施態様において、本発明は、少数の血液前駆細胞を用いて全体的な再プログラミング効率を向上させるための新規方法を提供する。本発明の態様は、末梢血細胞を再プログラミングする全体的なプロセス効率(iPS系統の産生数に対する血液細胞投入数の変換効率)を向上させ、例えば標準的な血液試料(約8から10mLの体積中)から妥当な数のiPSコロニー(例えば少なくとも5個)を得るために必要とされる投入血液体積を減少させることである。 【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供来自小体积外周血的诱导多能干细胞的产生。解决方案:涉及制备诱导多能干细胞(iPS细胞)的方法和组合物。 例如,通过使用附加型重编程和无饲料或不含异种病毒的条件,可以从外周血细胞例如人血液祖细胞产生诱导的多能干细胞。 在某些实施方案中,本发明提供了用少量血液祖细胞提高整体重编程效率的新方法。 本发明的目的是提高外周血细胞重编程的整体过程效率(输入数量的血细胞转换效率到输出数iPS线),并减少获得适当数量的iPS所需的输入血容量 集落(例如,至少5个),例如来自体积约8-10ml的标准血液样品。