可変容量形オイルポンプ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017047303A1

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016073696

    申请日:2016-08-12

    IPC分类号: F04C15/06 F04C14/22

    摘要: 機関によって回転駆動されることにより、複数のポンプ室7の容積が変化して吸入部から吸入されたオイルを吐出部から吐出するポンプ構成体と、移動することによって各ポンプ室7の容積変化量を可変にするカムリング6と、各ポンプ室7の容積変化量が増大する方向へカムリング6を付勢するコイルばね8と、内部にオイルが供給されることによって、各ポンプ室7の容積変化量が減少する方向へカムリング6を付勢する制御油室22と、制御油室22からオイルを排出するドレンポート38と、吐出部から吐出された下流側のオイルが導入され、この導入されたオイルの油圧が設定作動圧を超えると、制御油室22に対してオイルを供給して制御油室22を調圧する制御バルブ50と、を備えた。これによって、電制機構に係る消費電力の増大化を抑制することができる。

    流体を圧送するシステム及びその制御

    公开(公告)号:JP2017529506A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2017534900

    申请日:2015-09-17

    摘要: 流体システムは、流体を圧送する可変速及び/または可変トルクポンプ、少なくとも1つの比例制御弁アセンブリ、負荷を制御するため、流体によって動作されるアクチュエータ、ならびに、ポンプの速度及び/またはトルク及び少なくとも1つの比例制御弁アセンブリの位置を確立するコントローラを含む。ポンプは、流体をアクチュエータに提供する少なくとも1つの流体ドライバを含み、アクチュエータは、例えば、負荷を制御する、流体作動式シリンダ、流体駆動式モータ、または別のタイプの流体駆動式アクチュエータである可能性がある。各流体ドライバ、プライムムーバ及び流体変位アセンブリを含む。流体変位アセンブリは、ポンプの入口ポートから出口ポートに流体が移送されるようにプライムムーバによって駆動される可能性がある。【選択図】図1

    可変容量形ポンプ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016125639A1

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016573299

    申请日:2016-01-27

    发明人: 敦 永沼 敦 永沼

    IPC分类号: F04C14/22 F04C2/344

    摘要: メインオイルギャラリーから分岐した単一の制御通路によって2段階の油圧特性が得ることができる可変容量形ポンプを提供する。吐出圧が供給されることによって、複数のポンプ室の容積変化量を減少させる方向への力をカムリンに作用させる第1制御油室31と、吐出圧が供給されることによって、複数のポンプ室の容積変化量を増大させる方向への力をカムリングに作用させる第2制御油室32と、を備え、シリンダブロックに設けられた電磁切換弁60を介して単一の制御通路12によりパイロット弁40のスプール弁43に対して制御油圧を導入させて第2制御油室32へ供給される吐出圧を制御するようになっている。