レーザ・マルチ・ビームを利用した自己混合

    公开(公告)号:JP2018536304A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2018504088

    申请日:2016-07-25

    Abstract: システムは、レーザ・マイクロフォン、レーザ・ベース・マイクロフォン、または光マイクロフォンを含む。レーザ・マイクロフォンは、話者に向かう発信レーザ・ビームを送信するレーザ送信機を含む。レーザ送信機は、自己混合インタフェロメトリ・ユニットとして作用し、話者から反射される光フィードバック信号を受信し、レーザ・ビームおよび受信光フィードバック信号の自己混合インタフェロメトリによって光自己混合信号を発生させる。単一のレーザ・ビームを利用する替わりに、複数のレーザ・ビームが、レーザ送信機のアレイを動作させることによって、または、レーザ・ビームを分割し、若しくはレーザ・ビームを回折若しくは散乱させるレーザ・ビーム分割器若しくはクリスタルを利用することによって使用される。 【選択図】図3

    デュアルダイアフラムマイクロホン

    公开(公告)号:JP2018514135A

    公开(公告)日:2018-05-31

    申请号:JP2017550707

    申请日:2016-03-15

    Abstract: デュアルダイアフラムマイクロホンは、マイクロホンの加速による出力信号の成分を低減または除去するために使用されることが可能である。デュアルダイアフラムマイクロホンは、第1の電極から離間された第1のダイアフラムを含み、第1の信号を生成するように構成された第1の音検出構成要素と、第2の電極から離間された第2のダイアフラムを含み、第2の信号を生成するように構成された第2の音検出構成要素とを含むことができる。第1の音検出構成要素および第2の音検出構成要素は、反対方向に向けられ、デュアルダイアフラムマイクロホンは、マイクロホンの加速によって実質的に影響を受けない結合出力信号を生成するために第1および第2の出力信号を合計するように構成された電子回路を含む。

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