動揺エネルギー変換装置及びそれを用いた発電装置

    公开(公告)号:JP2018184858A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017085857

    申请日:2017-04-25

    CPC classification number: Y02E10/223 Y02E10/38

    Abstract: 【課題】波力エネルギーなどの動揺エネルギーを効率よく回転エネルギーに変換可能な動揺エネルギー変換装置、及びさらにそれを電気エネルギーに変換可能な発電装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る動揺エネルギー変換装置は、動揺エネルギーを回転エネルギーに変換する動揺エネルギー変換装置であって、内部空間に流動体が移動可能に閉じ込められている本体と、前記本体が傾いて前記流動体が前記本体の内部空間を移動することで、一方向にのみ回転するように設置された回転体とを有する。さらに、回転体の回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機を有することで、動揺エネルギーを利用して発電する発電装置を構成することができる。 【選択図】図1

    回転装置、推進装置及び発電装置

    公开(公告)号:JP2018150923A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017072579

    申请日:2017-03-14

    Inventor: 坂和 伸一

    Abstract: 【課題】本発明は、乱流の発生を抑制しつつ、効率を向上させることができる回転装置を提供する。 【解決手段】本発明の一態様に係る回転装置は、回転軸と、ブレードとを備えている。ブレードは、回転軸に取り付けられている。ブレードは、第1部分と、第2部分と、第3部分と、第4部分とを有している。第1部分は、回転軸の側に配置されている。第2部分は、第1部分に連なっている。第3部分は、第2部分に連なっている。第4部分は、第3部分に連なり、かつ第3部分から回転軸の延在方向に略平行に延在している。第1部分と回転軸の延在方向とは、第1角度をなしている。第2部分と回転軸の延在方向とは、第2角度をなしている。第3部分と回転軸の延在方向とは、第3角度をなしている。第1角度は、第3角度よりも小さい。第2角度は、第1角度と第3角度との間の角度である。 【選択図】図1

    発電装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6391129B1

    公开(公告)日:2018-09-19

    申请号:JP2017197867

    申请日:2017-10-11

    Inventor: 佐藤 佳仁

    CPC classification number: Y02E10/223 Y02E10/28 Y02E10/722

    Abstract: 【課題】流体力の弱い場合であっても十分な回転トルクが得られ、流体力を有効に利用できる発電装置を提供する。 【解決手段】発電装置は、主回転軸3と、流体力により主回転軸3の周りを第1方向に回転する第1の回転体21aと、第1の回転体が定義する第1の回転面と平行に対向する第2の回転面を有し、第2の回転面が第1方向と反対の第2方向に、流体力により主回転軸3の周りを回転する第2の回転体21bと、第1の回転体21a及び第2の回転体21bの両者によって回転トルクが付与されて回転する第1の動力ギア31aと、第1の動力ギア31aの回転によって駆動される第1の発電機62aを備える。 【選択図】図2

    流水用耐摩耗部材
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018071382A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016209509

    申请日:2016-10-26

    Inventor: 服部 修

    CPC classification number: Y02E10/223 Y02E10/226

    Abstract: 【課題】石英粒を含む水の流通において耐摩耗性が向上して長寿命化を図ることができる流水用耐摩耗部材を提供する。 【解決手段】基部と、基部表面に設けられた被覆部とを備えた材料にて構成され、被覆部が石英粒を含む水の流通時の接触面となる流水用耐摩耗部材である。被覆部を、フェライト系ステンレス鋼又は二相系ステンレス鋼にて構成した。 【選択図】図2

    風力発電装置及び回転子モジュール

    公开(公告)号:JPWO2016199317A1

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2017523083

    申请日:2015-08-07

    Abstract: 一種の流体発電装置であって、ステータモジュールおよび回転子モジュールを具備する。ステータモジュールは、ケーシングおよびそのケーシングに設置している第一磁気ガイドユニットを有する。回転子モジュールは、回転可能にケーシング内に配置しているローテーチングパーツおよび第一磁力モジュールを有する。ローテーチングパーツは一つの柱体と、柱体の外縁に繋がっている螺旋式羽根を有する。第一磁力モジュールは螺旋式羽根の上に取り付けられている。第一磁力モジュールはその両側に両磁極端を有し、かつ第一磁力モジュールは両磁極端を通じてそれぞれ磁性の違う磁力が発生できる。回転子モジュールが回転してある予定の位置までに達した時、第一磁力モジュールの両磁極端はそれぞれ第一磁気ガイドユニットの両端に向かい合う。これにより、両磁極端から出した磁力が第一磁力モジュールと第一磁気ガイドユニットに沿って通過し磁気ループを構成する。【選択図】図6

    風水力発電装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018040306A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016175246

    申请日:2016-09-08

    Inventor: 鈴木 政彦

    CPC classification number: Y02E10/223 Y02E10/728 Y02E10/74

    Abstract: 【課題】風況が悪くても風車の起動性に問題がなく、かつ風力と水力の運動エネルギーを有効に電気エネルギに変換して、発電効率を大幅に高めうるようにした風水力発電装置を提供する。 【解決手段】風水力発電装置1は、水車4と、水車に連係されて回転する第1回転軸23と、第1回転軸により常時発電される第1発電機6と、風車5と、風車に連係されて回転する第2回転軸32と、第1回転軸と第2回転軸との間に設けた第1クラッチ35と、第2回転軸に連係された第2発電機7と、第2回転軸から第2発電機への動力の伝達を断続しうる第2クラッチ42とを備え、第1クラッチは、第2回転軸の回転速度が第1回転軸の回転速度以下の場合に接続され、同じく第1回転軸の回転速度を超えた場合に切断され、第2クラッチは、第2回転軸の回転速度が予め定めた値を超えた場合に接続される。 【選択図】 図1

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