軽希土類元素と重希土類元素を含む処理対象物から両者を分離する方法

    公开(公告)号:JP2018003089A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016131168

    申请日:2016-06-30

    发明人: 新苗 稔展

    CPC分类号: Y02P10/214

    摘要: 【課題】 溶媒抽出法の代替技術としての、軽希土類元素と重希土類元素を含む処理対象物から両者を分離する方法を提供すること。 【解決手段】 軽希土類元素と重希土類元素を含む処理対象物から得られた軽希土類元素と重希土類元素の複合酸化物ないし酸化物の混合物に対し、カルシウム還元反応をゲッター金属の存在下で行い、カルシウム還元反応によって還元された軽希土類金属をゲッター金属と合金化させて回収することを特徴とする。 【選択図】 なし

    ダイカスト戻し材の溶解方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017222890A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2016116902

    申请日:2016-06-13

    IPC分类号: B22D17/28 B22D43/00 C22B9/02

    摘要: 【課題】戻し材に付着した潤滑剤、離型剤などの異物を容易に除去することができるダイカスト戻し材の溶解方法を提供する。 【解決手段】ダイカスト戻し材3の溶解方法は、鋳造機50から回収した、例えば、アルミ合金の戻し材3を予熱機20に供給し、酸素比を高めた純酸素バーナ22により過酸化状態で約450℃にまで加熱し、戻し材3の表面を燃焼させる。そして、戻し材3を溶解保持炉40に供給し、溶解保持炉40で更に加熱して戻し材3を液中溶解させる。 【選択図】図1