真空調理用冷凍食品、及び真空調理用冷凍食品の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2020250999A1

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020023126

    申请日:2020-06-12

    发明人: 園田 正弥

    摘要: スチームコンベクションオーブンのスチームモードの特徴を生かして、簡便に優れた品質の料理を調理可能な真空調理用冷凍食品を提供する。 加熱可能な密封容器10に、冷凍状態にされた未調理食材20と、調味液30とを封入した真空調理用冷凍食品1であって、密封容器10に、スチームコンベクションオーブンによる調理条件11が表示されている。密封容器10に、重量のばらつきが10%以下である複数の未調理食材20が封入されている。密封容器10は、パウチであり、当該パウチ10を平置きしたときに複数の未調理食材20が重ならないように封入されている。

    畜肉練り製品の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021126105A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020068585

    申请日:2020-04-06

    IPC分类号: A23L13/50 A23L13/00 A23L13/40

    摘要: 【課題】リン酸塩不使用の場合であっても、ソーセージなどの畜肉練り製品に対して好ましい食感を付与することができる、畜肉練り製品の製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明の畜肉練り製品の製造方法は、原料肉、動物性油脂および植物性油脂を混合し、パティを作製する工程を含み、該動物性油脂が、豚由来油脂および牛由来油脂からなる群から選択される少なくとも1種の油脂である。本発明によれば、リン酸塩を含有させることなく、例えば弾力感に富む畜肉練り製品を提供することができる。 【選択図】なし

    強制給餌の飼育方式を使用していないカモの肝を用いたフォアグラ、その組成物及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021509006A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2020510522

    申请日:2018-11-09

    IPC分类号: A23L13/50

    摘要: 本発明は、フォアグラ(foie gras)(アヒルの肝臓、ガチョウの肝臓)と鶏胸肉を用いたスプレッドタイプの加工食品、その組成物及びその製造方法に係り、詳細には、フォアグラと鶏胸肉を用いて、好きな食べ物であるパンなどに塗って手軽に摂取できるように、バターやジャムのようなスプレッド(spread)タイプの加工食品を製造するにあたり、フォアグラの生臭さと独特な臭み(異臭)を効果的に除去して、老若男女誰でも抵抗なく手軽に摂取することができ、且つ、豊富な蛋白質と各種ビタミンを含有するので、成長期の子供の頭脳開発を助け、様々な病気を予防して国民の健康増進を図ることができる、フォアグラと鶏胸肉を用いたスプレッドタイプの加工食品、その組成物及びその製造方法に関する。

    水畜産肉製品改良剤及び水畜産肉製品

    公开(公告)号:JP2020162560A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019069196

    申请日:2019-03-29

    摘要: 【課題】水畜産肉製品に用いた際に、肉感のある硬さを付与可能な水畜産肉製品改良剤及び水畜産肉製品を提供する。 【解決手段】水畜産肉製品改良剤は、加熱溶解度が3%〜25%、且つ加熱膨潤度が8倍〜17倍である油脂加工澱粉を含有し、前記油脂加工澱粉のpHがpH3.3以上、pH6.5未満であることを特徴とする。前記油脂加工澱粉が油脂加工リン酸架橋澱粉であることが好ましい。水畜産肉製品は、上記水畜産肉製品改良剤を含有することを特徴とする。 【選択図】 なし

    漬け込み用調味液
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019110898A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2018228662

    申请日:2018-12-06

    IPC分类号: A23L13/50 A23L27/00

    摘要: 【課題】肉類等の食品素材を用いてから揚げを調理する際に、食品素材を加熱調理前に漬け込む調味液であって、素材を漬け込む際に長時間の漬け込みやもみ込みをすることなく簡便・短時間で素材に付着し、味の染み込みがよく、また、加熱調理後は、衣がサクサクとした食感となる漬け込み用調味液、おより該漬込み用調味液で漬け込んだ食品素材を提供する。 【解決手段】食品素材を漬け込むための漬け込み用調味液に、シトラスファイバーやアップルファイバー等の果実ファイバーを0.03〜2.0%(w/w)含有させ、好ましくは粘度が200cp〜1500cpに調整した漬け込み用調味液を用いて、食品素材を漬け込む。 【選択図】なし

    鶏肉のほぐし身及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2017131133A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016012665

    申请日:2016-01-26

    IPC分类号: A23L13/50

    摘要: 【課題】鶏肉のほぐし身及びその調理品を簡単に大量生産する方法を提供する。 【解決手段】筋繊維にそった長さが1.5〜5cmで幅が1〜5mmのほぐし身を30重量%以上含有する加熱処理された鶏肉のほぐし身である。さらに、幅に対する長さの比率(長さ/幅)が3倍以下のほぐし身の割合が40重量%未満であるほぐし身である。加熱処理され、筋肉の長さ方向を2〜5cmになるよう細断された鶏肉を、ローラーにて圧延し、その後撹拌することにより筋線維をほぐす、鶏肉のほぐし身の製造方法である。撹拌する際に調味液を添加して、そのまま又は加熱しながら、撹拌することを特徴とする調味した鶏肉のほぐし身の製造方法である。 【選択図】 なし