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公开(公告)号:JP2021176255A
公开(公告)日:2021-11-04
申请号:JP2020081364
申请日:2020-05-01
申请人: 株式会社デンソー
摘要: 【課題】外部充電装置からの充電を可能とする車両において漏電により生じる不都合を好適に抑制する。 【解決手段】高電圧バッテリユニット30は、高電圧バッテリ31と、その正側出力端子32及び負側出力端子33に接続された正側電源経路41及び負側電源経路42とを備えている。正側電源経路41の接続点P1から延びる正側分岐経路45が、充電コネクタ60から延びる正側充電経路63に接続可能であり、かつ、負側電源経路42の接続点P2から延びる負側分岐経路46が、充電コネクタ60から延びる負側充電経路64に接続可能になっている。正側分岐経路45には第1リレーR1が設けられ、負側分岐経路46には第2リレーR2が設けられている。制御装置50は、高電圧経路に漏電が生じているか否かを判定し、漏電が生じていると判定された場合に、各リレーR1,R2を開放状態とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021158788A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020056597
申请日:2020-03-26
申请人: 新電元工業株式会社
摘要: 【課題】制御部の再起動時に、熱源の温度が温度保護機能を実行する温度以上であるにも拘わらず、モータの駆動の制御を開始するのを抑制することが可能な駆動装置を提供する。 【解決手段】駆動装置1の制御部10は、モータ3の駆動の制御を停止した後、制御用推定温度と実検出温度との温度差が予め設定された基準値になったとき、当該制御部10の動作を停止し、その後、当該制御部10が再起動すると、この再起動時に温度検出部Sにより検出された温度に基準値を加算した値を実検出温度として用いて算出した制御用推定温度に基づいて、モータ3の駆動を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021154870A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020057070
申请日:2020-03-27
申请人: 日立Astemo株式会社
IPC分类号: B60W20/50 , B60K6/46 , B60K6/48 , B60K6/442 , B60L50/16 , B60L50/61 , B60L15/20 , B60L3/04 , B60L58/10 , B60W50/029 , B60W10/10
摘要: 【課題】故障時の動作継続性を有する制御装置をより少ない冗長度で実現して、コスト低減することを目的とする。 【解決手段】駆動輪400にエネルギを伝達する伝達部300と、前記伝達部300を制御する第1制御部10−3と、前記伝達部へエネルギを入力する第1動力源100と、前記伝達部へエネルギを入力する第2動力源200と、前記第1動力源100を制御する第2制御部10−1と、前記第2動力源を制御する第3制御部10−2と、を備え、前記第1制御部10−3が故障した場合には、前記第2制御部10−1もしくは前記第3制御部10−2が前記伝達部300を制御することを特徴とする車両制御システム。 【選択図】図27
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公开(公告)号:JP2021005975A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119641
申请日:2019-06-27
申请人: 株式会社SUBARU
发明人: 泉 陽一
摘要: 【課題】衝突時に平滑コンデンサが放電される確実性を高めることで、安全性の向上を図る。 【解決手段】本発明に係る車両は、走行用のモータを有する車両であって、モータの駆動電源として用いられるバッテリと、バッテリに並列接続された平滑コンデンサと、平滑コンデンサに並列接続された際に平滑コンデンサの充電電荷を放電可能に構成された放電部と、車両への物体衝突を検出する衝突検出部と、衝突検出部により物体衝突が検出されたことに応じて、放電部を非電気的動力により移動させて平滑コンデンサに並列接続させる放電制御部とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020202662A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019108102
申请日:2019-06-10
申请人: 株式会社デンソー
发明人: 小山 豊
摘要: 【課題】複数のリレーのシーケンス制御を行う第1の演算装置の異常発生時に、運転者が起動スイッチをオフし、その後、起動スイッチをオンした場合に、コストアップを招くことなく、車両走行用モータを駆動するインバータへ電源を供給することが可能な電子制御装置を提供する。 【解決手段】第1の演算装置13の異常時に起動スイッチ3がオフされ、その後、起動スイッチ3がオンされたとき、第2の演算装置14は、平滑コンデンサ32の電圧が、正極側及び負極側システムメインリレーSMRB、SMRGの接続条件を満たしているか判定し、満たしていると判定した場合、正極側及び負極側システムメインリレーSMRB、SMRGを導通状態とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020078128A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018208842
申请日:2018-11-06
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 前田 英樹
摘要: 【課題】直流電源を過電圧から保護しつつ、直流電源をできるだけ有効に活用することのできる電気自動車を提供する。 【解決手段】電気自動車2は、メインバッテリ3、電力変換器5、リレー4、コントローラ6を備えている。電力変換器5は、メインバッテリ3の電力をモータ8の駆動電力に変換するデバイスである。電力変換器5は、入力電圧を計測する電圧センサ13を備えている。リレー4は、メインバッテリ3と電力変換器5の間に接続されている。コントローラ6は、車両のメインスイッチ31がオンにされた後であってリレー4を閉じる前に電圧センサ13の出力値(初期出力値)をオフセットとして記憶する。コントローラ6は、リレー4を閉じた後は電圧センサの出力値(走行時出力値)からオフセットを減じた値に基づいて電力変換器5を制御する。コントローラ6は、走行時出力値からオフセットを減じた値が第1電圧閾値を超えていた場合にリレー4を開く。 【選択図】図1
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