ポリウレタン及び硬化性組成物
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021011545A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019126905

    申请日:2019-07-08

    摘要: 【課題】オーバーコート膜やフレキシブル配線板に反りを生じさせにくい性能を硬化性組成物に付与することができるポリウレタンを提供する。 【解決手段】ポリウレタンは、第1のウレタン構造単位、第2のウレタン構造単位、及び第3のウレタン構造単位を有する。第1のウレタン構造単位、第2のウレタン構造単位、及び第3のウレタン構造単位はいずれも、1,3−フェニレンジメチレン基、1,3−シクロヘキサンジメチレン基、又は下記式(6)で表されるtrans型の1,4−シクロヘキサンジメチレン基を有している。 【化1】 【選択図】なし

    粉体ポリカルボジイミド化合物及びエステル系樹脂組成物

    公开(公告)号:JP6799720B1

    公开(公告)日:2020-12-16

    申请号:JP2020535659

    申请日:2020-03-16

    摘要: エステル系樹脂の耐加水分解性を向上させることができ、かつ、エステル系樹脂への添加混合時に増粘を生じさせにくく、取り扱い性に優れた粉体ポリカルボジイミド化合物及びこれを用いたエステル系樹脂組成物を提供する。本発明の粉体ポリカルボジイミド化合物は、下記式(1)で表され、融点が50℃以上である。 (R 1 及びR 2 は、イソシアネート基との反応性を有する官能基を1つ有する有機化合物(エタノールを除く)から前記官能基を除いた残基である。R 3 は、ジイソシアネート化合物から2つのイソシアネート基を除いた2価の残基である。前記ジイソシアネート化合物は、前記2つのイソシアネート基と直接結合する炭化水素基を有する。R 4 は、ジオール化合物から2つの水酸基を除いた2価の残基である。X 1 及びX 2 は、前記官能基と前記イソシアネート基との反応により形成される結合である。m及びnは1〜20、pは2〜20の数を表す。)