公开(公告)号：JP2021191283A

公开(公告)日：2021-12-16

申请号：JP2021132693

申请日：2021-08-17

申请人： ▲廣▼州孔▲確▼基因科技有限公司

发明人： 耿佳 ,  魏于全

IPC分类号： C12N9/14 ,  C12Q1/6869 ,  C12N15/37 ,  C12N15/10 ,  C12M1/00 ,  C12N15/63 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  A61K47/42 ,  C12N15/55

摘要： 【課題】ウシパピローマウイルスDNAヘリカーゼE1の2つの切断型および導電性ナノポアの調製におけるその使用を提供する。 【解決手段】(1)単離されたウシパピローマウイルス二本鎖DNAヘリカーゼの306〜605位のアミノ酸からなり、およびその配列が特定の配列番号に示されている;若しくは(2)前記特定の配列番号に示すアミノ酸配列の変異体であって、前記変異体は、以下の変異の少なくとも1つを含む:前記特定の配列番号に示すアミノ酸配列の421位をKからLに、又は323位をHからWに変異させることによって得られる変異体である;ことを特徴とする、タンパク質の;又は前記(1)及び(2)のいずれかに記載の2以上のタンパク質のサブユニットを含む多量体タンパク質の、導電性チャネルを含むナノポア又は膜の調製のための使用を提供する。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021176306A

公开(公告)日：2021-11-11

申请号：JP2021111380

申请日：2021-07-05

申请人： ジェン−プローブ・インコーポレーテッド

发明人： ノーマン,シルヴィア・エイ ,  ブンゴ,ジェニファー・ジェイ ,  ハンナ,ウィリアム・エル ,  ラオ,ニーラジ

IPC分类号： C12N15/37 ,  C12Q1/6865 ,  C12Q1/6844 ,  C12Q1/6888

摘要： 【課題】複数型のヒトパピローマウイルスに由来する核酸の検出の提供。 【解決手段】本発明は、生物試料中に存在する可能性のある複数のHPV型の核酸配列を検出するための組成物及び方法を含む。生物試料中に含有される複数の型のヒトパピローマウイルス(HPV)核酸配列を検出するための核酸配列及び方法を開示する。インビトロで多型のHPV核酸を増幅するための核酸オリゴマー及び増幅したHPV配列を検出するための核酸検出プローブ配列を収容したキットをも開示する。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021516049A

公开(公告)日：2021-07-01

申请号：JP2020545519

申请日：2019-02-27

申请人： ザ ユニバーシティ オブ カンザス

发明人： デコスキー ブランドン ,  チャン チェン−ユ

IPC分类号： C12N15/12 ,  C12N15/86 ,  C12N15/861 ,  C12N15/867 ,  C12N15/864 ,  C12N15/34 ,  C12N15/40 ,  C12N15/50 ,  C12N15/49 ,  C12N15/51 ,  C12N15/38 ,  C12N15/44 ,  C12N15/41 ,  C12N15/37 ,  C12N15/48 ,  C12N15/45 ,  C12N15/39 ,  C12N15/35 ,  C12N15/46 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N5/071 ,  C40B40/08 ,  C12N5/0789 ,  C12N5/0783 ,  C12Q1/02 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02 ,  A61P31/12 ,  A61P31/14 ,  A61P31/22 ,  A61P31/18 ,  A61P31/20 ,  A61P31/16 ,  A61K39/395 ,  A61K48/00 ,  A61K9/107 ,  A61K35/17 ,  A61K38/19 ,  C12N15/85

摘要： 本技術は、概して、組換えT細胞受容体(TCR)ライブラリーを作製するための組成物および方法、ならびにその治療的使用方法に関する。本技術の組成物および方法は、がんおよびウイルス感染症のための個別化標的療法としての、抗原特異的TCRレパートリーの迅速な単離に有用である。

公开(公告)号：JP2021500029A

公开(公告)日：2021-01-07

申请号：JP2020522007

申请日：2018-10-19

申请人： リサーチ インスティチュート アット ネイションワイド チルドレンズ ホスピタル

发明人： サヘンク, ザリフェ

IPC分类号： A61K38/17 ,  A61K48/00 ,  A61P21/00 ,  A61P21/04 ,  A61P25/02 ,  A61P25/00 ,  A61K35/76 ,  C12N15/35 ,  C12N15/113 ,  C12N15/62 ,  C12N15/37 ,  C12N7/01 ,  C12N15/864 ,  C12N15/86 ,  C12N15/12

摘要： 本開示は、ニューロトロフィン3(NT−3)ポリヌクレオチドの組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)送達に関する。本開示は、rAAV、並びに筋力を向上させ、筋成長を刺激し、筋ジストロフィー及びシャルコー・マリー・ツースニューロパチーなどの筋肉消耗疾患を治療するためのNT−3遺伝子治療にrAAVを使用する方法を提供する。本開示は、対象における筋成長を刺激する方法を提供する。本方法は、治療的に有効な量のニューロトロフィン−3(NT−3)、プロ−NT−3、若しくはその有効な断片、又はNT−3、プロ−NT−3、若しくはその有効な断片をコードする核酸を、必要とする対象に投与することを含む。本開示は、NT−3の新規な効果、神経原性筋におけるタンパク質合成及び代謝リモデリングに直接影響を与えるその能力を説明する。

公开(公告)号：JP2020526223A

公开(公告)日：2020-08-31

申请号：JP2020501525

申请日：2018-07-13

申请人： シャアメン ユニバーシティ ,  シャアメン イノバックス バイオテック カンパニー リミテッド

发明人： グー、イン ,  リ、シャオウェイ ,  ソン、シュオ ,  ホー、マオチョウ ,  リ、チーハイ ,  シァ、ニンシャオ

IPC分类号： C07K14/025 ,  C12N15/63 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N7/01 ,  C12P21/02 ,  A61K39/12 ,  A61P31/20 ,  A61P37/04 ,  C12N15/37

摘要： 変異HPV16 L1タンパク質(又はその変異体)、それをコードする配列、及びその製造方法、並びにそれを含むウイルス様粒子が提供される。タンパク質(又はその変異体)及びウイルス様粒子は、少なくとも二つの型のHPV(例えば、HPV16及びHPV35、又はHPV16、HPV35、及びHPV31)に対する中和抗体を誘導することができ、したがって、上記の少なくとも2つのHPV型による感染、及び上記感染、例えば子宮頸がんや尖圭コンジローマにより引き起こされる疾患を予防するために使用することができる。また、前記少なくとも2つのHPV型による感染、及び前記感染により引き起こされる疾患、例えば子宮頸癌や尖圭コンジローマを予防するための医薬組成物又はワクチンの製造における上記のタンパク質及びウイルス様粒子の使用もまた、提供される。

公开(公告)号：JP6748240B2

公开(公告)日：2020-08-26

申请号：JP2019006734

申请日：2019-01-18

申请人： ヤンセン ファッシンズ アンド プリベンション ベーフェー ,  JANSSEN VACCINES & PREVENTION B.V.

发明人： ブンニク,エヴェリエン,マーガレタ ,  クスターズ,ジェローム,エイチ,エイチ,ヴィー ,  シェパー,ゲリット,シーエイチ ,  ウーステルフイス,コーエン ,  ウイル,タコ,ジレス ,  カーン,セリーナ

IPC分类号： C12N15/863 ,  C12N15/861 ,  C07K14/025 ,  A61K39/12 ,  A61P31/20 ,  A61P35/00 ,  C12N15/37

公开(公告)号：JP2020039341A

公开(公告)日：2020-03-19

申请号：JP2019194778

申请日：2019-10-25

申请人： ザ トラスティーズ オブ ザ ユニバーシティ オブ ペンシルバニア

发明人： デイビッド ビー.ウェイナー ,  ヤン チアン

IPC分类号： C12N15/37

摘要： 【課題】改良型抗HPV免疫原、及び、改良型抗HPV免疫原をコードする核酸分子の提供。 【解決手段】特定の配列と90%の相同性を有する特定の配列を有する断片、及び、これらの組合せからなる群から選択されるHPV抗原をコードするヌクレオチド配列を含む、核酸分子。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020036612A

公开(公告)日：2020-03-12

申请号：JP2019207238

申请日：2019-11-15

申请人： ベイラー リサーチ インスティテュート ,  BAYLOR RESEARCH INSTITUTE

发明人： オー サンコン ,  ジェラフスキ サンドラ ,  ジェラフスキ ジェラルド

IPC分类号： A61K39/12 ,  A61K39/395 ,  A61K38/17 ,  A61K39/39 ,  A61K47/68 ,  A61P37/04 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  C07K19/00 ,  C07K16/28 ,  C07K14/025 ,  C12N15/13 ,  C12N15/37 ,  C12P21/02 ,  C07K16/46 ,  C12N15/62

摘要： 【課題】HPV及びHPV関連疾患に対する新規のワクチンの提供。 【解決手段】抗CD40抗体、又は抗CD40抗体の重鎖可変領域及び軽鎖可変領域の各々に由来する少なくとも3つの相補性決定領域を含むその断片と、少なくとも1つのペプチドリンカーと、少なくとも1つのヒトパピローマウイルス(HPV)E6又はE7抗原とを含む融合タンパク質。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2019536437A

公开(公告)日：2019-12-19

申请号：JP2019517952

申请日：2017-10-03

申请人： ジュノー セラピューティクス インコーポレイテッド

发明人： シソンズ ジェイムズ ,  ブラント カメロン ,  クロフト アレクサンドラ ,  エベンズ アレン ,  ペパー ヘイリー ,  トーイ ディーン ワイ. ,  ベルモント ブライアン ,  ゴールドフレス スティーブン ,  チアン ユエ ,  ジョンストン ティモシー ,  コップスタイン デビッド ,  グエン ヒエウ ,  セイザー ブライス ディー. ,  ティンバーレーク ソニア

IPC分类号： C12N15/867 ,  C07K16/10 ,  C12N15/09 ,  C12N5/10 ,  A61P31/12 ,  A61K35/17 ,  A61K48/00 ,  A61K47/68 ,  A61P35/00 ,  C07K14/725 ,  C12N15/37 ,  C12N15/13

摘要： ヒトパピローマウイルス(HPV)16 E6およびHPV16 E7を含むHPV16を認識するまたはそれと結合する結合分子などの、TCRまたはその抗原結合フラグメントならびに抗体およびその抗原結合フラグメントなどの結合分子が、提供される。そのような結合分子を含有する操作された細胞、結合分子または操作された細胞を含有する組成物、ならびに結合分子、操作された細胞、または組成物の投与などの処置方法も、提供される。

公开(公告)号：JP2019502371A

公开(公告)日：2019-01-31

申请号：JP2018526190

申请日：2016-11-20

申请人： オレゴン・ヘルス・アンド・サイエンス・ユニバーシティ

发明人： ネルソン ジェイ ,  ハンセン スコット ,  ハンコック メーガン エイチ. ,  ピッカー ルイス ,  フリュー クラウス

IPC分类号： A61P37/02 ,  A61P35/00 ,  A61P33/00 ,  A61P31/00 ,  A61P31/18 ,  A61P31/22 ,  A61P31/06 ,  A61P33/06 ,  A61P31/20 ,  A61P31/14 ,  A61P35/02 ,  A61K35/763 ,  A61P1/16 ,  A61P11/00 ,  A61P37/04 ,  A61K48/00 ,  A61K39/29 ,  A61K39/21 ,  A61K39/12 ,  A61K39/245 ,  A61K39/04 ,  A61K39/015 ,  A61K39/00 ,  C12N15/12 ,  C12N15/49 ,  C12N15/38 ,  C12N15/34 ,  C12N15/37 ,  C12N15/30 ,  C12N15/31 ,  C12N15/113 ,  C12N15/86

摘要： 異種抗原と、骨髄細胞に由来するマイクロRNAの存在下でCMV遺伝子の発現をサイレンシングするマイクロRNA認識エレメントと、活性なUL128タンパク質と、活性なUL130タンパク質とを含む、組換えCMVベクターを本明細書に開示する。また、異種抗原と、骨髄細胞に由来するマイクロRNAの存在下でCMV遺伝子の発現をサイレンシングするマイクロRNA認識エレメントと、不活性なUL128タンパク質と、不活性なUL130タンパク質とを含む、組換えCMVベクターも開示する。また、これらのベクターを使用して従来とは異なる免疫応答を生成する方法も開示する。このような免疫応答は、主にMHC-IIによって拘束されるCD8+T細胞応答の生成によって特徴付けられる。