アンモニアエンジン
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139344A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039001

    申请日:2020-03-06

    摘要: 【課題】より広い運転範囲で効率的に稼働できるアンモニアエンジンを提供する。 【解決手段】アンモニアエンジンは、第一気筒及び第二気筒を有するエンジン本体と、第一気筒及び第二気筒にそれぞれ空気を供給する空気供給部と、第一気筒及び第二気筒のそれぞれアンモニアを供給するアンモニア供給部と、アンモニア供給部による第二気筒へのアンモニアの供給量が第一気筒へアンモニアの供給量よりも大きくなるように調整するアンモニア量調整部と、第二気筒で生じた排気ガスを第一気筒へ供給する排気ガス供給部と、を備える。 【選択図】図1

    燃料改質エンジン
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021055660A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019182314

    申请日:2019-10-02

    摘要: 【課題】燃料改質気筒に吸入した予混合気の当量比を少ない燃料供給量で高めることができる燃料改質エンジンを提供することである。 【解決手段】燃料改質エンジン1は、供給された燃料を改質する燃料改質気筒2と、燃料改質気筒2で生成された改質燃料が供給され当該改質燃料の燃焼によって機関出力を得る出力気筒3と、を備え、燃料改質気筒2の吸気通路79は、出力気筒3の排気通路61にのみ接続されている。 【選択図】図1

    マルチモードバルブ駆動システム

    公开(公告)号:JP2020523513A

    公开(公告)日:2020-08-06

    申请号:JP2019566934

    申请日:2018-05-11

    摘要: 【課題】 コンパクトなマルチモードバルブ駆動システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 コンパクトなマルチモードバルブ駆動システムはエンジンバルブ駆動、可変ストローク及び補助ブレーキの分野に属する。システムはシャフトスリーブを設けた第1カムシャフト、排気ブレーキカムを設けた第2カムシャフト、切り替コンポーネント、ブレーキスイッチなどの機構で構成される。シャフトスリーブに吸気用4ストロークカム、吸気用2ストロークカム、排気用4ストロークカム、排気用2ストロークカム、および2箇所の切り替え溝が設けられる。2つの切り替えコンポーネントでシャフトスリーブの軸方向の位置を制御することにより、スムーズに2ストロークと4ストロークの切り替えを実現する。1つのブレーキスイッチで駆動モードと制動モードの切り替えを実現する。そこで、4ストローク駆動、2ストローク駆動、4ストロークブレーキおよび2ストロークブレーキの4つのモードの柔軟的な切り替えにより、高出力、低燃費、低エミッションおよび効率的なステップブレーキを実現でき単純なコンパクト構造、耐久性、低コスト、および高速応答性を兼ね備える。 【選択図】 図1

    対向ピストンエンジンの騒音、振動およびハーシュネスの低減

    公开(公告)号:JP2020522640A

    公开(公告)日:2020-07-30

    申请号:JP2019565948

    申请日:2018-06-01

    摘要: 対向ピストンエンジン(10)は、バックラッシュ低減手段を有するギアトレイン(30、630)、粘性ダンパ(300)、および遠心振り子式アブソーバ(400)のうち少なくとも2つを含む。対向ピストンエンジン(10)は、2つのクランクシャフト(621、622)と、クランクシャフト(621、622)を接続するギアトレイン(30、630)とを含むことができる。任意の粘性ダンパ(300)および遠心振り子式アブソーバ(400)を使用してエンジン(10)内のクランクシャフト(621、622)のねじれ速度変動を緩和することができ、複数の粘性ダンパ(300)および/または遠心振り子式アブソーバ(400)をエンジン(10)内で使用することができる。バックラッシュ低減手段は、ギアトレイン(30、630)内のギア(36a、36b、37、39a、39b、660、661、662、663)の位置を互いに調整する手段のいずれかと、1つ以上のバックラッシュ低減ギア(500)とを含むことができる。 【選択図】図7

    横断掃気を行う並列同期エンジン

    公开(公告)号:JP2020084973A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225921

    申请日:2018-11-14

    申请人: 堀居 和作

    发明人: 堀居 和作

    摘要: 【課題】小型エンジンには、一般にトランクピストン型であり、燃料や燃焼ガスがクランクエリアに侵入するという問題や、潤滑油を区別できない問題がある。また、従来の中型クロスヘッド型では、大型クロスヘッド型を単に相似形で縮小した構造が多く、分解整備などの面で構造的な問題がある。また、従来のように単列シリンダー構造では、今後の燃焼改善や高効率化に対応するのは難しい。 【解決手段】2組のピストン2aを、共用する1組のクロスヘッドに連結して、同じエンジン行程で運転することにより、これらの問題を解決する。また、同時に、2組のシリンダー1bを直列に接続することにより、従来の2ストロークエンジンでは、採用できなかった横断掃気方式の採用を可能とし、従来4ストロークエンジンしか採用されていない分野に、2ストロークエンジンの導入を可能とするエンジン構造を提供する。 【選択図】図1

    エンジン
    7.
    发明专利
    エンジン 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020060194A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2020005684

    申请日:2020-01-17

    发明人: 鹿野 達

    摘要: 【課題】大きな出力を得ることができ、燃焼タフネスが確保され、且つ、各エンジン部が備えるシャフトを反転するシャフト反転同期機構の構成が簡素化されたエンジンを提供する。 【解決手段】本発明のエンジン10は、第1エンジン部11および第2エンジン部21とを有しており、第1エンジン部11および第2エンジン部21が独立した第1シリンダ12および第2シリンダ22を有している。また、各バルブの動作を制御する第1バルブ駆動機構19および第2バルブ駆動機構20が、第1エンジン部11の第1シャフト14と、第2エンジン部21の第2シャフト24とを反転させるシャフト反転同期機構29を兼ねている。よって、シャフト反転同期機構29を簡素に構成でき、エンジン10の出力増大および部品点数削減が実現される。 【選択図】図1

    給気弁と浮動ピストンスカートを設置した往復動エンジン

    公开(公告)号:JP2020060169A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018201301

    申请日:2018-10-04

    申请人: 堀居 和作

    发明人: 堀居 和作

    摘要: 【課題】従来のエンジン頂部に排気弁を設置する方式では、排気弁の冷却が不足して過熱する。また、エンジンの下部から上部に燃焼ガスや給気を流すため、燃焼ガスや燃焼残渣物がシリンダー内部に残留し易く各種の問題を引き起こしている。 【解決手段】排気弁方式を改め、給気弁9と、排気孔8aと、この排気孔8aを開閉する浮動式ピストンスカート2gを設けて、シリンダー1bの上部より下部に燃焼ガスや給気を流す。この給気(空気)により給気弁9自体を冷却し、燃焼ガスを燃焼室付近から速やかに除去する。また、排気孔8aより燃焼ガス等をシリンダー外に排出し、これらの自然発火による予混合燃焼時の過早着火やノッキングの発生を回避する。また、従来の排気弁の温度が上昇するために使用していた高級な合金の使用を回避し、また、排気弁の整備間隔等の問題も併せて解決するエンジンの構造を提供する。 【選択図】図1

    給気弁と排気逆止弁を装置した往復動エンジン

    公开(公告)号:JP2020060168A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018201300

    申请日:2018-10-04

    申请人: 堀居 和作

    发明人: 堀居 和作

    摘要: 【課題】従来のエンジン頂部に排気弁を設置する方式では、排気弁の冷却が不足して過熱する。また、エンジンの下部から上部に燃焼ガスや給気を流すため、燃焼ガスや燃焼残渣物がシリンダー内部に残留し易く各種の問題を引き起こしている。 【解決手段】排気弁方式を改め、給気弁9と、排気孔8aと、逆止弁を装置して、シリンダー1bの上部より下部に燃焼ガスや給気を流す。この給気(空気)により給気弁9自体を冷却し、同時に燃焼ガスを燃焼室付近から速やかに除去する。また、排気孔8aより燃焼ガス等をシリンダー外に排出し、これらの自然発火による予混合燃焼時の過早着火やノッキングの発生を回避する。また、従来の排気弁の温度が上昇するために使用していた高級な合金の使用を回避し、また、排気弁の整備間隔等の問題も併せて解決するエンジンの構造を提供する。 【選択図】図1